1ヶ月半ぶりの国見温泉。
いつもは秋田駒ケ岳登山の後に入る温泉だが、
今回は家族旅行の途中に立ち寄り。
駐車場には車がいっぱいだったがお風呂は空いていた。
小浴場のお湯はいつも熱い。
熱いがやはりここのお湯が一番!!!
澄んだエメラルドグリーンのお湯は硫黄の香りと、
それにプラスの何かの匂いがする。
飲めば激まずいお湯は胃腸に効くとか。
今まで感じたことがないのだが、
隣の男性風 . . . 本文を読む
石塚旅館の小浴場。
3年ほど前に出来た新しい大浴場があるが、
この古いお風呂が好きでいつもここに入る。
きれいなグリーンの透明のお湯。
44度くらいありそうな熱さ。
ウッスラと油膜が張っている。
この小浴場のお湯が一番新鮮味を感じる。
硫黄の香りがして、トロみもあるお湯。
最高のお湯である。
100%源泉掛け流し。
洗い場は温泉成分でデコボコ。
成分の濃さを実感。
内湯から行 . . . 本文を読む
一関市内から須川温泉に向かう途中にある温泉。
岩手・宮城内陸地震で大打撃を受け休業していた。
復旧のめどがたたず閉館と聞いていたが、
テレビ「東北湯けむり紀行」を見て年末に再開したのを知った。
玄関を入ると真っ先に見えるのが休憩してる人達。
玄関正面にあるのもなぁ・・・・
入浴料は400円。
内湯は2つ。
小さい方はジャグジーバスなのでパス。
大きい浴槽は熱めの43度くらい。
12, . . . 本文を読む
さてお風呂は内湯と露天風呂。
内湯には3つの浴槽の他に掛け湯の源泉やサウナ完備。
洗い場は12,3箇所あるのだがちょっと間隔が狭い。
リンスインシャンプー・ボディソープはある。
内湯の1つ、シルク風呂。
細かい気泡のお湯でやや白濁。
これがお肌にいいとかで一番人口密度が高い。
そしてぬるめの大浴場と若干小さめの熱い浴槽がある。
ドア1枚で行ける露天風呂。
10人くらい入れる石造り。
. . . 本文を読む
一関市内に一昨年の暮れにオープンした温泉。
一関インターから4,5分、山の中へ入っていくと
小高い丘に建つきれいな温泉。
玄関ドアを開けるとオシャレな空間。
靴箱の鍵を持ってフロントで入浴券購入。
2時間券が680円也。
腕に巻くロッカーの鍵を渡される。
ちなみに1日券は1680円。
タオルや浴衣も付くそうな。
館内は明るくてきれい。
昼と夜の2回、お芝居や舞踊シ . . . 本文を読む
とても良い湯との評判を聞いて以前から入りたかった宿。
大沢温泉に泊まった時に探したが見つけられなかった。
あの時は雪だった。
今回は雪も無くゆっくり車を走らせて探す。
地図では山の神温泉のすぐ上にある。
道路沿いに看板など一切ない。
「高倉山温泉入り口」のバス停を発見。
そのチョイ先に下に行く細い道路があったので進む。
玄関の屋根を支えている赤鬼がいた!
ここに間違いない!
