暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

やはり・・・荒れた 

2013年10月13日 19時18分39秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~~

勝っても負けても 陽は沈んでいく・・・

1番人気が・・・飛んだ 
1番人気のデニムアンドルビーが、飛んでしまった
なぜ??? それは道悪競馬のローズSで脚を使ってしまったため 伸びしろがほとんど無くなってしまった と思っている
「本番までに回復しないかも・・・」それが双頭の一頭に指名するのに躊躇した理由だったから
でも いつもの不安 『やっぱり デニムは来るかもしれない・・・』と2着候補は外せなかった
馬券を購入した後も・・・頭をもたげてくる 『1着に来るかもしれない』と

スマートレイヤー パドックからしきりに頭を上下させていた・・・それでもイレ込んではいないようだったが 出遅れた
今まででも最速の脚を披露してきていたので 後方からの彼女の戦法も想定内だった

想定外だったのはリラコサージュの突っ込みだ
ブライアンズタイムの肌なので道悪だったら・・・と目星は付けていたのだが、良馬場になりそうだったので即消し状態だった
そして最速の脚を見せたのが横山典騎手が新馬戦に跨り、サクラプレジールを捨てて? 乗ってきたリボントリコロール
後方からの脚色はスマートレイヤーと同様に際立っていたが・・・

秋華賞のレース回顧

入れ込み気味の①スマートレイヤーが後手を踏んだ、 武豊騎手はもまれるのが嫌で後方待機を選択


短距離向きのビーナストリックの逃げでペースは速くなり 縦長の展開に


レース半ば 有力3頭は後方の位置 後方2番手に①スマートレイヤー  これらの少し前にメイショウマンボが


追い込み馬にとって勝負処の3コーナー デニムがメイショウに並びかけるも

間歩の大きいメイショウマンボを抜く事ができない
内側では橙帽のリラコサージュが抑えたままの行きっぷりで4コーナーに向かう

抜け出しを図るメイショウマンボ、追う有力馬たち


メイショウマンボが余裕を持ってトップでゴール板を通過、2着にスマートレイヤー 

3着にはリラコサージュが鼻差余力のないデニムを交わしていた・・・

武幸四郎⇒武豊の兄弟コンビの2・3番人気でワン・ツウフィニッシュだったが 3着に17番人気が・・・
やはり・・・荒れた・・・獲れなかった 
ゴール前



菊花賞は頭1頭から・・・でも 穴馬も買いたいし・・・複雑 
コメント
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