Autobianchi A112 (レストア)

朽ちかけたアウトビアンキに魂を!レストア生活のレポート

パンダ 郡山出張のついで(強清水の天ぷらまんじゅう)

2011-11-30 20:42:11 | フィアット パンダ


今年最後の郡山出張の空時間を使って、強清水に行ってみました。
先週、郡山に行った時は、雪がチラついていました。
地元では「アズマ下ろし」と言って安達太良山から雪が吹雪いてくることを言うらしい。
磐梯山・猪苗代湖周辺は積雪10cmだったらしい。
雪の走行に慣れていない私ですので、この冬の東北地方のパンダでの走行はこれが最後かな・・・。
先日、猪苗代まで行ったのですが、その先の強清水に朝10時に行ってきました。



強清水物語という地元の伝説があるんですねぇ・・・。
はじめてしりました。



お堂の中に湧水があります。



冷たそうな湧水です。
それともお酒なんでしょうか?



ひしゃく・じょうごを持っていってしまう人がいるんですねぇ・・。
持って帰って何に使うのでしょうか?



実は、Webで検索して午前10時からお店は開店しているはずなのですが、10分待ってもお店は開きません。
目的の「天ぷらまんじゅう」は食べれませんでした。
11時に本宮市で仕事があったので、時間切れでUターン。
「天ぷらまんじゅう」は次回の挑戦です。

この「天ぷらまんじゅう」に醤油をつけて食べると言うのですが・・・。
どんな味がするのでしょうか。



数店のそば屋さんがあり、どこも「蕎麦」に「天ぷらまんじゅう」、「にしんのてんぷら」、「いかのてんぷら」(スルメらしい)を注文するのが通らしい。



帰りの寄ったセブンイレブンがまたびっくり!
この看板は初めてです。
すべて茶色なのです。
この国道でこの店舗だけなのですが、どうやら景観条例の関係らしい。

今回のパンダのドライブも新しい発見がありました。


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アウトビアンキ ボディー塗装の準備(6) 匠のこだわり

2011-11-28 22:55:56 | アウトビアンキ A112(レストア)


11月29日(日)のカロッツェリア マチオヤジマの我がアウトビアンキのレストア作業報告です。
燃料給油口の塗装が済んでいました。
あらためて塗料の色を見て、この色褪せた色の選定が間違っていなかったことを実感した。




養生を外して、フィーラキャップカバーを取り付けします。




取り付けが終って、これで完了かと思ったら大間違い。
ここからが匠のこだわりなのです。



矢島氏が「どこが違うかわかる?」と微笑む。
私にはどこがNGなのかがわかりませんでした。

問題点は2つあるのです。


まず第一は、このフィーラキャップカバーに歪みがあるのです。



再度、フィーラキャップカバーを外して、板金で補正です。



板金しながら、歪みを修正していきます。
このフィーラキャップカバーにもボディーの曲面にあわせたRがあるのです。




再度、取り付けてボディーのRにあわせるだけでなく。
第二に、フィーラキャップカバーがボディーより若干浮出るように取り付けるのが、当時のイタリア車の仕上がりのようです。



日本車の場合は、この浮出るような取り付けをしないそうです。
ぴったりとボディーの面が合うところが日本車らしいですよね。

フィーラキャップカバーだけでなく、ドアも同様だそうです。
日本車と違う当時のイタリア車の職人こだわりなのか。
日本との技術力の違いなのか。

そのあたりの違いがわかるところが、匠のこだわりです。



微調整が完了すると、再度フィーラキャップカバーを外してペーパー掛けします。



板金補正した表面をパテ塗りして、更にボディーとの曲面に合わせていきます。
車体全体にサフェーサー処理して、塗装の色むらを無くすことも忘れません。



パテ塗りして、乾燥するのを待ちます。




その後は、またペーパー掛けして微調整・サフェーサー処理となります。



乾燥する時間を待って、アウトビアンキのボディーのRについて解説してくれました。



矢島氏が指差す部分は、錆が酷く穴が開いていた場所です。
ドアのヒンジ内側ですが、丁寧に錆処理、板金、防腐処理した上で、塗料が調合されるのを待って塗装されました。



塗装の段取りがわかってきました。
ボディー全体の塗装をする前にこうした隠れる部分塗装するわけなんですね・・。
考えればわかることでしょうが、こうした作業段取りも経験がないとわかりません。



