暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

白鳥神社の「竹割り」行事

2013年10月14日 11時19分08秒 | つれづれ日記
                        ~~~~わが町のユルキャラ  おかざえもん~~~~
収穫のあと・・・

このところ、あっちこっちでお祭りの花火が上がったいる
豊穣を祝う祭り、体育大会 などなど・・・
西の方でも花火は上がっていたが 今回はわが町の南側にある「白鳥神社」に行ってきた
この神社はリハビリのために通院している道筋に在る

「白鳥神社」・・・この白鳥、
当然?のことながら「白鳥は 悲しからずや ・・・・染まずただよふ」と言う若山牧水の詩からではなく
大和武尊が逝去され白鳥になって飛び去ったという故事・伝説から来ている

 子供神輿

御祭神伊弉那美命の熊野社に御祭神大和武尊の白鳥社が合併され、 白鳥社と改称された
神社入り口には 「白鳥神社熊野森」の石碑が・・・

白鳥神社                                          竹割り行事
 
ここ岡崎は日本武尊の東征の途中の駐軍地だったので、その時代の言い伝えや神社(古墳)なども点在している
矢作川もそのひとつ・・・この周辺は弓矢の矢を作るのに適した竹が多く取れたようだ
上流の豊田市の足助地区では全国で使う80%の矢を今でも製作しているらしい

その白鳥神社の祭礼が行われたので見に行ってきた
その大祭に合わせ、厄を追い払おうと、下帯姿の厄年の男性たちが竹によじ登って厄を払う勇壮な「大和町男祭り」が大和町で繰り広げられた。
この「男祭り」、孟宗竹によじ登り 竹を折る行事で、歴史は浅く 今年で15回目
 地元の人は「竹割り」と呼んでいる

[

ちなみにこの矢作川の対岸(東側)には
岡崎の上和田城主が足利尊氏により京都でさらされていた新田義貞の首を奪い返し、首塚に埋めたが、
発覚を恐れ(犬の頭が大蛇の喉をかみ殺した伝説)犬物語を流布したと・・・その首塚の跡に糟目犬頭神社(かすめけんとうじんじゃ)が

そんな神社も在る・・・歴史に興味がある人達にとっては 面白味のある地域のひとつだろう
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やはり・・・荒れた 

2013年10月13日 19時18分39秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~~

勝っても負けても 陽は沈んでいく・・・

1番人気が・・・飛んだ 
1番人気のデニムアンドルビーが、飛んでしまった
なぜ??? それは道悪競馬のローズSで脚を使ってしまったため 伸びしろがほとんど無くなってしまった と思っている
「本番までに回復しないかも・・・」それが双頭の一頭に指名するのに躊躇した理由だったから
でも いつもの不安 『やっぱり デニムは来るかもしれない・・・』と2着候補は外せなかった
馬券を購入した後も・・・頭をもたげてくる 『1着に来るかもしれない』と

スマートレイヤー パドックからしきりに頭を上下させていた・・・それでもイレ込んではいないようだったが 出遅れた
今まででも最速の脚を披露してきていたので 後方からの彼女の戦法も想定内だった

想定外だったのはリラコサージュの突っ込みだ
ブライアンズタイムの肌なので道悪だったら・・・と目星は付けていたのだが、良馬場になりそうだったので即消し状態だった
そして最速の脚を見せたのが横山典騎手が新馬戦に跨り、サクラプレジールを捨てて? 乗ってきたリボントリコロール
後方からの脚色はスマートレイヤーと同様に際立っていたが・・・

秋華賞のレース回顧

入れ込み気味の①スマートレイヤーが後手を踏んだ、 武豊騎手はもまれるのが嫌で後方待機を選択


短距離向きのビーナストリックの逃げでペースは速くなり 縦長の展開に


レース半ば 有力3頭は後方の位置 後方2番手に①スマートレイヤー  これらの少し前にメイショウマンボが


追い込み馬にとって勝負処の3コーナー デニムがメイショウに並びかけるも

間歩の大きいメイショウマンボを抜く事ができない
内側では橙帽のリラコサージュが抑えたままの行きっぷりで4コーナーに向かう

抜け出しを図るメイショウマンボ、追う有力馬たち


メイショウマンボが余裕を持ってトップでゴール板を通過、2着にスマートレイヤー 

3着にはリラコサージュが鼻差余力のないデニムを交わしていた・・・

武幸四郎⇒武豊の兄弟コンビの2・3番人気でワン・ツウフィニッシュだったが 3着に17番人気が・・・
やはり・・・荒れた・・・獲れなかった 
ゴール前



菊花賞は頭1頭から・・・でも 穴馬も買いたいし・・・複雑 
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凱旋門賞馬トレヴの親戚は・・・消した