確かに旅館らしき建 . . . 本文を読む
この宿にはもう一つのお風呂があった。
「とよさわの湯」とは反対側の「こもれびの湯」
長い廊下を歩き、玄関ホールを通り過ぎた先の男女別内湯だ。
明るくきれいな脱衣室。
こちらも鍵つきのロッカー。
天井が高く湯気がこもらない明るい浴室。
洗い場の数も多くシャンプー類完備。
無色透明の軟らかいお湯が掛け流し。
トロトロ感はとよさわの湯より若干劣るように思う。
こちらも . . . 本文を読む
幸迎館は日帰り客用入り口を別に設けている。
券売機で購入して受付の女性に渡すのだが「北東北温泉本」で無料。
この係りの方がこんな無料の客にまでとても親切で申し訳ない。
大浴場「とよさわの湯」の脱衣室の棚は無料の鍵つきロッカー。
洗面台も清掃が行き届き快適。
浴室には湯気が充満。
20人くらい入れそうなタイルの浴槽。
やや熱めの43度くらいのトロトロ湯。
露天ばかりに入りここはほんの3,4分浸 . . . 本文を読む
南花巻温泉郷の山の神温泉。
大沢温泉の先にある。
内湯からドアを開ければ露天風呂。
30人は入れそうなとても広い広い露天である。
今は枯れ木状態だが新緑、紅葉の時はさぞきれいだろう。
お湯は無色透明無味無臭。
ツルツルトロトロのお湯である。
肌がスベスベになり気持ちがいいお湯である。
温泉にあまり興味のない人が
「片栗粉を溶かしてるみたい」と言った。
それはチョット大げさな!と思うが . . . 本文を読む
以前から行きたいと思っていた滝峡荘。
すでに冬季休業に入っているとばかり思っていたが、
食事をした「山ぶどう」で営業中を確認。
”当店から10分”と書かれていたが雪道のためか随分遠く感じた。
想像以上の鄙びた建物であった。
玄関にはチャイムならぬ、
「下ノ畑ニイマス 打チ鳴シテ下サイ 賢治」
と書かれた板が。
こんな板は浴室にもあった。
「用がある時は連打してくだ . . . 本文を読む
松楓荘には無料の休憩できる広間がある。
お水とお茶も用意されていて親切だ。
窓からは川の流れも見えてなかなか良い場所だ。
ここでお茶を飲み休んだ後は廊下の突き当たりにある内湯へ。
内湯は湯気が充満。
大きな岩が男性風呂との境にデーンと鎮座。
けっこう深い浴槽である。
10人くらい入れる岩風呂。
お湯は熱めの44度くらいありそうだ。
きれいな白濁のお湯はやさしい硫黄の香り。
こ . . . 本文を読む
松川温泉では宿泊すると他の2軒のお風呂にも入れる無料券をくれる。
チェックアウトする時にいただき松風荘へ向かう。
鄙びた趣きのある秘湯の宿である。
ちょうど洞窟風呂が女性時間になる10時。
宿の建物でゴムのサンダルに履き替えて橋を渡る。
お湯の投入口からは間欠泉のようにボコボコとお湯が出てくる。
硫黄の成分がこびりつきクリーム色。
青みがかった乳白色の42度くらいのお湯。
やさしい肌触りで . . . 本文を読む
松川温泉は八幡平の標高800mに位置し、
3軒の宿が離れて建っている。
そのいちばん上にあるのが峡雲荘である。
日本秘湯を守る会の宿でもある。
今回は2度目の宿泊。
前回訪れた時に工事中だった新館に泊まりたかったが、
予約したのが遅くて旧館しか空いていなかった。
旧館は安く泊まれるからまぁいいっか。。。
ここは宿のみなさんが素朴で親切。
居心地のいい山の宿である。
部屋は2階にある7・5畳 . . . 本文を読む
夕食は空いていた隣の部屋でいただく。
6時半にお願いして直前まで温泉に入っているのが常である。
食事の時のビールがことのほか美味しいのだ。
アサヒスーパードライの大瓶が600円と安いお値段。
ごくごくありふれた山のお料理だ。
酢の物、カノカやアミタケなどきのこ類、ネマガリタケとシイタケの煮物、
鳥ワサ、軟らかい煮豚、茶碗蒸し、イワナの塩焼きetc
お造りは川魚3点盛り(イトウ・イワナ・ニジマス . . . 本文を読む
峡雲荘には男女別の内湯と混浴露天風呂、女性露天風呂がある。
男性風呂からは混浴露天へ行けるらしい。
女性用の内湯は10人以上入れる広さ。
木枠だが石造りの浴槽。
チェックイン直後のお湯は溜まったばかりで半透明の水色。
白い湯花がいっぱい。
夜にはきれいな青みがかった白濁になっていた。
硫化水素臭のするやさしいお湯である。
コップが置いてあるので少し飲んでみる。
エグ味を感じるまずいお湯だ。 . . . 本文を読む