この部分は、エンジンフードの内側ですが、ここにも朽ちて穴がありました。
塗装するために、ベニア板を器用にくりぬいてあったのはこの為です。

レストアするのは、こうした気の遠くなるような地味な作業の積み重ねです。
ん・・・素人がレストアすると途中でギブアップしてしまうのもわかります。

匠のこだわりに敬意を表します。

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ホンダ ノビオ PM50のレストア

2011-11-28 21:01:56 | ホンダ ノビオ


ホンダのモペットには、4サイクルのリトルホンダと2サイクルのノビオがある。
このホンダ ノビオ PM50もレストアをはじめた。

まずは、タンクの錆取り処理から。
何とかエンジンは掛かりました。



ダメなのは、シートです。
後期型のノビオは、女性をターゲットにしたので、シートは花柄なのですが、茶色く劣化して使い物になりません。



このシートを探すのに、1年かかりました。
やっとゲットできたのは、ノビオPM50の初期型のシートです。



シート破損もく、良い状態です。
HONDAのロゴもきれいです。

レストアでパーツを探すのも、忍耐力が必要です。

まだまだ、メッキパーツや金属パーツの錆処理も残っています。
フロントのスポークが1本欠損しています。
スポークの張替えもしたいところですね。

モペットもなかなか奥の深いコレクターアイテムです。
しかし・・・なかなか乗って楽しむ時間が無いのが残念です。

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アウトビアンキ ボディー塗装の準備(5) 板金箇所の下塗り

2011-11-27 23:54:15 | アウトビアンキ A112(レストア)


11月26日(土)の我がアウトビアンキのレストア報告です。
ここでは再チェックや軽量化計画後の板金箇所を下塗り処理しました。

この部分も朽ちて錆がひどかった場所です。
サンドペーパーで磨きます。




更にペーパー処理します。
矢島氏は触感で、局面を確かめます。



その後、エアーガンで下地処理します。



塗装も矢島氏が行なってくれます。
レストアは一環した作業ですが、エンジン組立てから塗装まですべてを行なう匠の技に感服します。



この部分も錆が酷かった場所です。
レストア前は、見事に穴が開いていました。



この曲面と隅の難しい部分を復元できたのですがら、すごい事です。



ここもサフェーサー処理します。



先般、新聞で養生したリアゲートの淵の部分にサフェーサーを拭きかけます。



リアワイパーの穴を埋めて、サフェーサーを吹きつけて再チェックします。



サフェーサーを吹きかけることで、板金処理・パテ処理の仕上がりの状態がわかるそうです。



この日は気温が低かったので、サフェーサーの乾きが遅いです。



運転席側のドアの窓枠をサフェーサー処理します。



模型の塗装も難しいのですが、さすがプロの技は違います。
見ているだけでも、勉強になります。



素人は道具がそろえばできると勘違いします。
塗装も溶接も経験を重ねないとダメですね。
見ていても勉強になりますが、いずれ実習してみたいですね。
ベスパのボディーワークのときに、やってみますか!(密かに次の計画中)



土曜の作業は、気温が下がりましたのでここまでです。
ん・・レストア作業を見学させていただきだけでも勉強になります。
なによりも作業手順がわかるだけでも、収穫が大きいです。
ありがとうございました。

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アウトビアンキ 新しい仲間

2011-11-27 19:35:40 | アウトビアンキ A112


11月27日(日)本日のカロッツェリア マチオヤジマは、イタリア密度が高い。
イタリアにもこんな場所は無いかもしれません。
写真のように、ガレージ入口には3台のアウトビアンキとフィアット500が1台にパンダ1台。ガレージの中は3台のアウトビアンキと2台のフィアット600と1台のコルサです。




11月23日のCoppa di Tokyo 2011に参加されたSさん(週末クラブ員)がエントリーしたフィアット500で登場。




本日、初お目見えの紺色のA112のオーナーSさんです。
Sさんは、このアウトビアンキのオーナーになられて1ヶ月。
アウトビアンキのメンテナンスと車検取得の相談に来られました。



