Autobianchi A112 (レストア)

朽ちかけたアウトビアンキに魂を!レストア生活のレポート

コレクションの整理 ノビオPM50 (新オーナー募集)

2014-03-31 21:04:55 | ホンダ ノビオ


3月31日(月)、本日は大阪出張から帰ってきてブログ更新です。
最近、出張が多いですねぇ・・。
ブッキングを調整してもらいたいものです。

さて、4番目のモペットは、ホンダ・ノビオ(PM50)です。
少しは磨けば良いのですが、状態は悪くありません。




リトルホンダP25に比べるとノビオPM50は、カブに近い構造です。




最近まで元気に走っていました。
最近は、このノビオ、めっきり見なくなりました。
注目度は高いですよ!



1973年に販売されたホンダ・ノビオPM50。
リトルホンダは60年代、ノビオは70年代のモペットです。

エンジン2サイクル 1.8馬力
車輛重量   47kg
クラッチ 自動遠心無段変速
ブレーキ 前後輪手動式




交換しないままの、ノビオ初期型シートも残っています。
このシートに交換して、車体を磨けばOKです。

このノビオPM50の新オーナー募集です。
大切にしてくれる方に譲ります。
興味のある方はメールください。
メールアドレス oldscout@hotmail.co.jp まで

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コレクションの整理 べスパ・改 (新オーナー募集)

2014-03-30 15:41:47 | 台湾ベスパ(レストア)


3月30日(日)、朝から雨の日曜日です。
疲れと気が抜けている為か、寝てばかりです。

さて、今回のコレクションの整理は、べスパです。
このべスパはご覧のように台湾べスパです。
20代の頃から、数台のべスパに乗り継いできましたが、台湾べスパは本国べスパより良いです。



べスパはいろんな国でライセンス生産されいます。
この台湾べスパの特徴の第1は、12Vであることです。
写真のように、本国仕様yりライトも大きいです。

第2の特徴はエンジンの排気量が大きい。
台湾は自動車よりもスクーターで移動する国民ですので、50ccなのに実際は90ccだったりします。
但し、日本の登録は書類によると50ccだったりします。

ですからべスパフリークは、あえて台湾べスパをさがしたりします。



台湾べスパと本国べスパの違いは、モノコックボディーのプレス金型でしょうね。
若干、曲線がイタリア物とは違います。
細かく言うと、溶接の仕方も違います。

ボディーの形状が悪いかと言うとそうでもありません。
これはスモールボディーですが、2年前に台湾に行った時に、子の手のビンテージべスパ専門店がありました。
台湾のエンスーに訊くと「最近、レストアで貴重な車両を再生するのが流行っている」ようです。
べスパに至っては、本国仕様はほとんどないですので、写真のべスパもレストアの対象です。

台湾では、中古車の輸入規制がありましたので、スクーターや自動車も日本のように希少な車両が少ないです。
庶民の脚は、台湾製のスクーターが多いです。
ですからお金持ちは新車の欧州車や日本車に乗っています。



エンジンは、90ccでしたので、ボアアップは135ccまでしてあります。
ギアはET3と同じ物に組み替えています。



シートは、台湾物は高さがありますので、交換しました。
シートはアンチロッティタイプのシート交換してあります。
スポーティーに仕上がっています。
これでポジションは最高です。




ウィンカーはクリアタイプに変更済みです。
グローブボックスも付いています。

スクーターとモペットのコレクションの整理の理由は、乗っている時間がないからです。
珍車ばかりなので、大切にしてくれる新オーナーにお譲りします。
興味のあるからは、メールにて・・・。
メールアドレス oldscout@hotmail.co.jp まで

