暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

今日一番の注目レース

2014年07月26日 17時14分19秒 | 競馬
ずっしりと重い、オルフェーヴルの弟 の肩書き

昨日、標高差2950m、距離21kmを走る《第67回富士登山競走》が行われた 富士吉田登山道を走る恒例の行事だ
私が泊まった六合目「星観荘」の前を走ると言う事で 山荘の人も楽しみにしていた・・・

趣味の競馬・・・
中京競馬もあと1日になった
今日は重賞レースも無く、あまりの酷暑に ただ ダラダラとレースが行われていたような感じだった

その中で 今日一番の注目レース と言えば 11レースではなくて、中京競馬第5レースの《新馬戦》ではなかっただろうか
出走したのはGⅠ6勝オルフェーヴルの全弟アッシュゴールド

この馬は、マイ-POG馬ではなく 2軍(兄姉にG1馬や私好みの血統馬)、3軍(未登録馬や関東馬)の馬だ
ちなみに、アッシュゴールドは兄オルフェーヴル同様 ノーザンテーストの血量を18.75%持っている

アッシュゴールドがここに出ると表明してから、これから期待されそうな馬達の動きが変わってきた
この馬とはまだやりたくないとの思惑があったりして・・・結果
ネージュドールやトーセンビクトリーは中京でデビューすることはなく、コンテッサトゥーレは放牧されてしまった
トーセンビクトリーはトゥザグローリーの弟で ヌレイエフの血量を18.75%持っている

その新馬戦 芝1600m
アッシュゴールドは 1枠1番、オッズ1.8倍、馬体重428kgの1番人気で出走してきた
スタートはモッサリとした発馬


最内枠で「どうするのかな?」と見ていたら スルスルと4~5番手グループの最内まで上がっていった


しかし、3コーナー過ぎではやや余裕の無い走り、騎手も少し追っ付けぎみだ


直線、瞬時に伸びる脚があれば何とかなったのだろうが 開いた場所に突っ込めず そこに他馬に入られ 
馬を立て直し進路を探り、進出を試みるも・・・伸びず


逆に、坂を登ったころからは離される一方 外から次々と交わされて行ったところが・・・ゴール


何とか6着・・・
直線のアガキ具合は まるでマイ-POG馬アドマイヤロワを彷彿とさせる走りだった
内枠がアダになったと言われればそれまでだが・・・アドマイヤロア同様に 次走に期待しよう

今日は、前年度のPOG馬フェルメッツァが出走した
明日行われる《中京記念》の3連覇をもくろんでいるフラガラッハの弟だ
休養を挟んで馬体重は+10kgで出走してきた

差し馬フェルメッツァのスタートは・・・トップスタート!


3番手に控え直線を向くが・・・


まったく伸びず・・・7着


果たして、兄貴は・・・
明日は最終日で、馬場が解放されるので《歩きに》行くことにしたので・・・現場観戦だ
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