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逃避が一番

2010年10月01日 14時12分46秒 | 一期一会

 

 

ごっくん ごっくん

「あははは! 毎日ミルクがおいしい~!」

「……はっ!?」
「も、もしかして……」
「あたし、太ったかも!?」
「……ん?」
「あんなところに、体重計が!」
「測ってみましょう!」

ひょい
ババーン

「410グラム! 二割近くも太った!?」

(※参照、「こねこがうちにやってきた」

「ど、どうしよう……?」
「とりあえず逃げましょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


不可逆過程

2010年09月30日 00時18分54秒 | 一期一会

 

 

ぴーちゃんのこのケージには、たなが2段、付属している。
正式名称は、「ハンギング・トレイ」。

成猫なら、ぴょんと飛び乗れる高さだが、ぴーちゃんの体格では、飛び乗るのは無理である。

ところがぴーちゃんは、側面(の柵というか金網というか)をよじ登って、このたなの上に乗るようになった。ご覧の通り。
しかし、降りることはできない(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


かりをしましょう

2010年09月29日 20時53分11秒 | 一期一会

 

 

当然ながら、生まれたての仔猫は、走ることもできないし、狩りもできない。
ぴーちゃんも、当初は、よたよたと歩くことしかできなかった。

ネコジャラシにも、反応しなかった。
だが、だんだんに、トタトタッと走ることができるようになった。

そして、ご覧のように、ネコジャラシを追うようになった。
日ごとに成長していくのが、よくわかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


スーパーすっきりー!

2010年09月29日 12時29分43秒 | 一期一会

 

 

ぴーちゃんは、たっぷりミルクを飲む。
よく遊び、よく眠る。

良い子である。
……しかし、一つだけ、問題がある。
まだ一度も、うんちをしないのだ。

おしっこはちゃんとするし、トイレもしっかり覚えてくれたのだが。
預かったのが09月21日で、この日は29日だから、もう九日目になる。

数日前から、獣医に診せて浣腸等の処置をしてもらうべきかと考え、ボランティアさんにも相談してみたが、「動物病院での処置はかなり残酷なのでとりあえず温浴マッサージを」とのアドバイスを受けた。

そこで、当初からの排泄マッサージに加えて、ぬるま湯に臀部・下腹部を浸してのマッサージも試みた。

(顧みれば、キジトラ兄弟の時にも、便秘には悩まされた。)

そして、遂にこの日、私が見ていない間に ―― ぴーちゃんは、うんちをした。

※猫の便の写真です。クリックすると、モザイクなしで拡大表示されます。ご注意下さい。

さすがに量は多めだが、よいうんちである。

ことによると、今までのトイレが、狭すぎたのか。(偶然かもしれないが、この日、トイレを、大きいものに変えたのである。)

※猫の便の写真です。クリックすると、モザイクなしで拡大表示されます。ご注意下さい。

肛門部の出血等のトラブルも無いようだ。

よかった、よかった。これでもう、何も問題はない。

もちろん私は、うんちのうたを朗々と唄ったのである。