5月28日(水)、仕事から帰って、ひと眠りしました。
最近は意識して、からだを休めています。
夕食を済ませて、
FKRのブログを拝見すると、本日の作業がわかります。
FKRの作業は、知識と経験と技術力があり、お願いするオーナーとしては安心です。
しかも、詳細に作業報告をブログで更新してくれるのは、うれしいです。
いつもありがとうございます。
さて、本日の作業は、ドアノブの修復です。
ドアノブ、バラしてます。
元々のキーが何故か合わないので・・・。 ベース車ではけっこうあることです。
(FKRコメント)
シリンダー加工します。。
(FKRコメント)
これも劣化が激しいので、ついでにリペアすることにしました。
(FKRコメント)
カスタムと言うか、ごまかしと言うか・・・。
しかし、シボ塗装で質感アップです。
キーシリンダーもOKで組立て完成でございます。
ドア部分だけでも、ウインドウ脱落の修理から始まり、色々ありますねぇ。。
再生作業は丸ごと見積もれない理由もお解りいただけるかと思います。
また、完成してからやっただけを全てではオーナーさんも大変です。
この車の例のように、ご予算での請負い方式で相談しながらがよろしいかと思います。
(FKRコメント)
高年式のイタリア車を維持、再生する場合、いくら掛かるか不安・・。と思っている方も多いと思います。
私は、このX1/9で4台目の車両再生となりますが、FKRの予算請負い方式はありがたい。
おおよそ何十万かな・・とお願いしたらその倍の請求をされた・・・なんて経験はありますよね。
ガレージに入れたら出てこない・・・なんて話もよく聞きます。
エンスー仲間が集まると、「あのガレージはどう?」という話に必ずなりますよね。
私は自信を持ってFKRをお勧めします。
予算に合わせて作業をしてくれますし、でも絶対に手抜きはしない。
このブログをみてくれている方も、交友のあるエンスー仲間も仕事が早いよねぇ~と評判です。
こうしたエンスーの気持ちがわかるのも、FKRの奥富さんはじめスタッフの方々が、かつてオーナーとして同じ想いを持っていたからでしょうね。
高年式の自動車の維持は、その自動車を知っているガレージ・自動車工場と出会うことからです。
私のブログのアーカイブスを見ていただければわかりますが、まずガレージ・自動車工場を探るところからです。
そして、そのガレージの職人さんの考え方や信頼度は重要です。
これさえあれば、8割OKだと思います。
あとの2割は、再生する車両との出会いと想いです。
朽ちている車両を見て「これだ!」って感じるか否かです。
もしかすると女性に出会うのと同じかもしれませんね。
「どうしたら、そんなに珍しい車両やパーツを探せるの?」と質問されますが、これは運と引きの強さだと思います。
もちろん知識や経験値もありますが、欲しいと思う気持ちが強いと必ず車両もパーツも出会えます。
これって、趣味だけでなく仕事も生き方も同じだと思います。
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