黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

おうみ進学プラザのワゴン車で、春の琵琶湖畔を走る、走る、走る。

2021-04-10 14:00:34 | Weblog

2021年4月9日 NHK特設サイトの記事から引用します。地味ながら明るいニュースです。
どうも「大変だ、大変だ」、「けしからぬ!」、「こんなことではダメだ」という脅迫系や煽り立て系、裏読み疑い意地悪系のニュースばかりが大きく報じられるので。

新型コロナウイルスのワクチン接種を担当する河野規制改革担当大臣は、全国のおよそ3600万人の高齢者が2回接種するのに必要な量のワクチンを6月中に確保できる具体的な見通しがついたことを明らかにしました。
4月12日から高齢者へのワクチン接種が始まることに関連して、河野大臣は記者会見で「6月分の供給量が固まってきた。EU=ヨーロッパ連合の承認が前提となるが、合計して3万8495箱となる」と述べ、全国のおよそ3600万人の高齢者が2回接種するのに必要な量のワクチンを、6月中に確保できる具体的な見通しがついたことを明らかにしました。
そのうえで「5月中旬以降は、ほしいと言われた量を出せる態勢になる予定で、自治体もフルスイングで打ってもらえると思う。人口の少ない自治体は、早いうちに、基礎疾患がある人への接種に移行することになる」と述べました。

「フルスイングで打ってもらえると思う」という言葉がいいですね。カッキーンと青空に響く。どんどんお願いしますよ。
決断力と発信力でワクチン担当に起用された河野大臣、難しい任務ですが、頑張っていただきたいです。

荷物の運搬に動員されて、会社のワゴン車で琵琶湖の北方面へ遠征。
いらなくなった本棚を野洲教室へと運搬する重要な任務の…アシスタント。
1,琵琶湖は大きい。湖岸を走って、走って、さらに走って、やっと到着。
2,風が強く、琵琶湖には白波が立っています。
3,簡単に運べると思っておりましたが、意外に手こずりました。
階段が急で、狭いし、結局、分解してから運ぶことに。工具箱を用意して行って正解でした。
前川先生は
「そんなに重いものじゃないし、運べますよー」
と…それが意外に苦戦。やっと運んで車に積み込んで、琵琶湖の岸辺をどんどん走って野洲教室へ到着。

写真は春の琵琶湖と野洲教室。
運送担当の福井恒誠先生が運んできた本棚を、鼎先生と力を合わせて据え付けて、転倒防止の器具で固定しています。
チューリップ…はて、誰が…普通のチューリップよりもオシャレな形ですね。
そして、春を進むおうみ進学プラザ。
授業中に念のために体温をチェックする古久保先生。念には念を入れて、感染防止を徹底。
河合塾マナビスを引っ張る山口先生と前川先生。まるで「太陽にほえろ」のシーンのようです。
県中エクスプレスの「県中突破模擬考査」のようす。
どの教室も春の授業が花ざかり満開です。

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