私の友人が６月に出した本。
Ａ５版の小さな写真の本である。
彼女は高山植物をこよなく愛する女性である。
４、５年前に彼女と登った秋田駒ケ岳で見たチングルマやヒナザクラの群生に目を見張った。
私はそれ以来、彼女と同じように高山植物のとりこになった。
その時、彼女はやっと手に入れた一眼レフカメラに、前日買ったばかりのレンズを説明書見ながら取りつけていた。
好きが高じてとうとう本にしてしまった。
. . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
閉業
仙台の秋保・作並温泉の日帰り料金はどこも高い。
岩泉は８００円と作並では安いほうである。
岩松旅館や一の坊がある川沿いではなく道路を隔てた山側に建っている。
客室１６というこじんまりした宿である。
玄関を入り正面のフロントで料金を支払い、赤い絨毯を敷いた階段を二階へと上がる。
人の気配が全く感じられない。
棚にカゴが並んでいる脱衣室は簡素で清潔である。
内湯は大 . . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
中央通りを出るところではいつも募金やら書名運動をしている。
たいてい知らんぷりして通りすぎる。
昨日もそうするつもりだった。
が、耳にした「横田めぐみさん」の言葉にふと見ると拉致被害者救出の署名運動だった。
即、署名した。
私はこのニュースを聞くたびに胸が痛くなる。
横田夫妻もどんどんお年をとられ、ご苦労ご心中は計り知れない。
どうにかしてあげられないものかといつも思う。
私にはこんな事しかで . . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
郡山市南部にある日帰り温泉。
行ってみたら宿泊もやっているようだ。
外観はぱっとしない大きな施設。
広いホールの左手にフロント。
入浴料は時間制になっている。
４時間券を１０５０円で購入して中へ。
脱衣室には所狭しとロッカーがずらりと並ぶ。
受付で渡された鍵の番号のロッカーを探す。
浴室は広く、いくらかくたびれた雰囲気だ。
それだけ歴史があるというのだろう。
洗い場も多く、壁側だけでなく中央 . . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
仙台市郊外のお寺で見た柿ノ木。
柿が大好きな私は木になる柿が気になる。
秋の風景で好きな「青空と柿」、青とオレンジのコントラストが美しい。 . . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
蔵王温泉の大露天風呂の下に位置する日帰り温泉。
駐車場は広い。
玄関を入ると左手が受け付けになっていて右側は待合スペースかイスと自販機がある。
あまり愛想よくないおじさんに４５０円を支払い中に入る。
簡素な脱衣所を出ると全てが木でできてる内風呂である。
なんと、シャワーブースが３つありビニールのカーテンで仕切られている。
５，６人ほど入れる内湯はやや熱めのお湯が掛け流しされている。
緑がかった . . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
川崎町の釜房ダムから少し仙台寄りに先日オープンしたばかりのお蕎麦やさん。
山形の洋菓子会社「シベール」の直営店である。
想像以上に広い店内であった。
天井が高く梁が黒くて太い昔の農家のようである。
４人がけのテーブルが４、５席と座敷には８席くらい、それとカウンター席もある。
新しいだけあってとてもきれいである。
暗くて外の景色は見えないが、下には碁石川が流れているはずだ。
きっと景色はいいと思う . . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
今月の２３日を最後に冬季休業になる大露天風呂に行ってきた。
友人が午前中にくれたお誘いメールに気づくのが遅れ、家を出たのはとっくに１時半を過ぎていた。
今日みたいな良い天気を逃したら最後と、今回は高速道路を走った。
蔵王温泉に近づくと路肩には雪。
山々は真っ白、すっかり冬景色である。
道路の温度表示は５度。
普通タイヤでは登れないので途中で車を止めて歩く。
大平ホテルの前あたりからシャーベッ . . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
横向温泉マウント磐梯の玄関脇にあった。
６月２０日頃に咲くという八重桜の木。
お花の時期にもう一度来てみよう。
この温泉には日本一とつく物が三つある。
①日本一鉄分含有量のお湯
②日本一のナナカマド
③日本一遅く咲く桜 . . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
横向温泉マウント磐梯にある「日本一大きいナナカマド」
確かに大きいが、いったい誰がどうやって日本一と認定するのだろうか。 . . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
横向温泉は猪苗代町にあることを初めて知った。
場所的には土湯峠の下に位置する。
何度も前を通っていながら立ち寄ったことがなかった。
この「マウント磐梯」という名のせいかもしれない。
立ち寄りの私達に「いらっしゃいませ！」と明るく元気に声をかけてくれた。
玄関が３階にあるのでお風呂のある１階にはエレベーターでおりる。
明るい日差しの入る脱衣室から内湯に入る。
内湯は普通のタイル製の長方形のお風呂 . . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
