花の痛みがわかりますか

2011年07月01日 17時57分55秒 | B地点 おむ

 

 

「ケガしちゃった……」

「ほら、ここだよ……」


(※参照、「怪我」

「血も出てるんだ……」
「おい、大丈夫かい……」
「大丈夫です。でも、痛みが激しくて……」
「ああ、痛い。痛いよう……」
「ううむ。耐えるしかあるまい……」
「おむさん、つらそうだなあ」
「ねえねえ、おかか先生」
「何だい?」
「おむさんに何か、お見舞いをあげたいんだけど」
「そうさな。病気やケガの見舞いと言えば、やっぱり花束かな」
「そうか! じゃあ、このピンクの花を摘んであげよう!」
「ありがとう。でも、いらないよ」
「花だって、摘まれたら痛いだろ……」
「……」
「……」
「……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


投薬継続中/追加処方

2011年07月01日 17時14分21秒 | B地点 おかか

 

 

既述の通り、おかか先生には、06月下旬より、眼軟膏の投与をまた続けている。


(※参照、「良くなかった」

これで何本目になるだろうか、薬がなくなったので、この日、なじみの獣医のもとを訪れて相談し、追加の処方をしてもらった。

当該の薬については、一時、効かなくなってきたように思われたのだが、そうでもないようだ。

(※参照、「目の状態」

07月13日現在、投薬継続中であるが、連日の暑さにもかかわらず、おかか先生の目の具合は、悪くない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


怪我

2011年07月01日 17時10分42秒 | B地点 おむ

 

 

おむさんがケガをしていた。
部位は、右前肢、第一指の付け根、甲側。
何か鋭利なものに引っかけたような傷に見える。
だが、耳の後ろにも小さな傷があった。
また、鼻孔にも、小さな傷があった。

やはり、ケンカをしたのかもしれない。
見たところ、表皮から真皮にかけての傷で、さほど深くはないようだ。

万一、骨や靱帯がやられていると大変なので、痛みを我慢してもらって、触診してみた。

ご覧の通り、普通に爪が出るので、皮下の組織は壊れていないようだ。
おむさん自身が自力で爪を出せることも、翌日に目視で確認した。

以後、この傷は順調に回復している。