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フィアット X1/9 ボディーワークの相談

2014-03-29 21:40:08 | フィアット X1/9


3月28日(土)、久しぶりにFKRに訪問しました。
我がX1/9の再生作業は順調に進んでいます。



ラジエターやアンダーパイプ配管等の水まわり作業も完了しました。
電気系統のチェックなどの基本整備が完了すれば車検取得できるのですが・・・。

オーバーフェンダー化の前に、足回りとエンジンマウントの交換をすることにしました。




フロアーの処理も済んで、内装の整備も進んでいます。
ここまで進むと仕上りのイメージが湧いてきます。

そこで、レストア第2段階の相談をしてきました。
4月の車検予定を7~8月頃にして、ボディーワーク移行のお願いをしてきました。




どんな順番で再生していくかは考えどころですが、ボディーワークを済ませて、エンジンチューニングをすることにしました。

ボディーワークは、車高調整、オーバーフェンダー、ダックテール、シュノーケルと全塗装です。
ボディーカラーは、青系の紺に決定です。



シュノーケルの位置と取り付け加工の談義です。
エンジンカバーのどの位置にシュノーケルを取り付けると良いかを見ていきます。
仕上りのイメージが、更に鮮明になってきました。



きっとボディーワークが済むと、エンジンチューニングや排気系と考えるようになるんでしょうねぇ~。
いずれにせよ、再生費用を稼がないとねぇ。
さて、仕事を頑張ろうっと!

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コレクションの整理 リトルホンダP25 (新オーナー募集)

2014-03-29 06:54:49 | リトルホンダ p25


3月28日(土)、春になったなぁ・・・と感じるこの頃です。
桜餅なんて美味しい時期ですよねぇ・・・。

さて、コレクションの整理です。
今回は、リトルホンダ P25です。



桜並木をこのリトルホンダP25で走ると気持ち良いでしょうね。
このリトルホンダP25は、1968年公開のフランス映画の「個人教授」に登場して、欧米でも大人気になったモペットです。




このリトルホンダP25は、街乗りすると注目度が高い!
古いモペットですが、人気があります。
俗に言う原動機付自転車って、これのことです。
ペダルを回しながらエンジンを掛けるという始動方法です。



篭も当時物が付いています。
整備済みですので、そのままでもOKです。
レストアされるなら、分解して再塗装程度で良いと思います。



自転車感覚で乗れるように開発されたホンダ リトルホンダ P25/1966
操作性を考慮した手動ブレーキ、ペダル始動のリアホイール内水平OHCエンジン搭載のモペットタイプモデル。

エンジン種類 空冷4サイクル単気筒OHC
排気量 49cm3
最高出力 1.2PS / 4,200rpm
最大トルク 0.25kgm / 2,500rpm
最高速度 30km/h
車両重量 45kg
サスペンション(前) リーディングボトムリンク
サスペンション(後) リジッド
価格(当時) \29,800

ホンダ リトルホンダ P25は、キャブレターを加工すると早く走るようになります。
こんな非力なモペットで1泊の旅も面白いですよねぇ・・。



新オーナーには、整備マニュアルとパーツリストをお付けします。
比較的、パーツはなんとかなります。



ホンダの当時の技術力を感じますね。



再生をするのは楽しい趣味です。
初心者の方の入門編としてなら良いと思いますよ。

新オーナー募集!
今回は格安でお譲りします。
興味のある方はメールにてお問い合わせください。
メールアドレス oldscout@hotmail.co.jp まで

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フィアット X1/9 再生作業は順調です

2014-03-27 22:18:04 | フィアット X1/9


3月27日(木)、鹿児島出張から先程帰ってきました。
今週のハードスケジュールはさすがに疲れます。

さて、この2日間の我がX1/9の再生作業の状況です。
ヒーターが完成しました。
取り付けは完了したようです。
元々ヒーターバルブレスで、室内に配管が通っていた状況は普通に戻りました。
センタートンネル内側のヒーターパイプは撤去不能ですが、ホースで同じ経路を通しました。
しかし、ヒーターバルブ開閉用のケーブルが居ません。
この部分は製作していただきました。



ラジエーター装着済みです。
ここのスペースは取り付け前に補修して塗装されています。
ありがとうございます。
電動ファン回路は復旧済みで、手動スイッチの配線も通してあります。



エンジンルーム側もほぼ出来ました。
エキマニはついでに塗りました。



フロアの補修はこのタイミングで補修です。
カーペットは洗濯中です。



カーペットを剥がした理由があるようです。



スロットルワイヤーです。
以前、切れて繋いだようです、
なんとも、以前の修理はここを通したようです。
酷い修理ですねぇ・・・。



フロア補修にあたって、ハツってます。
根気のいる作業ですよねぇ・・。
錆穴の確認作業です。



X1/9としては標準的との評価です。
穴は開いています。
下回りからだと、アンダーコート等で分からないそうです。



腐食箇所は処理して、FRPにて補修済みのようです。
そっくり張り替えるほどでもない状況だったようです。
できるだけ溶接等の熱は入れたくないので、こういった年代のボディは溶接箇所から更に錆易くなるなるためです。

