今回の『藤間芳子の会』お衣装は歌舞伎座にも入っている松竹衣装さんでした。豪華で華やかなお衣装を、ごく一部ですがご紹介させていただきます。
にゃんこが踊った『藤娘』。最後の手踊りの部分は、この両肌脱ぎで踊りました。本当は、最初の出の部分の、赤黒の片身替わりに黒塗り笠、藤の一枝を持った姿が一番ゴージャスなのですが、それは本職の写真ができ上がってからのお楽しみです(^^;
『近江のお兼』を踊り終わって、取巻きの役者さんと一緒の藤間芳勘矢さん。
後半の晒し振りは、たすき掛けに下駄を履いたこのスタイルで踊っていました。
『相生獅子』の二代目・藤間芳十郎先生。紅白の手獅子が華やかな舞台でした。前帯に豪華な鬘が絶妙にお似合いで、匂い立つような美しさです(*^^*)
結びの一番『寒行雪の姿見』に出る直前の会主・藤間芳子先生を、舞台袖でお願いして撮らせていただいました。余裕のお姿です。あえてシンプルなお衣装で、踊り自体を観せる演出は、さすがのひと言でした。
本職の役者さんなども身に付ける素晴らしいお衣装を纏って踊れた今回の舞台、とてもとても幸せな瞬間でした。いろいろなことに、感謝した1日でありました。
にゃんこが踊った『藤娘』。最後の手踊りの部分は、この両肌脱ぎで踊りました。本当は、最初の出の部分の、赤黒の片身替わりに黒塗り笠、藤の一枝を持った姿が一番ゴージャスなのですが、それは本職の写真ができ上がってからのお楽しみです(^^;
『近江のお兼』を踊り終わって、取巻きの役者さんと一緒の藤間芳勘矢さん。
後半の晒し振りは、たすき掛けに下駄を履いたこのスタイルで踊っていました。
『相生獅子』の二代目・藤間芳十郎先生。紅白の手獅子が華やかな舞台でした。前帯に豪華な鬘が絶妙にお似合いで、匂い立つような美しさです(*^^*)
結びの一番『寒行雪の姿見』に出る直前の会主・藤間芳子先生を、舞台袖でお願いして撮らせていただいました。余裕のお姿です。あえてシンプルなお衣装で、踊り自体を観せる演出は、さすがのひと言でした。
本職の役者さんなども身に付ける素晴らしいお衣装を纏って踊れた今回の舞台、とてもとても幸せな瞬間でした。いろいろなことに、感謝した1日でありました。