前沢サービスエリアで食事。
最近のサービスエリアの食事は良くなってきたというので立ち寄る。
前沢牛にぎり松花堂のサンプルを見て即決定。
1000円なり。
前沢牛のにぎりが2貫
天ぷら、煮物、酢の物、そして芋のこ汁。
にぎり2貫だけでも840円だというのでお値打ちだ。
野菜の煮物が冷たいのはガッカリ。
天ぷらはカラッと揚がって美味しい。
酢の物もグー。
芋の子汁はもっと熱々を希望。
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大沢温泉の帰りに立ち寄った「いっとこま」
前日、ここを通った時に見つけた”足湯喫茶”の文字。
帰りに寄ってみた。
足湯には発泡スチロールのフタがしてある。
使う時だけ取るのであろう。
宿を出る時にコーヒーを飲んだ2人は見学だけ。
足湯は300円の利用料が必要。
店内の手工芸品は可愛くてステキな物が並んでいる。
値段も手頃。
お米、野菜、果物、キノコ、お菓子など地元の品 . . . 本文を読む
南花巻温泉郷・鉛温泉「藤三旅館」は旅館部と自炊部からなる一軒宿。
ここには日本一深いといわれる立ち湯「白猿の湯」がある。
混浴だが時間帯で女性時間が日の3回、1時間づつある。
午後2時からの女性時間をめざして訪れる。
大沢温泉あたりから急に雪が深くなり、
鉛温泉では相当な積雪にびびる。
着いたのはちょうど2時、旅館部の玄関で日帰り入浴をお願い。
「今、女性時間ですよね」
と、念をおし . . . 本文を読む
大沢温泉は築200年の自炊部、茅葺きの屋根がある菊水館、
そして近代的な山水閣からなっている。
山水閣は部屋数57、4階建ての旅館である。
以前から泊まってみたいと思っていた宿の1つ。
今回はお値打ちなプランがあり予約。
1室2名で13650円。
山水閣は3階が玄関ロビーである。
ステキなお花がセンスよく飾られている。
案内された部屋は本館1階。
明るく、広くてきれい . . . 本文を読む
朝食は3階のホールでビュッフェ形式。
朝は7時(だったかな?)から9時の間にいただく。
朝風呂に入った後の8時に出かける。
和食のおかずが中心。
もちろんパンもある。
コーヒーは豆をひきながら煎れるので、
時々ブゥーンと音がする。
三面が大きなガラス。
雪景色を見ながらの食事となる。
9時までのんびりと食事。
以前、時間の9時にならないのにガチャガチャと片づけ . . . 本文を読む
山水閣での夕食は部屋食であった。
鍋は花巻特産のプラチナ豚。
熱々はこれだけ。
どちらかと言うと見た目重視のオシャレな女性好み料理。
これは「女性限定ちょっぴりデザート付プラン」だからかも。
そのデザートはすでにチェックイン直後にいただいた。
後から出された煮物と茶碗蒸し。
こちらは出来たての熱々が運ばれる。
ビールはお姉さんオススメの「銀河高原ビール」
2人でこれ1本。 . . . 本文を読む
山水閣には3つの貸し切り家族風呂がある。
山水閣宿泊者であればいつでも空いている時に自由に利用できる。
みんな広いお風呂が好きなのか灯りが消えてる事が多い。
脱衣室は狭いがきれい。
浴室のドアには張り紙が。
「源泉をそのまま引き湯。。。。」
なんと、うれしいお言葉!!!
