おおわだ保育園世田谷豪徳寺

子ども達の様子を中心におおわだ保育園世田谷豪徳寺の情報をお伝えします。

2月2日 本日のごはん

2024-02-02 16:30:03 | ごはん 台所より

2月2日(金)本日のメニューは、

「なかよし恵方巻/手巻き寿司」

「煮豆」

「節分打ち豆汁」でした。

0・1歳児は右上の細巻き、2歳児は左下の太巻きを提供しました。

3・4歳児は手巻き寿司、5歳児は恵方巻を自分たちで作りました。

おおわだ保育園では、食に関する行事が土日や祝日に重なった場合、皆で一緒にその行事を体験できるよう、日程を前後にずらして行事食を提供しています。2月3日(土)が「節分」ということで、本日は恵方巻/手巻き寿司を提供しました。節分は「季節の変わり目には邪気が入りやすい」と考えられ、年の変わり目でもある立春前日に、邪気の象徴である鬼を追い払う行事として知られています。今日は、0・1歳児は細巻き、2歳児は太巻きを提供し、3・4歳児は手巻き寿司、5歳児は恵方巻を自分たちで作って食べました。「恵方巻」は、福を巻き込んだ太巻きを、恵方(その年の縁起の良い方向)を向いて、願い事をしながら食べるという関西から始まった風習と言われています。今日は、牛肉がメインの恵方巻と、ツナマヨがメインの恵方巻の2種類を提供しました。牛肉がメインの恵方巻には、薄く味を付けたほうれん草と、千切りにした人参を一緒に巻きました。ツナマヨがメインの恵方巻には、シャキシャキした食感のきゅうりを一緒に巻いています。また、今日はこどもたちが作った梅シロップを使用した梅酢で作った酢飯を恵方巻にしました。3歳以上児は、好きな具材を巻いて嬉しそうに食べていました。

また、副菜には軟らかく煮た「煮豆」を添えています。

 

午後のおやつは「黒豆蒸しパン」と「牛乳」です。

節分ということで、黒豆をのせた蒸しパンを提供しました。小麦粉の代わりに米粉、牛乳の代わりに豆乳を使用し、ベーキングパウダー、砂糖、サラダ油を混ぜて生地にペーストにした小松菜を加えています。生地は甘さが控えめのため、黒豆が加わりほどよい甘さの蒸しパンになっています。こどもたちは、もちもちとした食感の蒸しパンを「美味しい」と言って食べていました。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« さくら 5歳児 恵方巻 | トップ | 土曜保育 異年齢児 赤松ぼ... »
最新の画像もっと見る

ごはん 台所より」カテゴリの最新記事