早速、お宝拝見です。
外観も手入れが行き届いたA112ですね。



温厚なSさんと談笑する矢島氏。



ボンネットを開けると「ワォ~!前のオーナーはかなり頑張っていますねぇ・・・。」
Sさんは、良いアウトビアンキを購入されました。
前のオーナーさんが愛情を持って手入れをした1台です。
「良い仕事していますねぇ・・」なんて言うと鑑定団になちゃいますね。
でも程度の良いアウトビアンキA112です。
「え?これ普通じゃないんですか???」とオーナーのSさん。
「はじめてアウトビアンキに乗るものですから・・・」とのコメント。



「このキャブレターの選定1つにしても、貴重なのよ」と矢島氏の解説。



「ちょっと待っててね」と奥から同じキャブレターを出して、普通のアウトビアンキのキャブレターとの違いを説明。
オーナーのSさんは「へぇ・・・・」と驚くばかり。



電気系統も配線に気を使っています。
ヘッドライトとフォグランプ(外してある)用に引き直ししてあります。



ヘッドカバーは旧パンダの物でしょうか?




矢島氏が発見。
指差す部分に注目。



前のオーナーも丁寧にマーキングしてあります。
車体番号の打刻です。
私が前に所有していたアウトビアンキも同じ位置の打刻してありました。



車検証を見ながら、このアウトビアンキが平行輸入物であることを解説。
「ディラー物よりもイタリアから輸入したとなると、おそらく120~150万は輸入費や登録費用が余分に掛かっただろうね」と矢島氏が解説。



シフトリンケージの説明を受けるSさん。
通常のシフトリンケージはプラスチックの部品が破損しやすい。
私の前のアウトビアンキも破損して動かなくなりました。



矢島氏のアウトビアンキの強化シフトリンケージを観察するSさん。



他のアウトビアンキも見比べて、改造箇所に納得いったようです。
「偶然とはいえ、良いアウトビアンキが所有できて良かった」とSさん。
早速、シフトリンケージの装着を依頼しました。



内装を覗くと、前のオーナーが手を加えたメーター周り。



「これも普通じゃないのですね・・・」とSさん。



ヘッドライトも改造してあります。
これ良いですね・・・。(参考になります)



ライトを点灯してもらうと、我がパンダのような白の光源。
これ明るいだろうなぁ・・・。



良い感じですねぇ・・・。
前のオーナーのこだわりとそれを手に入れた現オーナーのSさんはラッキーですね。
ワイワイと話し込んでいると、真っ暗になってしまいました。
週末のカロッツェリア マチオヤジマは、面白い。
週末クラブ員の方々も楽しい仲間で和気藹々です。
さらに本日、温厚なSさんが加わって、楽しさが増しました。

本日は、M隊員が仕事で参加できませんでした。
M隊員悔しがるだろうなぁ・・・。


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アウトビアンキ ボディー塗装の準備(4)

2011-11-27 06:04:09 | アウトビアンキ A112(レストア)


11月26日(土)のカロッツェリア マチオヤジマの我がアウトビアンキのレストア進捗状況です。
軽量化計画に基づいて、アンテナも除去してもらいました。
オーディオが無くなるだけで、その分軽くなります。
このアウトビアンキは、今後の作業でのその軽量化方法があきらかになっていきます。




運転席側の下地処理もおわりました。
時間をかけて、繰り返しチェックと補修を丁寧に仕上げることで、完璧なボディーワークができています。



こうした地味な作業に手を抜くと、後々泣くことになります。




写真のような細部の処理こそ、重要な箇所です。
磨いては、塵や埃を除去する地味な作業が続きます。



リアのワイパーやウインドウオッシャーの穴も埋めて、軽量化します。
ワイパーモーターが1つ減るだけで、軽くなるのです。



余分な物は減らすことで、トータルの減量化の重量もバカになりません。
あとはドライバーのダイエットでしょうか・・。



さて、いよいよ車両全体の下塗りがはじまります。
まずは、ドア関係の隙間処理です。
塗料はドアの内側の色に合わせて、塗装しますので外側と内側の塗装の一体感がでます。
それにあえて、色褪せた色に塗装するわけです。



