６代目ダイハツ・アトレー＆１１代目ハイゼットカーゴ

ダイハツ・「アトレー」と「ハイゼットカーゴ」がフルモデルチェンジした。
同時に「ハイゼットトラック」がマイナーチェンジした。

「ダイハツ・アトレー」が６代目、「ダイハツ・ハイゼットカーゴ」が１１代目となる。
ダイハツ・アトレー

ダイハツ・ハイゼットカーゴ


３車種が独自進化をしていたが、今回
共通部品を増やして、集約して、スケールメリットを最大限活かしてきた。



何と言っても
目玉は、新開発「CVT」を採用したこと。
オートマには違いないが、３AT（３段式自動変速）からCVT（自動無段変速機）に
全く異なる構造となる。

商用車にあまりお金をかけれないだろうに
新たに開発をしている。


ダイハツ・アトレー


「ダイハツ・アトレー」の目玉は
5ナンバーから4ナンバーの軽貨物車となったこと。
「アトレー」と「ハイゼットカーゴ」と全く同じ構造になった。

アクセサリーや上質感を出して、上位グレードになっているだけ。


あらゆる所を四角くし、広さを追求している。


インパネ周辺はありきたりだけど、デザイン性が良く
上質に出来ていてる。足踏み式パーキングブレーキも良い。






ダイハツ・ハイゼットカーゴ

「ダイハツ・ハイゼットカーゴ」は、グレードが多く
デザインがそれぞれ微妙に違う。

上位グレードになれば、アトレーに引けをとらない。


インパネ周辺は、グレードによって、オーディオかラジオでデザインが変わってくる。


（画像拝借）
レバー式サイドブレーキにもなってくる。



不満に思うことは、
後部座席の２枚目、３枚目のガラスが一体化して見える。

デザインは良いが、窓が開けれない。
グレードによって、換気程度に開くけど。
夏の車中泊どうすんの？


ちなみに
「ダイハツ・ハイゼットキャディー」
生産終了してた。




動画で見る６代目ダイハツ・アトレー＆１１代目ハイゼットカーゴ





「トヨタ&ダイハツ モーターショー2018 in コンベックス岡山」
「ダイハツ・アトレー７」
「ダイハツ・ハイゼットキャディー」