「親睦会のお知らせ」
会員の人たちから親睦会をしませんかという希望がありましたので、さっそく親睦を深めたいと思い親睦会を持つことにしました。
日時は10月16日(土)時間は7時30分、この日は練習を少しはやめに切り上げて親睦会を持とうかと思っています。
場所は未定、追ってご報告します。
尚学生の参加もOKですが、20以下はお酒を1滴も飲むことはできませんのでご了承ください。(成人の方もたとえコンパで飲んでいても飲まさぬようご協力ください)
秋になって連日問い合わせをいただいています。
オリーヴに興味を持ってくださり感謝です。
オリーヴは体育会系のクラブではありませんので、特別な上下関係や師弟関係などはありません。みなさんが自己責任に基づいて楽しく練習しています。
また教えることにあたってオリーヴは、社会人が中心のクラブですから、相手に対して否定をせず、なるべく元気になってもらえるような言葉を選んでいます。
我々はスポーツクラブですので、差別用語や愚連隊のような言葉をつかったり、程度をうたがわれるような幼稚な表現や言葉をつかわないようにしています。
人に言葉を語る以上は、言葉のプロとして接していかなくてはいけないと思っています。
それはただ相手に不快感を与えないと言うことにとどまらず、相手をやるきにさせ、そして
そのためすべきことは言葉の学習、研鑽です。言葉を研鑽し、学び、言葉や表現をおぼえることで、自分の言葉がある程度洗練され相手に響くものだと信じています。
ここは親が子供を連れて来てもいいというぐらい(連れてくる人もいますが)なごやかな場所です。社会人の人もみなさん学生の手本となれる人が多いので、いやな感じをうけたり、何この集団ちょっとというような不快感を受けることはない、純粋にスポーツを楽しむ人には適切なクラブであると思っています。
昨日のブログでも書きましたが、オリーヴはアットホームとか仲間があっまってわいわいやるというような目的で設立したわけではありません。
私自身大阪育ちで、身近に悪い人たちがいましたので、それらを反面教師にしてきました。ですからどういう集団のあり方がよくないかということを、人一倍理解していると思っています。
こういう集団は仲間を求めて集まります。暴走族なんかはその典型ですが、しかし私の経験上特に仲間意識と言うのは、非常に人間の公平性や正義と言うものを鈍らせます。
時々いい年をして、自分たちはこんなに仲がいいんだと言うようなことをアピールする人たちがいますが、社会人からみたら何かおかしい、そんなことアピールしてどうなるんだと思うのですが、しかし本人たちはおおまじめ、こうして結束を固くしていくことで、家族的(アットホーム)になっていくのです。
家族と言うのは血でつながっていますので、時には正義とか公平が見なくなることがあります。たとえば親が子供がどういう悪事をはたらいてもかばうのが家族で、これは親子の情と言うものがそうさせることです。
しかしこれを他人に求めることではないことはおわかりでしょう。しかしそういうことが求められ、それに答えるのが、いわゆる仲間意識で集まる仲間です。暴走族の仇討などまさに典型的な例、善悪を考えずにただ、相手を敵とみなし仲間のために報復するのです。
運動クラブは性質上仲間意識というものが芽生えやすいです。
しかしそういうことが通用するのは学生までで、あきらかにこういう考えは、世間と大きくずれがでてくると思います。
以前女性をちゃん付けで呼ぶと言うことを非難しましたが、そういうことは公共の場においては言語道断、ここでは特定のべたべたした関係を排除して、公共性を守り、仲間を大事にするのではなくて、個人を尊重し大切に、またここは社会人が多いのでコモンセンスに基づいて、たとえ子供であっても自己責任と言うことを意識させています。
そのせいかどうかはわかりませんが、将来自分は留学するんだと言うことを志した人がいますし、実際こちらから見ていてもわかるぐらい対人能力ついた子供がいることも事実です。
オリーヴの目的はひとりびとりを尊重し大事にすることです。
友達をつくることと、いわゆるそういう仲間をつくることとは違いますが、そういう仲間意識を高めるような指導をせず。
この一般社会でにげることができずに戦う社会人たちを尊敬し、癒し、勇気づける場として存在できたらと思っています。