2013年10月12日 21時57分22秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~~
F難度の「シライ」着地ピタリ

今日は、My POG馬が東京競馬場の(芝2000m)新馬戦に出走した
テスタメントだ 馬体重は430kgと少し小さ目だったが・・・
なんのなんのレースは
正常の範囲内のスタートも


急ぎ先行する事もなく、騎手の指示のまま???  


最後方まで位置を下がっても 指示を待っている


残り600m 騎手の指示はまだ出ない


残り500m 外めに馬を出し スパートを開始する


あと200mで先頭に並びかける


余裕のゴール


1着 テスタメント 松岡正海騎手
「いい瞬発力がありますし、反応が違います。長い距離も大丈夫です。まだこれからの馬ですが、力をつけてくると楽しみですね」

小島茂之調教師のコメント
「まだまだこれからという状態で勝ってくれました。ホッとしたというのが正直な気持ちですが、力がなければ新馬戦は勝てません。
ただ、上のクラスではもう少しよくなってこないといけませんから、無理はしないほうがいいと思っています」

また、楽しみが増えた   が現状ではあまり使い込めそうにない・・・

さて、
明日の秋華賞の人気は あっ! と驚いたのは 私の方だった
①スマートレイアーが 1番人気と2番人気を行ったり来たり・・・
こんなに人気になる筈ではなかったのだが・・・

これまでのレースで遅い流れにも、速い流れにも対応し きっちりと差し切っていたのを高く評価しての頭候補だったのだが
他の人達もやはり 【見る所はちゃんと?見ている】結果だろう
私に判断できていなかったのは 春の時期と比較して体質が強化されているかどうかだけなのだか
若干でも 【ましであれば良し】との情報を得たから 双頭の一頭に加えた

最近の秋華賞の傾向からいけば・・・ローズS上位の馬を主力に 3着候補を他から・・・となるのだが
人気薄のスマートレイアーを期待していたので この人気では・・・ブラックエンブレムの時のような波乱は 少なくなった・・・かも

スマートレイアーが人気してしまった事で 馬券的に興味がなくなってしまったので
凱旋門賞馬トレヴ(三代前の母トリリオン)と血筋のあるティアーモ (四代前の母トリリオン)
岩田康誠騎手の三連覇がかかるローブティサージュ
の三着押さえを止めて その資金は人気馬の組み合わせを厚めにする事に変更した・・・・
あまり理由にはなっていないのだが・・・
単なる思い付きにしかない 

F難度の業「シライ」のように着地がピタリと決まるといいな

完成(公開する) にしてなかった 

北アルプスでは今夜は吹雪いているそうな
富士山の初冠雪・・・もう有ったのかなぁ
無ければ 明日の朝 ライブカメラを見よう
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千手観音菩薩・・・

2013年10月10日 10時04分00秒 | つれづれ日記
                                    ~~~~  ~~~~

奈良_興福寺 阿修羅像

奈良・東大寺で 時代ごとの寺宝を展示する常設展「東大寺の歴史と美術」 が始まった
東大寺で千手観音をミュージアムの本尊に迎えるために開眼法要が行われた と報道されていた

小学校の還暦同窓会に参加するために 北九州に帰った数年前、
丁度「興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展」が開催されていて
『甥っ子夫婦が2時間並んでみてきた』と話していて その夫婦の子供達が姉の所に置いて行かれたその真っ只中に私が行った

初めて興福寺の阿修羅像を観たのは、中学3年の修学旅行、 愛知県に来てからは「正倉院展」があるときについで???に観ていた
その頃の宝物殿は薄暗く、何でもかんでもがぎっしりと詰め込まれていたような気がした

今日は阿修羅像の話ではなく、千手観音の話・・・

奈良に行った時、必ず観たのが、興福寺と四月堂(三昧堂)の【千手観音】、私の守護神なのだ。

東大寺四月堂(三昧堂) 千手観音菩薩立像                      興福寺 千手観音菩薩立像
 
最後に行ったのは、興福寺の三重塔が修理されている最中だった
歩くルートはだいたい決まっていた
駅⇒南大門⇒四月堂⇒三月堂⇒二月堂⇒ぐちゃぐちゃっと廻って正倉院遠望⇒大仏殿⇒国立博物館⇒興福寺⇒お店屋さん⇒駅
必ず「葛粉」を買って帰るのが楽しみのひとつで・・・葛餅や葛羊羹を作って食べていた

