アメリカのパター、ウェッジを主体としたクラブメーカーのイーデル、EDEL
その日本発表会が帝国ホテルで行われました。
米国・テキサス州生まれのゴルフクラブメーカー「イーデルゴルフ(Edel Golf)」が
創業から19年の歳月を経て、初めて日本のゴルフ市場に参入するとのこと。
創業者は全米プロゴルフ協会(PGA)プロゴルファーでもあるディビッド・イーデル氏(David Edel)。
米国の老舗カスタムフィッティング「ヘンリー‐グリフィッツ」社で経験を積んだ後
1996年にレーザー光線を用いた独自のパターフィッティングシステムを構築し
そのフィッティングシステムをベースに「イーデルゴルフ」を立ち上げられました。
ビジネスパートナーである、マイクアダムス氏とともに来日されての商品紹介だったのですが
これがなかなか良さそうな感じです。
ウェッジのバンスについての独自理論があり、バンスは適正弾道にするために
これまでの概念以上にあったほうがいい、とのこと。
また、パターはそれぞれに合わせた詳細なフィッティングをすることが大切。
そのためのオリジナルのフィッティング方法により人それぞれの感覚の違いが明確になり
参加していた横田真一プロなども驚きと納得を繰り返されてました。
これから爆発しそうな予感です!
これから出るアイアンも全て揃えてみたいなぁ…