おんせんたまごのお気楽日記

東北の温泉・山・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

湯川温泉 ふる里 朝食編

2011年03月07日 | 岩手県の温泉
朝食も夕食と同じ食事処でいただく。 メニューがないので詳細は忘れた。 玉子焼き他。 湯豆腐がとても美味しくてビックリ! 美味しいリンゴジュース ご飯かお粥。 お味噌汁にはお豆が入っていた。 茶碗蒸し。 デザート。 全て手作りと思われる朝食。 玉子焼きには「蕎麦の実」、茶碗蒸しには「はとむぎ」、デザートには「きび」が入っているという思いもつかない発想。 色々と工夫され . . . 本文を読む
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湯川温泉 ふる里 夕食編

2011年03月07日 | 岩手県の温泉
夕食時間は6時からと7時半からを選ぶ。 1階の広いお食事処でいただく。 「テーマ 食べるARTで血行促進」 とメニューに書かれていた。 食前酒は梅酒。 生ビールはアサヒスーパードライ。 お酒は酔仙が私の口に合う。 前菜 お造り 煮物 12月~2月の主皿は鍋料理。 2種類食べたいので全員同じにしなかった。 豆乳鍋の方が美味しかった。 海鮮みぞれ鍋 焼き物 . . . 本文を読む
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湯川温泉 ふる里 家族風呂

2011年03月05日 | 岩手県の温泉
玄関ホールに程近い場所にある家族風呂。 フロントに予約して1時間無料で利用できる。 家族風呂は階段を数段下りて行く。 2人がやっと着替えられる脱衣室。 2,3人規模のタイル製のお風呂。 お湯は他のお風呂と同じようだ。 窓を開けると冷たい風が入ってきて露天気分を味わえる。 川がすぐそばを流れている。 . . . 本文を読む
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湯川温泉 ふる里 男性露天風呂

2011年03月04日 | 岩手県の温泉
夫が撮ってくれた男性の露天風呂。 女性と違って岩風呂だ。 女性風呂に比べて川に近い事がわかる。 これなら川の流れを見ながらお湯に疲れる。 時間交代で男女入れ替えてもらいたいお風呂である。 . . . 本文を読む
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湯川温泉 ふる里 女性風呂

2011年03月04日 | 岩手県の温泉
ふる里のお風呂は男女別に内湯と露天風呂、 そして家族風呂が1つある。 この宿は露天風呂や半露天風呂付きの部屋が大半なので 大浴場はほとんど貸切状態、他の人がいてもせいぜい2、3人。 脱衣室は明るくてきれい。 ただ、残念なのは飲料水の用意が無い事。 内湯は窓が大きく取られていて雪見風呂を楽しめる。 快適な洗い場。 シャンプー、リンス、ボディソープ完備。 大半をすごし . . . 本文を読む
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湯川温泉 ふる里

2011年03月03日 | 岩手県の温泉
国道から湯川温泉に向かう道路沿いは真っ白な雪景色。 湯川温泉でも入り口に近い「ふる里」は 2階建て部屋数20室の旅館である。 お迎えの男性もフロントも案内係りの女性もみな感じがいい。 良い宿のようで期待が持てる。 玄関ホール。 お土産コーナーの前には女性用の選べる浴衣。 廊下の至る所にお花が飾られインテリアもおしゃれ。 南館の部屋とお風呂の間にあるホール。 ここ . . . 本文を読む
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豪雪地帯 湯田温泉

2011年03月02日 | 岩手県の温泉
湯田温泉は有名な豪雪地帯である。 雪見露天を楽しみたくて宿を予約したが雪道が心配だった。 だが、道路は除雪されていてほんの一部を除き普通に走れる。 豪雪地帯に住んで雪と格闘している人には申し訳ないが 雪景色はとてもきれいで感激だ。 真っ白な世界に感動しつつ今夜の宿に向かう。 . . . 本文を読む
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槻沢温泉 砂ゆっこ

2011年03月01日 | 岩手県の温泉
ここの砂湯は10年ぶりの2度目である。 砂湯料金は昔と同じ1000円で休憩と温泉入浴が付く。 すぐに砂湯を体験できるという。 前に来た時は番号札をもらってしばらく待ったものだ。 女性は袖の無い浴衣とシャワーキャップを渡され脱衣室へ。 その浴衣に着替えて内湯を通り抜け、 その隣の小さな浴室を通り抜け、 コンクリートの長い廊下を進むと砂湯の部屋だ。 すでに夫達は砂に埋まっていた。 足下のカゴにタ . . . 本文を読む
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でめ金食堂の温泉