どれが「い」「ろ」「は」のお風呂かわ忘れてしまった。
2~4人入れる広さの石造り。
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大沢温泉山水閣の宿泊者だけが利用出来る「山水の湯」
山水閣2階にある。
ここは循環だと聞いていたので興味はないが入ってみる。
アプローチからして高級感ただよう。
脱衣室も広々してとてもきれいである。
20人以上入れそうな大きな浴槽。
木枠だが石造りの浴槽は浅い。
大きなガラスが2面にあり明るくて景色も良い。
無色透明の大沢のお湯ではあるが微々たる塩素臭。
大して気 . . . 本文を読む
大沢温泉山水閣の1階にある男女別の内湯。
山水閣にあるものの誰もが利用できる。
いつのぞいてもスリッパの数を見て素通り。
今回はチェックアウト前に入ったので数分間貸し切り状態。
湯気がたちこめる浴室である。
石造りの広い浴槽は20人以上が入れる広さ。
ここは深めのお風呂である。
温度は42,3度。
ここのお湯は半循環?だというがよくわからない。
混浴露天などと比べ、トロトロ感が若 . . . 本文を読む
大沢温泉のメインのお風呂はこの混浴露天風呂「大沢の湯」
しかし、橋から丸見えだし菊水館の部屋からも見える。
女性にはとても入りにくい露天である。
チェックイン直後、橋から見ると男性が1人だけ入浴中。
チャンスではあるが明るすぎて入る勇気がない。
いくら、女性用脱衣室が出来たとはいえ無理だ。
食事時がすいてるよ、と教えられるがみんなの食事時は私も食事。
夜になるのを待ち、2度覗きに行ったが2度と . . . 本文を読む
昨年の11月に出来た女性露天風呂「かわべの湯」
自炊部内湯の奥にある。
ドアを開けて外に出るとそこは真冬並みの寒さ。
その寒さを感じて入るお湯がこの時期最高の楽しみ。
棚にカゴがあるだけの簡素な脱衣所。
鍵付きの貴重品入れがある。
7,8人が入れる石造りの露天風呂。
半分くらいは囲いがあり眺望は良いとは言えない。
混浴は苦手なのでとてもありがたい露天風呂である。
脱衣所にあった表に . . . 本文を読む
大沢温泉自炊部の内湯。
円を描いた階段を下りて行く。
昔は混浴だったというお風呂である。
天井が高いがこの寒さのせいか湯気がこもっている。
他に入らねばならぬお風呂がたくさんあるので今回はパス。
この内湯は何故かあまり好きではない。
浅いタイル造りのせいかもしれない。
以前、入った時にここが一番トロトロ感を強く感じた。
きっと良いお湯なんだろうと思う。
大沢温泉はゆっくり入ろうとすると1泊では . . . 本文を読む
大沢温泉菊水館にある「南部の湯」
ここは午後2時からが入浴時間である。
山水閣にチェックイン直後に入りに行く。
自炊部に菊水館への出入り口がある。
菊水館に行くには豊沢川にかかる橋を渡る。
その橋から混浴露天風呂「大沢の湯」が丸見え。
だから入れないのだ・・・・
すでに夕方でほの暗い灯りの下での入浴となる。
この落ち着いた雰囲気が好きだ。
ここは大沢温泉唯一の木のお風呂。
6,7人入れ . . . 本文を読む
急遽決めた大沢温泉への一泊旅行。
5ヶ月ぶりに逢う友人との2人旅だ。
各地で初雪が観測されたのが20日の木曜日。
その翌日の出発という事で少しの雪は見られると思っていたが、
まさかこれだけの雪景色は想像していなかったので大喜びである。
昼間の雪と違い夜の
”降りしきる雪”に真冬のような錯覚におちいる。
茅葺きの菊水館の雪景色は一段と風情がある。
思いがけず . . . 本文を読む
「雪が降ってるぞ!!!」
夫にたたき起こされる。
歳をとってか夫は朝が早い。
いつもだったら
「う~ん むにゃむにゃ zzzz」
の私も雪という言葉に飛び起きる。
うっすらと積もった(積もったと言えるのだろうか)雪も
出かける9時頃にはすっかり溶けてしまった。
そこはまだ秋の景色だ。
あったかい温泉が恋しくなる季節がやって来る。
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