11月になったら・・・奈良にでも行くか


少し前・・・10ヶ月前だが・・・
新聞に載っていた写真で お坊さん? 弘法大師? 巡礼者?・・・に見えた画像があった
この動画の一部かもしれないが


反対派団結小屋を撤去


目の錯覚はよくある事・・・月に住むうさぎも・・・ 
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♪.これから始まる大レース・・・

2013年10月09日 10時43分13秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~~

この台風を見て・・・


 曽我蕭白の 雲龍図 が浮かんだ

なんて馬鹿な?事も考えながら・・・

 さあ! 今週は秋のGⅠ戦 第2弾 牝馬のGⅠ 【秋華賞】  だ  とはしゃぐ

秋華賞の傾向
私のExcelファイルには
 前走ローズSで3着以内。
 阪神JFで優勝、もしくは芝1400m以上の牡馬混合重賞で3着以内に入った実績がある
 過去重賞5着以内
 前走1000万以上のクラス勝ち
 休み明けは基本的には苦しい・・・
と書いてある

前哨戦、ローズS 勝ったのはデニムアンドルビー(白帽1番)。 4着にメイショウマンボ(桃帽)


最近のスポーツ紙に 過去10年の秋華賞の傾向として
 近年の勝ち馬は全て芝1800メートル以上の重賞で2着以内の実績
 紫苑S組と自己条件組は連にすら絡めていないのに対し、ローズS組の連対率は80%と他のルートからの参戦組を圧倒している
 連対馬は休養明けも含めて、前走は重賞レースを使っていた馬が主体ということになる
 G1で互角に戦うには、やはり重賞での安定感が必要、G1で5着以内の好戦歴がある馬は要チェック
などと事細か???に書いてある

一昔前の私のと比較してみると・・・・大同小異だ!・・・と思う 
私のExcelファイルは・・・一昔前?   私のはビクトリアCを含め40年以上の・・・芝2400m外回りが含まれている・・・
そんな事はない、京都芝2000m内回りのデーターもちゃんと区別してあるのだ 

人気になるのは ローズSを快勝したデニムアンドルビー と オークス馬メイショウマンボ、  だがこの2頭にも不安な要素はある
メイショウマンボ・・・・・着順が安定していない、が3着以下に敗れたのは全て阪神、
デニムアンドルビー・・京都の内回りAコース・追い込み一辺倒、だが全成績は3着以内、

オークス馬 メイショウマンボ                              阪神JF馬ローブティサージュ  
 

人気馬たちが早めに動いたり、逆に仕掛け時が遅かったりなど、展開に紛れが出来た場合に上がり馬たちの食い込む余地が出来てくる
その上がり馬として、ウリウリとシャトーブランシュに加え、スマートレイアー、ティアーモ、ビーナストリックにも・・・ ってところが顔を・・・

ローブティサージュ、トーセンソレイユ、コレクターアイテムなど、この春人気して惨敗した経緯を持つ実績馬の復活はあるのか
前哨戦で人気ほど走らなかった馬たちの叩き2走目に・・・期待していいのか
エバーブロッサム、コレクターアイテムは成長が小さそうで、
サクラプレジールは乗り込み量は多いものの情報データーが少なくて
トーセンソレイユは重馬場が不得手なのか体重が重すぎたのか 判断出来ず
岩田騎乗のGⅠ馬ローブティサージュの取捨選択・・・

上がり馬シャトーブランシュ と                            ウリウリ
 

今のところ、
1着候補はメイショウマンボ と 「あっ!」と驚く スマートレイアー
 「2連勝した時に武豊騎手がこれで秋華賞に行きたいと言ってくれていた」馬だ
2着候補は、やはりローズS組からになりそうで デニムアンドルビー、シャトーブランシュ、ウリウリ、
3着候補には、ティアーモ、を追加

