朝食も夕食と同じ5階の食事処でいただく。
朝7時から9時のバイキング。
窓側の席でいただく。
霧の中から太陽が見える。
大して多くは無い種類のおかずは和食中心。
パンも少しあった。
ご飯は白米とおかゆ。
私のチョイスはこれだけ。
既製品が多いように思う。
東北なんだからせめてご飯だけは美味しいお米を使ってもらいたい。
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夕食は新館5階の食事処でいただく。
その入り口には草月流のお花が飾られている。
この手のお花は好みではない。
本館の客は部屋食なので食事処でいただくのは別館の客だけ。
さて、テーブルにセットされている食事。
山葡萄の原液・前菜・お造り三点・ふうせつ花の青豆寄せ豆腐・香の物
ご飯は安比舞茸の釜飯
蒸し物はズワイ蟹せいろ蒸し
後出しの鮎の塩焼き
天ぷら
ローストビーフ
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新安比温泉・清流閣のもう一つの源泉のお風呂は「らくらく湯」
瀬戸内寂聴さん命名のお風呂。
元湯の金の湯に対し「銀の湯」と呼ばれる。
こじんまりした清潔な脱衣室。
洗面台には強力なドライヤー完備。
脱衣所の横には湯上り処。
カラン・シャワーのある洗い場は5箇所。
シャンプー、リンス、ボディソープ完備。
5,6人規模の落ち着いたタイル製浴槽。
笹にごりっぽい色のお湯は半透明。
元湯 . . . 本文を読む
新安比温泉宿泊の目的はこの強塩泉に入ること。
海水の2倍の塩分を含むという温泉。
ロビーには温泉成分が結晶した物が展示されていて興味津々のお湯だ。
泊まった「あじさい館」の地下1階にその大浴場はある。
「源泉大浴場 元湯」は「金の湯」とも呼ばれ、
チェックイン直後は日帰りの人でいっぱい。
最近リニューアルしたようなオシャレな浴室入り口。
広くてきれいな脱衣室。
貴重品ロッカー、冷たい . . . 本文を読む
新安比温泉は東北自動車道・安代インターすぐ近くにある。
建物は高速道路からも眺められる宿だ。
新館のりんどう館と旧館のあじさい館がある。
りんどう館は5階建ての新しい建物でバストイレ付き。
あじさい館はトイレ・洗面所は共同の木造2階建て。
料理は同じでも部屋で3000円の差がつく。
ただ、食事は新館のお食事処でいただく。
食事は2回だがお風呂は数回という事でこちらを予約。
お風呂に近いのがいち . . . 本文を読む
盛岡近郊の温泉にはまだ入った事が無い。
繋温泉も鶯宿温泉も知ってはいたがなぜか魅力を感じなかったのだ。
先ずは入ってみようと鶯宿温泉へ。
一応リサーチして訪れたのが「川長山荘」
入浴料は500円。
節電のためか全体に暗く感じる館内。
自販機の横には貴重品ロッカー
広い脱衣室にはソファもある。
ベビーベッドが2台。
赤ちゃん歓迎の宿?