2011年02月27日 | 岩手県の温泉
雪の中、湯田温泉峡・巣郷温泉にやってきた。 巣郷温泉は秋田との県境近くにある温泉である。 多数の温泉ブログで見た憧れの「でめ金食堂」に到着。 国道107号沿いの広い駐車場を持つ食堂である。 お店は2階にあり階段を上ると外観に似合わない自動ドア。 店内はごく普通の食堂でイス席の他、奥には畳敷きの席もある。 ここは食事をした人にサービスで自宅のお風呂に入らせていただけるというのだ。 とても感じの良 . . . 本文を読む
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祭畤温泉 かみくら

2010年10月18日 | 岩手県の温泉
須川温泉の帰りに立ち寄り入浴。 まつるべ温泉と読む。 地震で崩壊した祭畤大橋にほど近い場所にある。 林に囲まれた静かな温泉である。 旅館「かみくら」は本館・旧館合わせて16部屋のこじんまりした宿。 日帰り入浴は2時間以内が600円。 浴室のある新館に行く廊下はオシャレ。 お風呂の真ん中には太い柱が建ち大きな屋根を支えている。 石造りの浴槽には20人くらい入れそうだが手前の部分は . . . 本文を読む
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須川温泉・おいらん風呂

2010年10月17日 | 岩手県の温泉
須川温泉の旅館から5,6分上った所にある「おいらん風呂」 温泉の蒸気を利用した蒸し風呂である。 誰もいなかったのでチョット見学。 1人づつカーテンで仕切られ「入浴中」の札を出せばOK。 天然の蒸し風呂である。 この上にゴザを敷いて利用するのだそうな。 体験した事がないがやってみようとも思わない。 須川温泉は源泉の湧出量が毎分6000リットルと豊富。 大半は川に流されているよう . . . 本文を読む
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須川高原温泉

2010年10月15日 | 岩手県の温泉
2年前の岩手・宮城内陸地震で大打撃を受けた須川高原温泉。 翌年には建物を改築して営業再開。 フロントで入浴券を購入してお風呂へ。 新しくなった館内はとても明るくなって、 以前の鄙びた宿ではなくなっていた。 新しいお風呂は玄関から程近い場所にできていた。 お風呂に行く手前右側には休憩用の大広間があった。 お昼時だから空いてると思ったら大間違い。 入り口のたくさんのスリッパにビックリ。 . . . 本文を読む
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花巻温泉 ホテル花巻

2010年09月01日 | 岩手県の温泉
さて、「ホテル花巻」のお風呂。 先ほどまであった「清掃中」の札がない。 どうやら一番風呂のようだ。 広々とした洗い場を持つお風呂だ。 先ず目に飛び込んできたのがバラ風呂。 そういえば花巻温泉にはバラ園がある。 4,5人が入れる浴槽に色とりどりのバラの花が浮いている。 今入れたばかりのような新鮮なバラ、形が崩れていない。 甘いバラの香りで塩素の匂いが消えている。 これはいい!!! . . . 本文を読む
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花巻温泉 ホテル紅葉館

2010年08月31日 | 岩手県の温泉
バスガイドさんが「私は紅葉館のお風呂がいちばん好きです」 なんて言うからほとんどの人が紅葉館へ。 この3つのホテルは館内でつながっている。 廊下を進み、エレベーターに乗り3つのホテルを行き来できるのだ。 さて、その紅葉館のお風呂。 脱衣室は人がいっぱい、お風呂も人・人・人。 ガイドさんの威力は大きい。 先ず、人が少ない露天風呂へ。 石造りの広い露天には屋根があり薄暗い感じ。 お湯は無色透明 . . . 本文を読む
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花巻温泉 ホテル千秋閣

2010年08月30日 | 岩手県の温泉
大曲の花火ツアー、翌日は田沢湖・盛岡手作り村を観光して花巻温泉で昼食休憩。 花巻温泉・ホテル千秋閣に到着。 自分では行く事のない大型ホテルである。 冷房が効いて涼しい大広間で昼食。 鍋は「ひっつみ汁」すいとんの事をこちらではひっつみと呼ぶ。 見た目も内容もグー、美味しいお昼であった。 みんなも満足の様子。 一昨年の花火ツアーでの昼食は同じ岩手県S温泉のホテルでそれはそれは美味しくない料理 . . . 本文を読む
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