FKRの奥富さんは、「鉄板の切った貼ったで素晴らしく再生されたX1/9でも早々に溶接箇所から錆びていくのを多く見てきている」とのこと。
「処理の仕方にもよるものですが、X1/9は車各からして今まであまりコストをかけられなかった場合が多かったようですので、そのあたりと保管状況でしょうか。」との解説です。



我が1300は1500モデルの樹脂製サブタンクが着いています。
劣化も激しく、ちょっと危険な状態です。
せっかく水周りを一掃するので、こちらストックの1300タンクを一時FKRからレンタル装着していただきました。
今後の計画ではFKRアルミタンクを装着予定です。
それまでお借りします。

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フィアット X1/9 作業は進行中!

2014-03-26 11:26:04 | フィアット X1/9



3月26日(水)、午前中の打合せを済ませて、ブログの更新です。
遠方の出張が続いています。
月曜日は岩手県、昨日は八王子、今日から鹿児島です。
ここ数ヵ月は出張をセーブしていたのですが、最近多くなってきました。

さて、FKRのブログによると、レストア作業は進行中です。
サーモは適度なローテンプ仕様です。
銀色になりました。



オルタネーターもこのタイミングで外されて再生しました。
どのみちやる作業ですが、こうした作業を怠ると後が怖い。
これは分解整備、化粧直し後で、きれいな状態です。
外注での完全なO/Hまでの必要は無い状態でしたので、少しですが節約できたようです。




取り付けまして、エンジンルームに銀色が増えます。
エンジンルームらしくなってきましたねぇ・・。
ブラケットも塗装して頂きました。
どこも外した部品はキレイになってます。
腐食のひどい細かいネジ類も新しくしていってます。
ありがたいですねぇ・・・。



ラジエーターファンが着きました。
ラジエーターもコア増し張替えで安心です。

水温管理についての解説がありました。(FKR・奥富氏)

X1/9の年数からして、長年仕様したラジエーターの状態は私の経験上、流れているのは半分以下という場合がほとんどです。
これは以前に多くの中古ラジエーターのサイドタンクを外してテストしました。
そもそも容量のあるラジエーターですから、半分流れなくても通常走行でオーバーヒートまではいかないでしょう。
ですが当然、能力はそれだけ低下していますから本来の性能ではないわけです。
コアの詰まりは洗った程度ではほとんど改善できませんので、よく洗ったからと言って高水温の原因を他に探るのは間違いです。
鉄製ロアパイプの錆がラジエーターコアに詰まり、キレイな水が戻ってくる状態ですが、水を逆流させたとしても固着したそれらを開通させることは出来ないでしょう。ロウ付けを剥がしサイドタンクを外した状態でコアの詰まりを細い棒で突っついても無駄なくらいですので、やはり張替えでしょう。

もう一つ、サーモスタッドについてですが、現在部品として送られてくるX1/9用は、本来の純正よりも開弁温度が高いものです。更にモノによって作動温度にバラつきが多いです。つまり良かれと新しくした場合、それまでより高い水温となるわけです。

また、排ガス規制関連でUSモデルは常に異常なほどの高温燃焼をしていますので、エンジン自体の温度が高くそれにより水温も上昇します。つまり適切な燃調よりもアメリカで販売するために排ガス規制をクリヤすることを選択されたものですから、結局パワーも無くフィーリングも悪いわけです。1300から1500インジェクションに至るまで同様なことが言えるでしょう。
そういった問題は、結局ヘッドガスケットの破損等を招きますから、現役当時のX1/9の評価は仕方の無いものと考えられます。