それでも情報量が思ったより少なくて・・・コレ以降の情報次第では コロッ! とメンバーの入れ替えがあったりして・・

データーは過去の実績、 傾向だけで馬券を買うわけではない むしろ ひょっとしたら・・・が有るからこそ、競馬も人生も楽しいのだ
ほんの一瞬だけだが 

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見頃・・・が懐かしい

2013年10月08日 12時06分52秒 | つれづれ日記
                                    ~~~~  ~~~~

朝日新聞より 涸沢

朝日新聞に穂高・涸沢が《見頃》だと報じていた

槍ヶ岳山荘の系列小屋でも、ブログには  紅葉 黄葉  で一杯だ
岳沢小屋のブログに載っていた 岳沢の黄葉                      大天井ヒュッテのブログに載っていた 二の俣谷の紅葉
 

冒頭の画像と似たような角度からの涸沢の写真・・・スライドフィルムから落としたので・・・少しドぎつくなってしまった

私らがこの絶景の涸沢の紅葉を見たのは20世紀末1996年のこと・・・
それ以降も何度か行ったが・・・比較してしまって
どこかの爺ちゃんや婆ちゃんがよく言う 『あの時のほうが良かったよな』と つい口に出てしまう

今世紀初頭2002年の栂池上部、天狗原付近

白馬大池

母ちゃんは御来光をみるために この山(雷鳥坂)の中腹までひとりで登っていった

2005年槍沢

この時は、南岳小屋までは上天気だったが、下山日は大荒れ・・・白出沢の増水はさほど多くなく何とか通れて温泉泊
2001年の時は朝から大雨・・・下りは雪だった

2008年八方池付近より

この時は五竜方面まで歩いたのだが・・・
夕方から最終日の午前中まで雨・・・
この年も10年に一度とかの鮮やかさだったようだ

こんなにも楽しい秋山なのに・・・去年から行っていない・・・
*暇はある
*金はない
*元気はある
*体力もある
*気力は・・・
『何でだろう』・・・ と思うこの頃だ





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勝てない・・・

2013年10月07日 12時39分49秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~~
優勝は地元フランスの3歳牝馬
優勝は地元フランスの3歳牝馬トレヴ

 【凱旋門賞】  が終わった・・・なかなか勝てない
まず、レース回顧
スタート 中央の赤い勝負服がオルフェーヴル 2頭を挟んで右側がキズナ 大外トレヴ


枠順が裏目に出てしまい 包まれてしまったオルフェーヴル キズナは後方


坂の上、馬の位置を下げながらようやく外に出したオルフェーヴル


フォルスストレート(偽りの直線)から牝馬トレヴが軽量を生かしゆっくりと進出を始める 右から3頭目


豊のキズナは、うしろからトレヴの動きを見ている


フォルスストレート 右にリーディングライト、左(外)にトレヴ。完全に馬群で動きを止められた。


馬群に押し込められた赤帽オルフェーヴル キズナも上がってきたが、オルフェーヴルを押さえ込む事はなかった


抜け出すトレヴ 追う日本勢

しかし・・・見ているだけでも・・・もどかしく・・・

差は開く一方・・・トレヴの背中が遠く・・・


トレヴ 圧勝!


レース観戦後の感想・・・

1番人気オルフェーヴルへのマークは厳しかった。また これだけ馬群で揉まれたのは初めてかもしれない
勝ったトレヴは 馬群でモマれるオルフェーヴルとは対照的に、終始外側で自分の間合い・リズムでレースをしていた。
直線でインの仏ダービー馬アンテロをかわしたのは・・・せめてもの意地か。
前哨戦を圧勝しても、前哨戦は所詮前哨戦なのだ、賞金面で見ても凱旋門賞の1/10程度の金額だし 

父の管理したディープインパクトのレースまでの過程を(欧州紙に)ボロクソに叩かれ、「父の仇」を・・・と臨んだ昨年
今年は「置いてきた物を取りに」と頑張ったのだが・・・

こんな馬場・・・ゴールドシップの方が絶対に向いている・・・

スポーツ紙に載っていたコメントには
デットーリ騎手が落馬、右足首を骨折し騎乗が数日前に決まり手綱を取ったジャルネ騎手は
「今回の優勝は特別な気持ち。ビューティフルV。3歳牝馬の重量差が生きた」と

ハイレベルな今年の凱旋門賞を無敗で制したマダム・ヘッド師は
「思っていた展開とは違ったレースになったが、ここまで強いとは・・・これまでの6速ギアが7速になった感じ」と笑顔

私達より落胆が大きいはずのオルフェーヴルの池江師は
「力は出し切った。勝った馬が強かった。完敗です。スミヨンは完璧に乗ってくれた。勝った馬の強さを称えるしかない」

キズナの佐々木調教師は
『オルフェーヴルでさえ、あれだけ離されたんだ。世界の壁はベルリンの壁より厚かった』と

気分一新!
 さあ! 今週は牝馬のGⅠ 【秋華賞】  だ 頭はメイショウマンボ と ○○から・・・

その前に・・・リハビリ リハビリ 




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前哨戦・・・明暗?

