快晴♪
空もようも気温も、正しい春ですよ、これが。
そうなると、自転車で
行き先は、道の駅と図書館のどちらかですが、ここは図書館へ。
河合塾マナビスの「滋賀の高校生のための大学入試説明会」を参観しました。
説明会の会場の南草津駅、フェリエ。
5階のエレベーターの扉が開いたら、目の前にいきなり野田先生と厚見先生が立っている。マナベアが2匹、立っているのかと…お世辞です。マナベア、ごめんなさい。
運慶快慶、金剛力士像か。
いや、それはもう、頼もしい会場案内係です。
真壁先生、加野先生、寺嶌先生とスタッフとで高校生&保護者を応接して、全体での説明と、個人別の懇談へ御案内。
こうして高校生たちに最新の情報を伝え、先生たちも情報を更新しているのだなあ。
滋賀県立大学、いいじゃないか♪ … 高校生と保護者の席の後ろの方に座って、私も大学の担当者からの説明を聞きました。
まず環境がいい。公園の中にあるような緑のキャンパス。それも琵琶湖畔ですよ。
学部も理系、文系があって、そこへ大人気の看護系もある。それぞれに大学院があります。
などは、今日の説明会で聞いた内容です。
看護系では、奨学金が60万円×4年間で、240万円。看護師として滋賀県内で6年間勤務したら、返還は免除されます。
では、受験しやすい入試プログラムは…まあ特に秘密ではないのですが、詳しく説明していただきましたが
…そのあたりは河合塾マナビスの先生から正確な情報を。
おぉ、そうなのか!
なるほど、なるほど。
えっ。それは知らなかったが…。
などと、私、色々なことを学びました。
説明担当の県立大学の人が、とても親しみやすい話し方でした。聞いている高校生の身になって、親切に説明してくださいました。
この春の入試の状況もダイレクトに。
受験させてやる。合格させてやる。入学させてやる。そういう雰囲気がなくて、とてもよかった。*個人の感想です。
高校生ヨ、頑張って勉強して、滋賀県立大学を目指しましょう。
①大学を選ぶときに、数直線の上に並べて選ぶのは単純すぎる。
大学は、偏差値や難易度だけで比べて選ぶものじゃないよ。線じゃなくて面、空間の立体、そこへ色や香りもあるのです。
②あんなに魅力的な大学、「彦根は遠いからなぁ」などと言っていると、京都や大阪の若者に「あ。見ぃつけた」と占拠?されてしまうぞ。
滋賀県立大学のパンフレットを持ち帰ったので、復習します。
*このブログは、goo blog を使っています。
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秋の終わり、11月までとのこと。
ネット企業のつごうですが、「ブログの引っ越し」の手続きがあるらしい。
秋まではこのまま続けて、私、ブログの移転を準備します。