後輩がやってきた。（見学体験 編） （３月５日）

２日目。

朝食にパンを食べて主人を仕事に送り出し、私たちも出発。
養殖をしている友人に見学をお願いしていた。

市内だが車で４５分。
主人の実家付近。

↓船で養殖イカダへ。後輩、マダイの餌やり体験中。




いくつかのイカダを回り、いろいろな魚の餌やりを見学。



↓カンパチへの生餌給餌。魚を育てるために、魚を与える。






おこぼれを狙って、カモメが集まってくる。
集まるのはカモメだけではなく・・・・



↓ヒット！



↓天然ハマチ。なかなかの大物。



まぁ、イカダの外だから「天然」だが、「半養殖」みたいなものでしょう。
針にカンパチに与えている生餌を付けて、放り投げるだけ。
手釣りも出来る。
表層に来るので「来た来た、食った！」と、目で見て釣れる。

↓３０分居ただろうか。釣果。






↓大きなクエ。水族館のガラス越しの様に見えるが、イカダの上から水面下を見た様子。




↓上の写真にも薄っすら写っているのだが、長い間、注目された。向こうにとっても珍しい来客だったのか？表層を泳ぐのはマアジ。




普段の私でも、機会がなければ滅多にない養殖見学。
私にとってもいい経験だった。

彼女もまた喜んでくれたのでよかった。


彼女が山口へと帰った後。
別の後輩から電話があり、明後日に泊まりに来るとのこと。

さて、どうしよう。