2013年10月06日 21時22分25秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~~

あさがお

国内では「天皇賞・秋」「ジャパンカップ」に向けての前哨戦が行われた

東京では「毎日王冠」があり、GⅠ馬エイシンフラッシュが人気を落としながらも 貫録勝ちした
先行馬を見ながらの競馬、他馬より2kg以上重い斤量での競馬での勝利、「天皇賞・秋」連覇の可能性も膨らんできた
残念ながら三連単は獲れなかったが、まずまずの感じだった

「毎日王冠」 貫録勝ちのエイシンフラッシュ


対して、京都の「京都大賞典」は・・・もしかしたら の予感が的中してしまった
2着に来た①アンコイルドは当たっていたが 3着でいいはずの②ヒットザターゲットが突き抜けてしまった
上位5頭は全て馬券対象馬 しかし頭を①⑫に設定していたので・・・外れた

「京都大賞典」 ゴール前、あえぐ白い馬体 前の馬は捉えるも 後ろから来た馬に・・・


もしかしたら・・・の理由
過去の実績で パンパンの良馬場では分が悪い傾向
東京では最後の600mを33.5秒 他の競馬場では34.5秒以上かからなければこの馬は勝てないような気がしている。
それに京都の馬場は(現在の戦術では)あまり向いていないような気もする
何かというとゴールドシップが仕掛けるのは3コーナーの坂の手前から・・・以前はタブーとされていた位置からの仕掛けなのだ
福永祐一騎手の父がそのジンクスを破ったからと言って、他の馬もやすやすとそのジンクスを破れるわけでもない
やはり3コーナー坂の手前からのロングスパートは非常に難易度が高いのは間違いないのだ
セオリーは、今でも3コーナーの坂を下ってからなのだから・・・
コールドシップがGⅠ「菊花賞」を勝てたのは 同年代同士での戦いだったからこそ という事を認識すべきだろう
 
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競馬があるので・・・

2013年10月05日 20時28分49秒 | つれづれ日記
                        ~~~~キモかわいい?  おかざえもん~~~~
♪ 鳩が飛び立つ公園の いちょうは手品師 老いたピエロ

いちょうを見れば頭の中を流れるフレーズ・・・フランク永井が歌った・・・懐かしい曲だ
蔦(つた)を見れば・・・ペギー葉山の ♪蔦のからまる チャペルで 祈りを捧げた日・・・が流れてくる
少年?時代に『これでもか!』と言う程耳にし、【刷り込まれた】曲だ

台風が南海上を移動中のため本格的な曇り空も、雨が降る気配は殆どなさそうだったので、サイクリングに行ってきた
と言っても、2時間少々・・・

サイクリングといっても・・・行き先は決めてないし、目的が【身体を軽く動かす事】なので エディオンの中を散歩
帰りに 岡崎城公園に立ち寄っただけ・・・

公園の散策路脇に転がる大きさ8cmほどの松傘(マツボックリ)


少し前に造られた大手門も、景色にだいぶ馴染んできた


広場では「緑化展」なる催し・・・盆栽が展示されていた   そのあとは建物は壊さずに・・・菊花展か

即売会も・・・

いつの間にか こんなもん も作られていた (電話ボックスだった)

電話機の上のお城の部分には、何が入っているのだろう? 私の頭と同じで・・・カラッポ かな?

久しぶりに「からくり時計」(家康公の能の舞)が作動しているのに出合った


この後、翁の面をかぶるのだが・・・

失笑モン とは言わないが 動作させるのにはそれなりの工夫が要るのだろうが・・・笑い上戸には、かなり笑える

以前あった建物が現在工事中で、なくなっいて 見通しがよくなっている

また、変わったものを造るかも知れない なにせ土木・建設関係とは癒着比の『どえりゃ~』高い岡崎市なので 
これだけはっきりとお城が見えるのも今だけかもしれない 期間限定のビューかも

