閉業
福の湯の休憩広間は2階にある。
この大広間の他に客室での個室休憩もあるようだ。
大広間入り口には自販機が並ぶ。
アサヒスーパードライ500mが360円とお値打ち。
ゆったり休憩できる広間だ。
誰も見ていないテレビなど必要ないと思うのだが・・・
お風呂で出合った方が教えてくれた。
「お昼を注文するなら早くした方がいいよ、出てくるの遅いから」
そこで11時 . . . 本文を読む
閉業
今日は朝からの雨。
こんな日は移動しないでのんびりと温泉を楽しむ。
4,5年ぶりに訪れた「福の湯」
鳴子温泉唯一の日帰り温泉施設である。
鳴子の温泉街から江合川にかかる橋を渡ったところに建つ。
休憩込みの入浴料は800円。
タオル・バスタオル付きである。
ちなみに入浴だけなら500円。
手前の浴槽が一番広い「湯治の湯」
4本の滝となってお湯が投入される。
緑色が . . . 本文を読む
閉業
ルビナス改め「こもれび温泉」と経営が代わった日帰り温泉。
1月以来の訪問となる。
昨日はお天気も良く蔵王の山並みがきれいだ。
温泉手前の桜並木は満開の見頃。
「こもれび温泉」は今や、人気の温泉となったという噂。
確かに車が20台近く止まっている。
かって見た事のない台数の車にビックリ。
券売機で入湯券(400円)を買って入る。
そこには溢れんばか . . . 本文を読む
(お店の画像は昨年撮影のを使用)
土曜の1時過ぎに訪れると先客さんは2人。
我々は7人という大人数だったのでラッキーとしかいえない。
大きなテーブルが1つとカウンター5席というお店だ。
お蕎麦を待っている間に2組7.8人が入店。
タッチの差で待たずにすんだ。
その日のお漬物は大根。
あっさりして美味しい!!
先ずは「あげねっけ」
そばがきを揚げてお塩を振ったもので好物だ。
7人で . . . 本文を読む
栗原市花山の御駒山(519m)
一昨年の5月にも登った山だ。
花山少年自然の家から上り始める。
歩き始めると間もなくイワウチワの群生に出会う。
淡いピンク、濃いピンクに混じって真っ白なイワウチワも多い。
登山道脇に咲くお花を見ながら歩く。
カタクリのほとんどは硬いツボミ。
開きかけた花も数輪見られる。
山頂に近い斜面には残雪。
ショウジョウバカマも発見。
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地元の三神峯公園は毎年行く桜の名所。
ちょっと時間ができたので散歩がてら行ってみた。
ここには48種類、750本の桜があるという。
桜は何分咲きというのだろうか。
満開に近い木もあればツボミの木もある。
全体としては5分咲きくらいかなぁ・・・
平日といいうこともあり、広い公園はゆったりできる。
小さな子供を連れた若いママの姿が多い。
公園の奥に進むと今年も咲いていたカ . . . 本文を読む
村田町物産交流センターが「道の駅 村田」になった。
以前の建物のまま。
隣にトイレ棟ができただけである。
そのトイレも女性用は個室が3つだけの小規模。
中も以前のまま。
野菜が高値の今日この頃、棚のカゴは空っぽ。
野菜を買うためにわざわざ寄ったのにガッカリ。
「あ・ら・伊達な道の駅」を見習って欲しいものだ。
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福島市・高湯温泉の共同浴場。
ここは露天風呂だけの共同浴場である。
入湯料250円というお値打ちな温泉。
階段を下りると男女別のお風呂と貸切風呂がある。
今回は木のお風呂だ。
もう一つの岩風呂と定期的に男女入れ替わる。
お湯はぬる目の40度前後。
水色がかった白濁のきれいな色だ。
ホンノリ香る硫化水素。
とても細かい湯の花が見られる。
絶えず15,6人が入浴中。
それでもいつもの土 . . . 本文を読む
福島市郊外にあるおそば屋さんでお気に入りのお店。
高湯温泉に行く時に訪れるお店だ。
今回はちょうどお昼時、名前を書いて外で待つ。
順番を待つ人のためにお茶が用意されている。
そして何よりうれしいのがひざ掛け。
4,5枚のひざ掛けがカゴに入っている。
今までこのようにして待った事がないのでビックリ。
いつの間にか人気のお店になってしまった。
大小のテーブル4卓のお店に車が10台以上。
まぁ、お . . . 本文を読む
共同浴場「十綱の湯」に行くために車を止めた場所、
そこは桜の咲く広場の横だった。
福島市役所の飯坂支所の隣である。
仙台ではまだ咲き始めたばかりの桜がここでは見頃。
ほぼ満開の状態だ。
桜並木の通りもある。
人の数はさほど多くなくのんびりと桜を楽しめた。
これは良い所を見つけた!
この新しい苗は桃のようだ。
公園の一角にある大銀杏。
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飯坂温泉共同浴場で未だ入っていないのがここ。
福島交通「花水坂」駅に近いという事しか分からず、
2人の人に道を尋ねる。
お2人ともとても親切に教えていただく。
そして、道順を教えてくれた後に
最初のおばさんは
「駐車場がないからこの辺りに止めて歩いた方がいいよ」
次に聞いたおじさんは
「熱いよ~」
確かにわかりにくい所にあった。
車1台通れるくらいの細い道の住宅街。
他の共同浴場と同じ . . . 本文を読む
朝、起きると本当に雪景色だった。
昨夜の天気予報では仙台平野部で積雪5センチ。
たぶん、外れると予想していたが当たったのだ!
観測史上3番目に遅い積雪だという。
ヒアシンスもクリスマスローズもすっかり雪の中。
水分を多く含んだ重たい雪である。
そんなわけで予定されていたお花見は中止。
咲き始めた桜もビックリしたことだろう。
最近の地球は何か変だ。
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一関市内から須川温泉に向かう途中にある温泉。
岩手・宮城内陸地震で大打撃を受け休業していた。
復旧のめどがたたず閉館と聞いていたが、
テレビ「東北湯けむり紀行」を見て年末に再開したのを知った。
玄関を入ると真っ先に見えるのが休憩してる人達。
玄関正面にあるのもなぁ・・・・
入浴料は400円。
内湯は2つ。
小さい方はジャグジーバスなのでパス。
大きい浴槽は熱めの43度くらい。
12, . . . 本文を読む
一関は日本一のもち処だという。
地元に伝わるお餅カレンダーでは年間60日お餅をつくとか。
過去にも一関で3度ばかりお餅をいただいている。
今回は一関駅に近い「ふじせい」へ。
和食のお店には珍しいコンクリート打ちっぱなし。
中に一歩踏み入れると何ともステキなオシャレ空間。
お雑煮の付いた「ふじせいもち膳」1575円也。
お雑煮は大根、ニンジン、マイタケ、鶏肉、アブラゲ、三つ葉が入 . . . 本文を読む
さてお風呂は内湯と露天風呂。
内湯には3つの浴槽の他に掛け湯の源泉やサウナ完備。
洗い場は12,3箇所あるのだがちょっと間隔が狭い。
リンスインシャンプー・ボディソープはある。
内湯の1つ、シルク風呂。
細かい気泡のお湯でやや白濁。
これがお肌にいいとかで一番人口密度が高い。
そしてぬるめの大浴場と若干小さめの熱い浴槽がある。
ドア1枚で行ける露天風呂。
10人くらい入れる石造り。
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