黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

福井は福井へ行ってきまーす。寒いかな。ナニクソッ!…と言いつつ、携帯カイロ装備です。

2019-01-24 07:53:29 | Weblog

冬の読書は進む。
久々に図書館へ行って、推理小説ばかり5冊借りました。「片っ端から読むぞ」と決めている作家の最新作など。
まず佐々木譲の北海道警シリーズ。この作家にハズレ無し。前に北海道の学習塾(同じ進学プラザ・グループです)を訪問したときに、小説に登場する北海道警本部に行ってみました。守衛係の警察官青年と小説について短時間語る。彼も読んでいましたよ。ただし、大通警察署というのは実際とは違っているそうです。そんなことも思い出しつつ、一気に読了。
後の4冊は…2勝1敗、1引き分けか。
これから講談社ブルー・バックスの『日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語』…一度は読み通したけど、読み方が雑で理解不足…2回目。
もう1冊は、中野信子著『サイコパス』文春新書へ。中野信子さん、東大出身の脳学者。そして美女!NHK「英雄たちの選択」のレギュラー論客です。
福井県へ出張する電車で、あるいは宿舎で暇なときに読む予定…たぶんそんな時間は無いか。
冷え込みそう。しかし、福井藤島校&四井校のスタッフは昨年の豪雪にも耐え抜いたのだ。福井県の生徒たちは頑張っているのだ。決然と北へ!貼り付けカイロ、多めに持参で。
河合塾マナビス四条烏丸校の増岡先生から連絡あり。
可愛い爬虫類について。
私、彼女…彼かも…の名前を間違えていた。ヒョウモントカゲモドキでした。訂正。
そんなに大きくならないそうです。
ヤモリは教室に出てくることがある。夏の夜、窓ガラスにペコッと貼り付いて、虫を狙っている。2匹がペアで登場しているのは恋人か夫婦か。可愛い姿ですよ。
現代っ子都会育ち生徒は「ギャーッ!」と叫びますけど、ゴジラが出たわけではありませぬ。どうも何でも怖がる。
増岡先生のヤモリ、元気に餌を食べているそうですよ。四条烏丸校の生徒諸君は、何か美味しい餌をプレゼントしたらどうかな。京風昆虫など。
ヤモリも高校生を応援する河合塾マナビス♪
写真は、入試へ、新年度へと走る先生たち。
何回も登場する増岡先生とトカゲ。
では、福井県方面へ行ってきます。
明日は滋賀県に戻って、南草津教室で中3の授業。駆け巡る耐寒仕様のオジサン。

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