岡崎、鹿乗川の ヌートリア |
今年のG1戦もあと2つを残すだけになってしまった
今週は、中山競馬場では最後の 【朝日杯フューチュリティ・ステークス】 だ
来年のクラシックレースにつながるような書き方をするスポーツ紙もある、クラシックウイナーも実際に輩出しているのも確か
しかし、個人的にはマイル適正の高い馬たちのレースだと思って馬券購入に臨んでいるのだが
適正よりも現状で一番強い馬が勝ち上がるのも確かなので ・・・
今年の重賞ウイナーの参戦はただ1頭、しかもその1頭は牝馬ベルカント
このような場合は、安定感のありそうな馬も一頓挫あった馬もチャンスは十分にあるので・・・
いわゆる波乱含みのレースになるようなことが多い
牡馬で重賞を勝っている馬は2頭、イスラボニータ(東京スポ杯2S)とカラダレジェンド(京王杯2S) どちらも登録すらしてこなかった
イスラボニータは牡馬同士の争い、京王杯2Sには牝馬は1頭しか参戦していなかった
現在の収得賞金が1500万円以上の馬は、牡馬3頭、牝馬7頭・・・
今年の2歳馬は女上位とささやかれても仕方がない
もしかしたら、来年のダービー馬は、牝馬かも知れない
なんて事はさておいて
人選・・・いや 馬選
今のところ、ピックアップしているのは・・・7頭、内訳は
関東馬3頭 :アジアエクスプレス、、ショウナンワダチ、プレイアンドリアル
関西馬4頭 :アトム、ウインフルブルーム、ツィンクルソード、ベルカント
これ以上馬券対象馬を増やすことはない、入れ替えだけになる
入れ替えで 待っているのは ショウナンアチーヴ
人気をするのは、アトム、ベルカント、アジアエクスプレス、ショウナンワダチ・・・
三連複で馬券を買うと、35通り、三連単で頭を2頭決めてあと5頭に流すと・・・60通り
さすがに、このメンバーで三連単で当てることは、私にとって不可能に近い・・・かも
昔からの傾向・・・このレースは社台グループの出走馬が少ない、今年は5頭程度か
理由として、社台グループの生産馬は やはりクラシックレースを意識しての配合が多いからだろう
もう少し・・・考えよう