11月26日(土)の我がアウトビアンキのレストア報告です。
ここでは再チェックや軽量化計画後の板金箇所を下塗り処理しました。
この部分も朽ちて錆がひどかった場所です。
サンドペーパーで磨きます。
更にペーパー処理します。
矢島氏は触感で、局面を確かめます。
その後、エアーガンで下地処理します。
塗装も矢島氏が行なってくれます。
レストアは一環した作業ですが、エンジン組立てから塗装まですべてを行なう匠の技に感服します。
この部分も錆が酷かった場所です。
レストア前は、見事に穴が開いていました。
この曲面と隅の難しい部分を復元できたのですがら、すごい事です。
ここもサフェーサー処理します。
先般、新聞で養生したリアゲートの淵の部分にサフェーサーを拭きかけます。
リアワイパーの穴を埋めて、サフェーサーを吹きつけて再チェックします。
サフェーサーを吹きかけることで、板金処理・パテ処理の仕上がりの状態がわかるそうです。
この日は気温が低かったので、サフェーサーの乾きが遅いです。
運転席側のドアの窓枠をサフェーサー処理します。
模型の塗装も難しいのですが、さすがプロの技は違います。
見ているだけでも、勉強になります。
素人は道具がそろえばできると勘違いします。
塗装も溶接も経験を重ねないとダメですね。
見ていても勉強になりますが、いずれ実習してみたいですね。
ベスパのボディーワークのときに、やってみますか!(密かに次の計画中)
土曜の作業は、気温が下がりましたのでここまでです。
ん・・レストア作業を見学させていただきだけでも勉強になります。
なによりも作業手順がわかるだけでも、収穫が大きいです。
ありがとうございました。
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