会員の人たちから親睦会をしませんかという希望がありましたので、さっそく親睦を深めたいと思い親睦会を持つことにしました。
日時は10月16日(土)時間は7時30分、この日は練習を少しはやめに切り上げて親睦会を持とうかと思っています。
場所は未定、追ってご報告します。
尚学生の参加もOKですが、20以下はお酒を1滴も飲むことはできませんのでご了承ください。(成人の方もたとえコンパで飲んでいても飲まさぬようご協力ください)
秋になって連日問い合わせをいただいています。
オリーヴに興味を持ってくださり感謝です。
オリーヴは体育会系のクラブではありませんので、特別な上下関係や師弟関係などはありません。みなさんが自己責任に基づいて楽しく練習しています。
また教えることにあたってオリーヴは、社会人が中心のクラブですから、相手に対して否定をせず、なるべく元気になってもらえるような言葉を選んでいます。
我々はスポーツクラブですので、差別用語や愚連隊のような言葉をつかったり、程度をうたがわれるような幼稚な表現や言葉をつかわないようにしています。
人に言葉を語る以上は、言葉のプロとして接していかなくてはいけないと思っています。
それはただ相手に不快感を与えないと言うことにとどまらず、相手をやるきにさせ、そして
そのためすべきことは言葉の学習、研鑽です。言葉を研鑽し、学び、言葉や表現をおぼえることで、自分の言葉がある程度洗練され相手に響くものだと信じています。
ここは親が子供を連れて来てもいいというぐらい(連れてくる人もいますが)なごやかな場所です。社会人の人もみなさん学生の手本となれる人が多いので、いやな感じをうけたり、何この集団ちょっとというような不快感を受けることはない、純粋にスポーツを楽しむ人には適切なクラブであると思っています。
昨日のブログでも書きましたが、オリーヴはアットホームとか仲間があっまってわいわいやるというような目的で設立したわけではありません。
私自身大阪育ちで、身近に悪い人たちがいましたので、それらを反面教師にしてきました。ですからどういう集団のあり方がよくないかということを、人一倍理解していると思っています。
こういう集団は仲間を求めて集まります。暴走族なんかはその典型ですが、しかし私の経験上特に仲間意識と言うのは、非常に人間の公平性や正義と言うものを鈍らせます。
時々いい年をして、自分たちはこんなに仲がいいんだと言うようなことをアピールする人たちがいますが、社会人からみたら何かおかしい、そんなことアピールしてどうなるんだと思うのですが、しかし本人たちはおおまじめ、こうして結束を固くしていくことで、家族的(アットホーム)になっていくのです。
家族と言うのは血でつながっていますので、時には正義とか公平が見なくなることがあります。たとえば親が子供がどういう悪事をはたらいてもかばうのが家族で、これは親子の情と言うものがそうさせることです。
しかしこれを他人に求めることではないことはおわかりでしょう。しかしそういうことが求められ、それに答えるのが、いわゆる仲間意識で集まる仲間です。暴走族の仇討などまさに典型的な例、善悪を考えずにただ、相手を敵とみなし仲間のために報復するのです。
運動クラブは性質上仲間意識というものが芽生えやすいです。
しかしそういうことが通用するのは学生までで、あきらかにこういう考えは、世間と大きくずれがでてくると思います。
以前女性をちゃん付けで呼ぶと言うことを非難しましたが、そういうことは公共の場においては言語道断、ここでは特定のべたべたした関係を排除して、公共性を守り、仲間を大事にするのではなくて、個人を尊重し大切に、またここは社会人が多いのでコモンセンスに基づいて、たとえ子供であっても自己責任と言うことを意識させています。
そのせいかどうかはわかりませんが、将来自分は留学するんだと言うことを志した人がいますし、実際こちらから見ていてもわかるぐらい対人能力ついた子供がいることも事実です。
オリーヴの目的はひとりびとりを尊重し大事にすることです。
友達をつくることと、いわゆるそういう仲間をつくることとは違いますが、そういう仲間意識を高めるような指導をせず。
この一般社会でにげることができずに戦う社会人たちを尊敬し、癒し、勇気づける場として存在できたらと思っています。