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「いざいざ、大学入試である。高校生も先生も、ここが頑張りどころ」
「そして河合塾マナビスは…」
などと叱咤激励のはず。
昨日も書きましたが、東京でスケールの大きい話を聞いても、それをそれぞれの校舎、一人一人の生徒たちの指導に織り込んでいかねば。勢いの良い話がザーッと頭の上を流れていくだけではダメなのです。
その点で、うちのスタッフは地面での戦いには強い。粘りもあります。期待できそうですよ。
東京では、大事な会議の後は懇親会でした。つまり、御馳走と…かなりハイレベルな御馳走だったように思います…そしてビール。
まだ明るい時間帯だから、「カンパーイ♪」と叫んで、その後は少々。滋賀県まで帰ることを考えて、オレンジ・ジュースなどで誤魔化しました。新幹線の中で眠ったら博多まで行ってしまいますから。
教訓。オレンジジュースと御馳走とは相性が悪いです。
この時、私に突然のピンチが。
足元が危うかったのです。
先日、靴の底がパコンパコンとはずれそうになって、接着剤で修理した。べたべたに塗りたくって荷づくり紐で縛って一晩おいたら、なんとか修復できたのです。
ところが、これが再び、東京の品川のプリンスホテルの絢爛豪華なパーティ会場内で、パコッと開いてしまった。しかも今回は左右両方が。いまにも取れてしまいそうな状況。
楽しそうに語らいながらも、心の中では
「これ、靴底が完全に取れてしまったらどうしよう」
と不安を抱えながらの笑顔でした。
「初めまして。いやあ、なかなかウンヌン…」 いや、靴底が。
「お久しぶりです。御活躍だそうでウンヌン…」 いやいや、靴底が。
「今度ぜひとも機会を設けてゆっくりとお話を…」 だから靴底が。
人間、足元が大事です。
以上、生徒諸君への教訓です。
写真は南草津教室。
マキタの充電式掃除機で、古久保先生が徹底的に掃除をしています。廊下だけでなく階段も一段また一段。生徒たちを迎える準備はOKです。
そして河合塾マナビス彦根駅前校の南濃先生。
ラストは守山校の山塚先生です。
先生たちも、靴底を確かめた方がいいですよ。いきなりはずれますから。