内湯は湯気でうまく撮れず。
44度くらい . . . 本文を読む
大沢温泉の菊水館はかやぶき屋根の古い建物。
ここは2度目の宿泊となる。
部屋はちょっと狭い6畳間。
お湯に浸かって寝るだけだから充分としよう。
築160年とも言われる建物だが清掃は行き届き畳も新しい。
部屋からの眺め。
名物の混浴露天風呂がよく見える。
人がいないのを見計らって入りに行く2人。
夕食は食堂でいただく。
6時・6時半・7時・7時半にというので6時半に . . . 本文を読む
大沢温泉にはいくつものお風呂がある。
その中でも有名な自炊部の混浴露天「大沢の湯」
こちらは菊水館の部屋からも橋の上からも丸見えの露天。
以前、夜に入ったことがあるので今回はパス。
その代わり、数年前にできた女性露天「かわべの湯」に何度も入る。
多少眺めは悪くてものんびり浸かれるのがいい。
その上、源泉掛け流しのお湯だ。
熱い、温度を測りに来た人に聞くと44度だと。
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大沢温泉自炊部にあるお食事処「やはぎ」
チェックイン12時なのでその前に昼食をとる。
2種類あるお漬物は自由に取っていただく。
「鮭親子丼」840円
日替わりA定食840円
私の頼んだ天ぷら定食1000円也。
どれも美味しくて満足。
ご飯、お味噌汁、おにぎりなども低価格で買う事が出来る。
今度は自炊部に泊まってみたいと思っている。
朝はご飯とお味噌汁だけでもいい。
お昼はここ . . . 本文を読む
須川温泉の源泉湧出量は毎分6000リットルとも言われる。
一箇所の湧出量としては日本でも2番目か3番目だそうな。
何本ものホースで浴槽に引かれているが
有り余ったお湯が川となって流れている。
また、この源泉は秋田県側の栗駒山荘にも分けている。
源泉温度が50度弱なので自然の足湯となる。
「熱い 熱い」という声があちこちから聞こえる。
酸性・含鉄(Ⅱ)・硫黄-ナトリウム . . . 本文を読む
登山の後は松川温泉のいちばん奥にある「峡雲荘」のお風呂へ。
ここは女性露天が広いので好きだ。
2回泊まったが松川温泉ではお気に入りの宿である。
前日に宿泊した松楓荘でもらった入浴手形で無料入浴。
すでに夕方の5時を過ぎているがお風呂には多くの人が入浴中。
内湯には7、8人。
先ずは登山の汗を流し髪を洗う。
ここのお風呂も湯溜めの木箱からお湯を汲むシステム。
多くの人が使ったのかお湯が半分 . . . 本文を読む
洞窟露天風呂には1日に2回の女性時間があり、
10時~12時と夕方の5時~7時だ。
夕方の女性時間を待ってさっそく入ることに。
宿から吊橋を渡って階段を下りて洞窟内へ。
脱衣室などは無く右側のスノコの上で1列に。
10人くらい入れる深めの浴槽。
源泉はボコボコと間欠泉のように出ている。
硫黄成分でクリーム色になっている。
源泉と反対の方には加水用の水が投入。
この日は43度く . . . 本文を読む
松川温泉松楓荘の内湯は男女別で1階廊下の突き当りにある。
棚にカゴ、体重計があるだけの簡素な脱衣室。
浴室の戸をあけると板敷きの洗い場。
カランやシャワーなどは一切ない。
長い木製の湯溜めから手桶でお湯を汲む方法は
松川温泉の全ての宿が同じ方法だ。
浴室は秘湯の雰囲気がたっぷり。
換気の良い屋根に板の仕切り、その真ん中には大きな石。
静かにゆったりと入れるお風呂だ。
源泉 . . . 本文を読む
今回の登山は朝が早いため前日から宿泊。
そこで素泊まりプランのある松楓荘を予約。
夕食は1000円でいただける「山菜御膳」を頼む。
ここは何度か日帰りで訪れているので宿の古さは承知だ。
トイレ・洗面所は共同。
男女別のトイレの4つの個室の内1箇所はウォッシュレット。
洗面台、3つの内1つは使用できず。
部屋は1階の3号室、トイレに近いのがいい。
10畳くらいの部屋は畳ではなくカーペット敷き。
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登山の後の楽しみは温泉。
久々の山で疲れた体をいたわろう。
昨年の栗駒登山の時は栗駒山荘だったので今回は須川温泉旅館で。
「大日湯」と呼ばれる露天風呂に入る。
入浴料は600円。
ここでは旅館内のお風呂とは別料金となっている。
目の前に大日岩が見える露天風呂。
コンクリート製の浴槽だが縁は木製。
50人くらい入れそうな広いお風呂である。
私達3人を含めて5、6人しかいない。
浴 . . . 本文を読む