写真のように、隙間を埋めていきます。



助手席側のドアの隙間も埋めていきます。



この作業もなかなか大変な作業です。



ドアがしっかり閉まらないと、下塗り済や塗料が内側に入りますので、重要な作業です。



リアハッチの細部を下塗りするための作業です。



再度、チェックをして、手触りで再確認します。




細部のペーパー掛けをします。
これで、いよいよ下塗りの準備が整いました。

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ベスパ 燃料タンクの錆処理完了

2011-11-26 21:48:26 | 台湾ベスパ(レストア)


燃料タンクの錆が想いの他、内部が錆びていたので処理に手間取った。



タンクの錆取りとコーティングは、燃料タンク用のピカタンとシーラーで処理して、完璧です。




ところが、この燃料フィルターが経年劣化でダメのようです。
新品のフィルターと交換することにしました。

来週はエンジンセッテイングや調整作業です。
納車は12月3日頃になりそうです。

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アウトビアンキ メンテナンスを待つA112

2011-11-26 21:14:59 | アウトビアンキ A112


11月26日(土)のカロッツェリア マチオヤジマはメンテナンスや車検を待つ、アウトビアンキA112で満員御礼。
ガレージには、なんと5台のアウトビアンキと3台のフィアット600でいっぱいです。




この白に青のラインのアウトビアンキは車検です。



遠く山形から来たアウトビアンキは、メンテナンス待ちです。



リフトアップしたグレーのアウトビアンキは、車検なんですが・・。
メンテナンスというより、今のうちにレストアした方が良いかなぁ・・・。
大切に長く乗るなら、今がその時期かな!



フェンダーもプラスチックケア剤で磨くと艶がでるんですが・・。
ワーゲンは、あえて朽ちて乗る方もいますが、A112は可哀想かな~。
車検が完了したら、少し磨いてあげようかねぇ~。

矢島氏は細かくチェックすると「あらら・・・」と一言。
ラジエターがやばそうです。
ボディーの腐りが気になりますが、下周りは錆はなさそうです。




フェンダーの奥の錆び方が怪しいですよねぇ・・。



こちらから見てもそう思うでしょ・・・。
一度、フェンダーも外して全体をチェックとボディーワークしたいところですよね。
ん・・・どうも気になる私です。
台数が少なくなっている貴重な車両ですので、早めの補修をお薦めします。

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アウトビアンキ  ボディー塗装の準備(3) 塗料の調合

2011-11-25 19:16:54 | アウトビアンキ A112(レストア)


「塗料の調合が完了したよ」との塗料屋さんの連絡があり、我がアウトビアンキ用の塗料を受け取りに行ってきました。
再塗装する時は、どの色に合せるかが、難しいところです。
レストアするときに、新車時の色に再塗装する方法と経年劣化を意識して塗装する方法があります。
私は、あえて経年劣化(色あせた)を意識して再塗装をお願いしています。

全塗装するときに、室内も塗装する方法もありますが、あえて経年劣化を考えて、ドアの内側の色に合せました。
その色褪せは、ガソリン給油口のハッチの色と同じでしたので、ハッチを外して、「この色です!」とお願いしたわけです。
色の表現は難しいのですが、「柿が熟した色」って感じです。




さすがプロの塗料屋さんですねぇ。
1台分の塗料が入っています。



これが調合された塗料です。
「ん!さすがプロの技ですね~」

この塗料を使って、アウトビアンキの下地処理から塗装まで、すべて矢島氏にお願いします。
私のアウトビアンキは、矢島氏に一貫してレストアをお願いしています。
このアウトビアンキが矢島氏の作品として、私が所有することが意味があることなんです。

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べスパ エンジン組上げ完了

2011-11-25 19:03:19 | 台湾ベスパ(レストア)


台湾べスパのエンジンが組み上がりました。
焼付いたエンジンを75ccにボアアップしたのですが、
再度、エンジンのオーバーホールと更なる改造をおこない、ロングストロークにして130ccに仕上げました。
マフラーも改造に伴って変更です。
ご近所を配慮して、チャンバーでなく、上品?に仕上げました。




ついでに、タイヤも交換です。



エンジンも下ろしましたので、この際、リアサスも交換しました。

出張もありますが、仕上がりは来週の予定です。




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