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この時期、生徒たちは落ち着かないだろう。焦らず、あわてず、地味に地道に。
おうみ進学プラザでは、入試応援と並行して新年度の準備も始まっています。2月になったら教材展示会も。
しかし、やっぱり入試が気になります。
確認テストを採点していると「ありゃっ?なんで今さらこんなところで間違えるの???」というケースが。三遊間の鋭い当たりを見事にきゃっちできるのに、真正面の平凡なゴロを落球するような感じですか。しっかりと仕上げないと。
写真は八幡桜宮教室。
廣瀬先生と竹内先生が手にしているのは、クリップです。2個組み合わせるとチョウチョに見える。可愛い。
やがて花が咲いて、チョウが舞う春へ。先に舞ってもらいました。
次は野洲教室。
野球部出身の先生が、合格ダルマでストライク♪
火曜日の会議。次々に厳しい指示と、楽しい話題と。
中3の受験特訓でグイグイと押していく加野先生。藤野先生は朗々と。
立命館大学での「センター試験トライアル」のようす。
高校2年生が、もう一つ向こうの春へと走り始めました。
ラストは教室点検の旅。
考えてみれば、私は何かを点検するわけでもなく、ただ連れられて動き回っただけのような気がする。「シャチョーは何をしに来たのか。はっきり言って邪魔!」という…わぁー。
長浜駅前校では、地元の銘菓をいただきました。
「暫く」(しばらく)という和菓子で、大ざっぱにいうと今川焼、回転焼きの類か。甘さをおさえていて、美味しかったです。
今後は、「教室点検班が来る場合には、地元の美味しいお菓子を用意しておく。そうしたら合格点がもらえます」という慣例を…ダメですか…ダメです!
点検班の旅は長浜から彦根へと続いたのです。電車、何回乗り換えたことか。
なお、彦根駅にあるコーヒーショップでは、店主がクリームを流し込むとハート型に。オシャレなワザです。私はブラックコーヒーなので、ハートは無しでした。寂しかった。