本国モデルであっても、FKRとしてはそのセッティングには納得できない部分もありますし、フィーリングの向上には多くの余地があると考えます。

X1/9において過大なパワーを求める人は少ないかもしれませんが、チューニングと言うほどではない楽しさをより大きくさせる改善は、X1/9には残されています。
良い燃焼状態は適切な温度管理に繋がり、壊れにくく、結果良いフィーリングとパワー、燃費にも反映されるでしょう。

軽快に走れることで、X1/9の持つコーナリング特性も更に活きてきますし、キビキビ走れる分サスペンションのモッサリ感も感じなくなります。本来持つ運動性能をバランスさせることが出来るので、エンジンフィールの向上は多くの部分に恩恵をもたらします。

今後長く楽しんでいくために是非お考えいただきたいことです。

ん・・・!参考になります。

引き続き、再生作業をよろしくお願いします。
オーナーは再生費用を稼ぐ為に仕事を頑張ります。



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フィアット X1/9 ラジエターパイプの引き直し作業

2014-03-25 09:30:32 | フィアット X1/9


3月25日、FKRのブログによると我がX1/9の作業は進んでいます。
パイプカバーを仕上げまていただきました。



ヒーターコア取外されました。
室内のヒーターパイプ配管も撤去です。
これでヤケドの心配はなくなりました・・。



このパイプも補修のようです。
まぁ、あちらこちら朽ちています。



アンダーカバー内のヒーターパイプ。



サーモハウジング。
なかなかの化石化状態のようです。
よくもまぁ・・・これじゃ・・・動かないね。



再生のようです。
WPはASSY交換です。



朽ちたヒーターパイプ製作となりました。
これで安心です。



いよいよ準備OKですね。



ボルトがバキバキ折れてしまうようです。
劣化して交換する良い時期だったと思います。



リターンパイプの中も下部のパイプ同様に錆は多いですが、何とか再生できそうです。
よろしくお願いします。



ヒーターコアはかなり洗浄していただきました。
外見はキレイになりました。
効かなければ張替えをするようです。




配管取り付けです。
ステイは作る必要があるようです。




カバーを付けると見えなくなりますので、記念撮影です。



こんな見えないパイプの曲線が芸術的ですねぇ・・。
見えないのが残念です。



ここでカバーの取り付けとなります。



ステンとアルミのパイプになりました。
このカバーを開けることはもう無いでしょうね。



スピードメーターケーブルのクランプも新規に取り付けとなりました。



細かいパイプ類も再生です。
抜け止めの修復は地味に時間がかかるようです。
こうした地味な作業がその後の安心感に繫がります。

この水まわり作業で、X1/9は不安なく維持できます。
一番見えない部分ですが、そろそろ配管ひき直しの時期ですので、これで安心です。
エンジンのチューニング前に、マウント類、足回りの交換もしないとねぇ・・。
やることがたくさんあります。
よろしくお願いします。

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コレクションの整理 ZUNDAPP R50 (新オーナー募集)

2014-03-24 21:36:26 | ツンダップR50


3月24日(月)、今日は岩手県の出張から帰ってきました。
セミナーだったんですが、日帰り出張は疲れます。

さて、コレクションの整理、第1弾はZUNDAPP R50です、
一昨年、入手してエンジン等のオーバーホールは済んでいます。
エンジンは一発で始動します。
走行距離も少ないので、状態は極めて良いです。




ボディーの状態は、未塗装です。
オリジナルのツンダップカラーです。
ZUNDAPPのボディー塗装は、それほど難しくありません。
出来ればオリジナルのツンダップカラー(通称・コガネムシ)にすると価値があがります。
塗装屋さんに相談するといいですね。



メッキパーツの状態は良いです。
再メッキされるなら、メッキ屋さんをご紹介します。
仕事が丁寧でリーズナブルです。




タイヤはスペーアーも含め新品に交換済みです。
このツンダップはホイールがマグネシューム製です。
当時物としては、高級志向ですよね。



ライトリムなどは再メッキすることをお薦めします。
塗装と再メッキすれば、イベントに出展して入賞すると思います。
現存のZUNDAPPは、日本国内で20台程度です。
欧州でもZUNDAPPの希少価値が高いです。
その中でも、これほどエンジン等が良いものはないと思います。