以前にも 公園のこのあたりで見かけた、この猫 飼い猫のようだが・・・


散歩はソコソコに
午後イチに京都で新馬戦があり、マイPOG馬⑧レーヴデトワール(牝 仏語で【星の夢】)が走るので それに合うように帰宅・・・


 レースは
 スタートは抜群のスタートも 控えて中団の位置に収まる

動いたのは3コーナー過ぎ 中央やや右側の⑧レーヴデトワール(黄帽)


4コーナーで先団に取り付くも


開幕週の馬場だけに 先行馬も急には止まらない


ゴールでは「ハナ」差で交わしていた


着差は「ハナ」だが最後は抑えているし 高速馬場での勝ち上がりだ 気にする事はない。
初戦は目一杯には仕上げてこない厩舎だけに次走が楽しみになった
姉は「阪神JF」G1の勝ち馬 レーヴディソール(牝 仏語で【飛翔の夢】)だ
不安は・・・脚元が非常に弱い血統だけに・・・

台風が南海上を通過した後、南からの風が吹きはじめて ムシムシさが戻ってくるのかな?

明日は 凱旋門賞 競馬は楽しいな

左肩、左腕が・・・少しだけ良化してきた  

今年も あと12週・・・
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今週末は・・・

2013年10月04日 14時10分47秒 | つれづれ日記
                                    ~~~~  ~~~~
朝の上高地 岳沢の黄葉は見頃のよう

今週末は・・・あっちこっちで見頃が多い
穂高・涸沢カールなどでは紅葉が見頃を迎え
フランスでは 競馬の最高峰、【凱旋門賞】が行われるので6日の夜11時以降が見頃だ

例年通り 今年も 9月末~10月5日頃に見頃を迎えそうだ (画像は近くの山小屋のブログより拝借)
岳沢小屋周辺のダケカンバの黄葉 


涸沢カールの紅葉


槍沢・天狗池の紅葉


一方、フランスでは各馬が凱旋門賞へ向けての最終調整に・・・ 
オルフェーヴル(右から2頭目)池江泰寿調教師は「トレビアーン」       キズナV仕上げ! 佐々木晶三調教師は「グッド!!」
 
と、フランス語や英語で各馬の調子を表現していた・・・紙面に載っていた  


国内では、天皇賞・ジャパンカップに向けてのステップレースが行われる
ゴールドシップは京都大章典(12番枠)「芝2400m」を使い         コディーノ(内)は毎日王冠(9番枠)「芝1800m」
 
を使って本番に臨む
勝つのはゴールド and エイシン??

そのあいだ ず~っと私は・・・13日発走の【秋華賞】の予想・・・それは無いだろう
最近の私は・・・集中力・持久力・判断力も欠けてきているから 一日せいぜい30分~1時間程度だろうから
秋華賞の検討は当日までに後4時間前後ということになる
来週になると菊花賞の検討もしなければ、再来週になると天皇賞・秋の検討が始まる・・・

山に行かなかったのは少し寂しいが・・・その資金を競馬に???
楽しい、楽しい シーズン がやって来た 




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30-20=?

2013年10月03日 22時12分06秒 | つれづれ日記
                        ~~~~わが町のユルキャラ  おかざえもん~~~~
鹿乗川では、カモが・・・

先月の11日に有給休暇を20日貰った・・・
退職日の10月10日までの日数は・・・30日
週休2日なので社休日を含めて9日が休み
30-9=21 9月11日から全休したら有給休暇が使い切れたのだが
仕事が忙しくて休めない日が3日、退職関連の事務処理などの用事で1日・・・出勤予定なので 
有給休暇を全部使い切れなかった  

「休みだから どこかに行こう」 なんて気持ちには全くならず
退職したら 「いつでも 何処にでも行ける」という気持ちが大きすぎたせいか
何処にも行かなかった 

9月11日以降の行動実績をまとめると・・・1日を16時間として
パソコン・テレビ三昧・・・・(1日平均 約8時間) 
録画を含めたビデオ三昧・・・・(約5時間)
FMおかざき などのラジオ・音楽三昧・・・・(約0.5時間)
リハビリを含む外出・・・・(約0.5時間)
残りは・・・鳥と遊んだり食事など・・・(約2時間)
てところか

今までは週平均でも12000歩以上歩いていたのだが
今は 1日平均3000歩程度になっている  このままだと確実に太る! 

明日はチョット遠出でもするか・・・往復10km程度だが・・・
自転車で、ハローワークや市役所廻りを・・・ 

家の中では キーちゃんが 夜更かし・・・22時を過ぎても、喋っている
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