おんせんたまごのお気楽日記

東北の温泉・山・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

サービスエリアで前沢牛

2008年11月30日 | 外食&食べもの
前沢サービスエリアで食事。 最近のサービスエリアの食事は良くなってきたというので立ち寄る。 前沢牛にぎり松花堂のサンプルを見て即決定。 1000円なり。 前沢牛のにぎりが2貫 天ぷら、煮物、酢の物、そして芋のこ汁。 にぎり2貫だけでも840円だというのでお値打ちだ。 野菜の煮物が冷たいのはガッカリ。 天ぷらはカラッと揚がって美味しい。 酢の物もグー。 芋の子汁はもっと熱々を希望。 . . . 本文を読む
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まちの駅 いっとこま

2008年11月30日 | お出かけ
大沢温泉の帰りに立ち寄った「いっとこま」 前日、ここを通った時に見つけた”足湯喫茶”の文字。 帰りに寄ってみた。 足湯には発泡スチロールのフタがしてある。 使う時だけ取るのであろう。 宿を出る時にコーヒーを飲んだ2人は見学だけ。 足湯は300円の利用料が必要。 店内の手工芸品は可愛くてステキな物が並んでいる。 値段も手頃。 お米、野菜、果物、キノコ、お菓子など地元の品 . . . 本文を読む
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鉛温泉 白猿の湯

2008年11月29日 | 岩手県の温泉
南花巻温泉郷・鉛温泉「藤三旅館」は旅館部と自炊部からなる一軒宿。 ここには日本一深いといわれる立ち湯「白猿の湯」がある。 混浴だが時間帯で女性時間が日の3回、1時間づつある。 午後2時からの女性時間をめざして訪れる。 大沢温泉あたりから急に雪が深くなり、 鉛温泉では相当な積雪にびびる。 着いたのはちょうど2時、旅館部の玄関で日帰り入浴をお願い。 「今、女性時間ですよね」 と、念をおし . . . 本文を読む
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大沢温泉山水閣 

2008年11月28日 | 岩手県の温泉
大沢温泉は築200年の自炊部、茅葺きの屋根がある菊水館、 そして近代的な山水閣からなっている。 山水閣は部屋数57、4階建ての旅館である。 以前から泊まってみたいと思っていた宿の1つ。 今回はお値打ちなプランがあり予約。 1室2名で13650円。 山水閣は3階が玄関ロビーである。 ステキなお花がセンスよく飾られている。 案内された部屋は本館1階。 明るく、広くてきれい . . . 本文を読む
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大沢温泉山水閣 朝食編

2008年11月27日 | 岩手県の温泉
朝食は3階のホールでビュッフェ形式。 朝は7時(だったかな?)から9時の間にいただく。 朝風呂に入った後の8時に出かける。 和食のおかずが中心。 もちろんパンもある。 コーヒーは豆をひきながら煎れるので、 時々ブゥーンと音がする。 三面が大きなガラス。 雪景色を見ながらの食事となる。 9時までのんびりと食事。 以前、時間の9時にならないのにガチャガチャと片づけ . . . 本文を読む
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大沢温泉山水閣 夕食編

2008年11月27日 | 岩手県の温泉
山水閣での夕食は部屋食であった。 鍋は花巻特産のプラチナ豚。 熱々はこれだけ。 どちらかと言うと見た目重視のオシャレな女性好み料理。 これは「女性限定ちょっぴりデザート付プラン」だからかも。 そのデザートはすでにチェックイン直後にいただいた。 後から出された煮物と茶碗蒸し。 こちらは出来たての熱々が運ばれる。 ビールはお姉さんオススメの「銀河高原ビール」 2人でこれ1本。 . . . 本文を読む
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大沢温泉山水閣 貸し切り風呂

2008年11月26日 | 岩手県の温泉
山水閣には3つの貸し切り家族風呂がある。 山水閣宿泊者であればいつでも空いている時に自由に利用できる。 みんな広いお風呂が好きなのか灯りが消えてる事が多い。 脱衣室は狭いがきれい。 浴室のドアには張り紙が。 「源泉をそのまま引き湯。。。。」 なんと、うれしいお言葉!!! どれが「い」「ろ」「は」のお風呂かわ忘れてしまった。 2~4人入れる広さの石造り。 . . . 本文を読む
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大沢温泉 山水の湯