レストアして完成させる計画でしたので、オリジナルのデカールもあります。
これだけでも価値がありますよね。



販売代理店用のステッカーです。
サインボードを作る予定でした。
これも入手が困難です。



ZUNDAPPの全刺繍ワッペンです。
ジャンパーに付けると良いです。



これは、整備マニュアルです。
これも入手が難しいです。



最後にZUNDAPP用のキーホルダーです。
新オーナーには、これらすべてを譲渡します。

興味のある方は、ご連絡ください。
連絡先 oldscout@hotmail.co.jp まで

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コレクションの整理 スクーター&モペット(新オーナー募集)

2014-03-23 17:34:59 | 雑談


3月23日(日)、趣味の範囲が広いのも考えなくてはいけません。
年齢とともに、仕事の責任と忙しさは出てくるものですねぇ。
若い時のように、寝ないで・・・は無理のようです。
疲れをしっかり取らないと、翌週の仕事にも差し支えます。

仕事の時間とプライベートな時間、睡眠時間はしっかり分けていますが、プライベートな時間は減る一方ですね。
押入れいっぱいのアウトドア用品、もう1つの押入れはプラモデルとミニカー、一部屋を占拠している自転車とオールドパーツ、最近ではコンテナーの中のスクーターとモペットです。
趣味もそろそろ整理しないとねぇ・・・。
趣味は、自動車レストアとドライブに絞るといっても、フィアットパンダ、アウトビアンキA112、フィアットX1/9の3台を仕上るだけでも、贅沢な話ですよねぇ。


そこで、今年は順次整理していくことを決めました。
まずは、コンテナーの中のスクーター&モペットからですね。

土曜日にナンバープレートを外して、来週には返還して売却の計画です。
左から リトルホンダ P25
    ホンダノビオ
    べスパ(台湾製) 135ccボアアップ
    ツンダップR50 基本整備済み
    トライアンフ ティナ

どれも珍しいスクーター&モペットです。
近々、全車種の詳細情報を掲載します。
イベントの出品できるレベルですが、最終仕上は新オーナーに委ねます。
大切にしてくれる新オーナー募集です。

興味がある方はメールにて oldscout@hotmail.co.jp

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フィアット X1/9 水まわり関係の作業

2014-03-23 00:00:28 | フィアット X1/9


3月22日(土)、FKRのブログによると我がX1/9の再生作業がはじまりました。
今月は塗装作業が2台、京都納車など忙しかったFKRですが、本日から作業再開です。
ホイールも外されて、車体の底にもぐってのハードな作業となります。
ラジエーターホース、パイプは全て交換となります。
ヒーターパイプも交換です。
ラジエーター張替えとサーモ交換、ウォーターポンプまで、つまり全部です。
悪いところをそっくり交換すると、新車になるんではないかと想うぐらいです。
でも、これで安心して乗ることができるのですから、うれしいですね。



パイプの引き直しにあたって、カバーを外しますが、これが困難な作業なのです。
カットしてパイプを外して、新しいパイプを配管するわけです。
車体の下にもぐっての作業ですので、大変ですよね。



外したら外したで、カバー自体も錆だらけです。
ここも再生が必要ですねぇ。
錆びていない場所が無いぐらいです。



溶接からFRPまで・・・切った貼ったの補修中です。
長年のアンダーコートを剥がすだけでも大変ですよねぇ・・・。
X1/9、ここのスチールパイプはどんなに車の程度が良くてもかなり錆びていますので、遅かれ早かれですが、やるからにはココの不安要素は完全に取り払いたいものです。
そう考えると、朽ちたX1/9だったので、危ない場所を徹底的に改修する計画は正解だったようです。
この見えない部分などは、よっぽど悪くならないと交換しない部分ですから、パイプの引き直しだけでも、かなり安心できますね。

とは、言うものの、再生すべき箇所は数多くあります。
片目のライトが示すように電気系統もかなり怪しいですね。
エンジンもミッションもどんなでしょうか・・・。

再生されて元気になっていくX1/9が歓んでいるようです。

※ 奥さんに内緒で進行していたX1/9再生もばれてしまいました。
  もう隠す必要もないので、ドキドキしないで精神的に良いですね。
  「塗装は濃紺にする予定」と告げると、奥さんは賛成でした。
  よかった~(笑)


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