1403回も。
昨日の私の、このブログを読んでいただいた回数です。すごい数字で、これは御礼を書くべきなのか、そういうものではないのか。いや、読んでいただいたのですから、ありがたいことです。ありがとうございます。
元々は、以前も書きましたが、真壁先生(河合塾マナビス担当)から
「社長。ブログをやってください」
と言われて、それで始めたものです。
ブログって、何?
どうすればええんかなあ。
そういう無知、未経験、スッカラカンのパ、完全な白紙からのスタート。
これも塾の仕事だ!…仕事でしょうか…???
10年、いやもっと前でした、関西や全国各地で学習塾でのトラブルが続いていた時期で、
塾というのは、内部のようすが外から見えない。
閉ざされた空間になってはいけない。
ということで書き続けまして、今に至る。
よいことばかりではなく、失敗や迷い、困ったことなども書いています。
読んでいただいて、ありがとうございます。
前のブログで、ドイツやフランスが子どもたちの学力低下で…というニュースについて書いたので、その続編です。
子どもの国際学力調査 日本は順位上昇 世界トップレベルに。
*NHKニュースサイトから引用。
世界各国の15歳の子どもの学力を測る国際学力調査の結果がまとまり、日本は課題とされていた「読解力」が大幅に改善し、すべての分野で平均得点や順位が上昇して世界トップレベルとなりました。
文部科学省は、コロナ禍での休校期間が他国に比べて短かったことや、学校現場の取り組みなどが影響したとみています。
日本は数学的リテラシーの分野で3回続けてトップを維持した。
前回は2位だった科学的リテラシーも、前々回の15年調査以来の1位に返り咲いた。
前回は11位と振るわなかった読解力も、アイルランドに次ぐ2位に浮上した。
今回の日本の特徴は、学力層を問わず、全体的に底上げが進んだことだ。
前回の2018年と比べ3分野すべてで平均得点が上昇し、81の国と地域における順位は、課題とされてきた「読解力」が前回の15位から3位に上昇し、「数学的リテラシー」は6位から5位に、「科学的リテラシー」は5位から2位となり、いずれも世界トップレベルとなりました。
*以上はNHKのニュースのネット版から。
長い長い詳しい報告で、どの部分をピックアップするかで表現が違ってくるようですが、 日本、なんのかんの言っても世界のトップ組。
ここはもっと自慢してもいいのじゃないかなあ。
それと、学校の頑張り、家庭の努力、生徒たちの頑張りが素晴らしい。
学習塾も学力の押し上げに役に立っているのでは…はい、頑張りましょう。
そういえば目の前に近づく冬期講習会。
入試シーズンも迫ってきましたよ。
1,今日の授業では、やっぱり一度は終わった「宇宙と星」を足踏みして復習します。
2,冬期講習会のオリジナル版の教材がまもなく完成へ。途中で原稿の校正、手直し、新作などをしていると、中身がどんどんパワフルになってきました。
滋賀県の県立高校の特色選抜の問題、新しいものを加えて…おうっ!
写真は仙台から届いた新しいブランド米「金穂銀粒 だて正夢」です。ありがとうございます。教室に展示していますよ。
食べるために勉強するのか、勉強するために食べるのか。
そして秋の景色と授業風景なども御紹介します。