2008年11月26日 | 岩手県の温泉
大沢温泉山水閣の宿泊者だけが利用出来る「山水の湯」 山水閣2階にある。 ここは循環だと聞いていたので興味はないが入ってみる。 アプローチからして高級感ただよう。 脱衣室も広々してとてもきれいである。 20人以上入れそうな大きな浴槽。 木枠だが石造りの浴槽は浅い。 大きなガラスが2面にあり明るくて景色も良い。 無色透明の大沢のお湯ではあるが微々たる塩素臭。 大して気 . . . 本文を読む
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大沢温泉 豊沢の湯

2008年11月25日 | 岩手県の温泉
大沢温泉山水閣の1階にある男女別の内湯。 山水閣にあるものの誰もが利用できる。 いつのぞいてもスリッパの数を見て素通り。 今回はチェックアウト前に入ったので数分間貸し切り状態。 湯気がたちこめる浴室である。 石造りの広い浴槽は20人以上が入れる広さ。 ここは深めのお風呂である。 温度は42,3度。 ここのお湯は半循環?だというがよくわからない。 混浴露天などと比べ、トロトロ感が若 . . . 本文を読む
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大沢温泉 混浴露天風呂

2008年11月25日 | 岩手県の温泉
大沢温泉のメインのお風呂はこの混浴露天風呂「大沢の湯」 しかし、橋から丸見えだし菊水館の部屋からも見える。 女性にはとても入りにくい露天である。 チェックイン直後、橋から見ると男性が1人だけ入浴中。 チャンスではあるが明るすぎて入る勇気がない。 いくら、女性用脱衣室が出来たとはいえ無理だ。 食事時がすいてるよ、と教えられるがみんなの食事時は私も食事。 夜になるのを待ち、2度覗きに行ったが2度と . . . 本文を読む
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大沢温泉 女性専用露天風呂

2008年11月24日 | 岩手県の温泉
昨年の11月に出来た女性露天風呂「かわべの湯」 自炊部内湯の奥にある。 ドアを開けて外に出るとそこは真冬並みの寒さ。 その寒さを感じて入るお湯がこの時期最高の楽しみ。 棚にカゴがあるだけの簡素な脱衣所。 鍵付きの貴重品入れがある。 7,8人が入れる石造りの露天風呂。 半分くらいは囲いがあり眺望は良いとは言えない。 混浴は苦手なのでとてもありがたい露天風呂である。 脱衣所にあった表に . . . 本文を読む
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大沢温泉 薬師の湯

2008年11月23日 | 岩手県の温泉
大沢温泉自炊部の内湯。 円を描いた階段を下りて行く。 昔は混浴だったというお風呂である。 天井が高いがこの寒さのせいか湯気がこもっている。 他に入らねばならぬお風呂がたくさんあるので今回はパス。 この内湯は何故かあまり好きではない。 浅いタイル造りのせいかもしれない。 以前、入った時にここが一番トロトロ感を強く感じた。 きっと良いお湯なんだろうと思う。 大沢温泉はゆっくり入ろうとすると1泊では . . . 本文を読む
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大沢温泉 南部の湯

2008年11月23日 | 岩手県の温泉
大沢温泉菊水館にある「南部の湯」 ここは午後2時からが入浴時間である。 山水閣にチェックイン直後に入りに行く。 自炊部に菊水館への出入り口がある。 菊水館に行くには豊沢川にかかる橋を渡る。 その橋から混浴露天風呂「大沢の湯」が丸見え。 だから入れないのだ・・・・ すでに夕方でほの暗い灯りの下での入浴となる。 この落ち着いた雰囲気が好きだ。 ここは大沢温泉唯一の木のお風呂。 6,7人入れ . . . 本文を読む
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大沢温泉雪景色

2008年11月22日 | 岩手県の温泉
急遽決めた大沢温泉への一泊旅行。 5ヶ月ぶりに逢う友人との2人旅だ。 各地で初雪が観測されたのが20日の木曜日。 その翌日の出発という事で少しの雪は見られると思っていたが、 まさかこれだけの雪景色は想像していなかったので大喜びである。 昼間の雪と違い夜の ”降りしきる雪”に真冬のような錯覚におちいる。 茅葺きの菊水館の雪景色は一段と風情がある。 思いがけず . . . 本文を読む
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仙台に初雪!!

2008年11月20日 | なんだりかんだり
「雪が降ってるぞ!!!」 夫にたたき起こされる。 歳をとってか夫は朝が早い。 いつもだったら 「う~ん むにゃむにゃ zzzz」 の私も雪という言葉に飛び起きる。 うっすらと積もった(積もったと言えるのだろうか)雪も 出かける9時頃にはすっかり溶けてしまった。 そこはまだ秋の景色だ。 あったかい温泉が恋しくなる季節がやって来る。 . . . 本文を読む
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