













































仕事を終えて電車で帰宅するとき、ある駅で電車にドドーッとお客さんの集団が乗り込んできまして、少々酔っぱらっている御一行様だった。
金曜日の夜。人事異動の時期で新任や転任などなど。入社式や入学式なども。
ややっ。これは危険な状況では…と、一瞬の心配。
しかし、みんなマスク姿で、それほどワイワイと騒ぎ立てることもない。
日本人、地道に頑張っているのだなあ。
こういう地道な努力と、「蔓延防止」で、新型コロナを抑え込みながらワクチンを待つ。そういう構図になるといいのですが。
春期講習会の教室を巡る日々。
「来てくれ」と言われると、「はーい♪」と嬉しがって授業に行くから、行き先が偏りますね。それと、人員配置の加減や時間割の組み方もあります。
そんなわけで、全部の教室を巡るのは無理で、そこは申し訳ないです。
野洲教室に行ったら、鼎先生と福井恒誠先生がカタログを見ながら協議中。
「おうみ進学プラザは鉛筆で書きますよキャンペーン」で、鉛筆削り器を増強する相談でした。
赤にするか、青にするか。
こっちのオシャレな型は前に買ったら、すぐに壊れた。
などなど。
鉛筆削り器、教室ごとに好みがあるらしいです。面白い。
野洲教室、南草津教室では授業後の除菌作業に蓄圧式の噴霧器を使っています。
手が痛くなりません。オススメですよ。アヤハなど日曜大工センターの園芸用品コーナーにあります。
*噴霧する量にはご用心ください。
うまく噴霧しないと、出過ぎることがあります。
机や床がベチャベチャになると困ります。
その場合、「シャチョー。水遊びじゃないんやで!」と叱られます。
仙台の塾長さんにいただいた携帯型の空気清浄装置を使用しています。もちろん、この装置だけで感染防止100%ということは科学的にあり得ない。
送って下さったことについての感謝と、自分への注意信号、警報としてちゃんと使います。
検温、手洗い、換気と除菌作業を地道に確実に続行。
おうみ進学プラザは、これまでもこれからも蔓延防止重点措置で。