Autobianchi A112 (レストア)

朽ちかけたアウトビアンキに魂を!レストア生活のレポート

ベスパ M隊員のレストア開始

2011-06-27 07:58:44 | ベスパ


M隊員のベスパのレストアが本格的に始まった。
なぜか台湾ベスパのレストアです。

イタリアのベスパと台湾ベスパの違いは、エンジン(マウント)です。
電装も6Vに対して、台湾ベスパは12Vです。

しかし、下回りは腐りやすいですが・・・この台湾ベスパの錆は酷い。
M隊員は、このベスパをレストアするというのです。(凄い!)




どのベスパもそうですが、この部分が錆びやすい。
M隊員の目的は、溶接と板金の技術を学ぶことにあるようです。

私ならチョプしてレース用のベスパに仕上げるところですが、M隊員は基本に近く改良するようです。
ベスパ屋のオヤジが見たら、「よせばいいのに・・」と言われそうです。
希少価値のあるベスパやランブレッタなら、このくらい朽ちていてもレストアはします。

ベスパ愛好家の中には、台湾ベスパやインドベスパは論外!と言う方もいますが、なぜか台湾ベスパが仲間内では流行しています。



スポット溶接をドリルで外していくM隊員。
なんとも台湾ベスパのスポット溶接は、下町の工場で適当に溶接しました・・・みたいな不規則な溶接です。
溶接する職人さんの気分で「今日は多めに溶接しておきました~」みたいな感じです。

M隊員は、レストア泥沼生活に突入です。(おめでとうございます)

お気づきの方もいると思いますが、レストアの場所が自宅からカロッツェリア マチオヤジマに移動です。
エンスー仲間なら「納得!」でしょうね。
奥さんを敵にまわしたら、趣味は成立しませんので・・・・。
M隊員のガレージも奥さんのご指導のもと、ガレージは綺麗に整理整頓されて広くなっているようです・・・。
収集癖のあるM隊員のことですので、いずれまた満杯の状態になると思うのですが。
男にとってお宝でも、女性にとってはゴミにしか見えないようです。
我が家も同じです。
せめて粗大ゴミとして我々が捨てられないようにしないと駄目ですね(苦笑)



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アウトビアンキ エンジンルームの洗浄

2011-06-26 21:25:37 | アウトビアンキ A112(レストア)


エンジンが組み上がる前に、エンジンルームの洗浄をすることにしました。
30年のオイルと埃が固着したエンジンルームの汚れは、そう簡単に綺麗になりそうもありません。

KUREのフォーミング・エンジン・クリーナーを使用して、固着した汚れを洗浄します。



写真のとおり、エンジンルームの汚れはオイルと埃で固着しています。
まずは汚れを落として磨きます。



クリーナーを吹きかけた布で軽く拭くと、光沢が蘇えってきます。
黒く固着した部分にスプレーすると泡が汚れを包み浮き上がらせていきます。




洗浄力がありますので、ご覧のように光沢が蘇えってきます。
スプレーして布で拭き取っていきます。
拭き取った後は、水を絞った布でさらに拭き取ります。
細かい部分は次回に作業します。

しかし、30年の汚れは、そう簡単には綺麗になりませんねぇ・・・・。

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アウトビアンキ ボディーワーク 

2011-06-26 20:47:40 | アウトビアンキ A112(レストア)


6月26日(日)、先週の出張や週末のイベントも終って、少々疲れた感じもありましたが、カロッツェリア マチオヤジマに行ってきました。

ガレージに入ると、既にM隊員も到着していました。
「お!!」我がアウトビアンキのボディーワークも進んでいます。
先週の暑さと雨の中、作業も大変だったでしょう。
ありがとうございます。

凹みは板金処理で修正、パテで補修してあります。



違う角度から撮影しました。




ドアの穴もふさいでパテで補修。
全体をペーパー掛けした後、サフェーサーで処理する計画です。



丁寧な作業が続きます。
匠の技を眺めるM隊員と私です。




歪みや凹みも見逃しません。
矢島氏の丁寧な作業が、塗装の仕上がりに違いがでてきます。



リアゲートの下、スペアータイヤを収納する近くに穴が開いていました。
この難しい部分も切り取って、板金処理するそうです。
すごいペースでアウトビアンキが仕上がっていきます。
ありがとうございます。


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パンダ 国道17号線を走るー3 埼玉から横浜

2011-06-24 13:39:04 | フィアット パンダ


しばらく走ると群馬から埼玉の県境に入ってきた。
埼玉かぁ・・・ここまで来たら東京まで頑張るしかないなぁ~なんて考えが間違え。



山は見えなくなって、平坦な場所を走る。
最後の道の駅の横を通過する。
だんだんとベットタウンに近づいてきているなぁ~と感じる。




陽は傾きかけ、一年で昼間が長い頃とは言え、さすがに夕方です。
日差しも弱まってきたので、眼の疲れも癒えてきた。




東京まで64km。さいたま市まで42kmかぁ~
今更、関越自動車道に乗っても料金所の渋滞に引っかかるならここまま、走ろうと考える。



さいたま市に近づくと副都心であることと夕方のラッシュにぶつかった。
信号信号でひっかかり、自然渋滞に嵌ってきた。



鴻巣まで来ると、自動車はライトを点灯しはじめる。
ずいぶん暗くなってきたな・・・。
ラジオの音楽も郷愁を誘うような選曲ばっかりだな~なんて感じて走る。



東京までやっと50kmになってきた。
さいたま市までは、27km・・・。
渋滞で思うように走らない。
原付のチャンバーの音がうるさく感じる。



さいたま市に入ると夜になっていた。
バイパスに入って、走ると間違えて首都高速入り口に入ってしまった・・・。残念

丁度、奥さんから電話が入る。
「何を食べたい?」といつもの会話に、旅も終わったなぁ~と納得する。
子どもが遊んでいると「早く帰りなさい!夕飯よ~」みたいな会話です。

そう感じると頭の中は、お風呂に入って冷えたビールだなぁ~なんて想像に変わるから面白い。
旅の終わりはいつも同じで、やっぱり家は良いなぁ~と感じることです。



首都高速を走らせて、みなとみらいの夜景が見えてくると家が近いなぁ~と実感する。



横浜公園を過ぎると、やがていつものICの出口に近づく。
しかし、パンダの燃費は良いねぇ~。
昨日、新潟に入るときに給油して、まだ燃料残が十分にあるわけです。
走行距離は計算していないが、この時点で1500kmは走っている。

自宅に帰って、走行コースの確認をしてみようと考える。
しかし、腹が減ったなぁ~気持ちはすでに帰宅後の計画を立てていた。

出張の旅は、これでおしまいです。
おつかれさまです。



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パンダ 国道17号線を走るー2 三国峠

2011-06-24 07:25:07 | フィアット パンダ


越後湯沢を通過すると再び森の中を走る。
いよいよ三国峠にさしかかる。
ここからはヘアピンカーブが連続して、峠を登っていく。



峠の上に来ると、県境です。
ここから群馬県です。



少し下ると法師温泉の入口が見えてくる。
この街道は、名湯が多いようだ。
法師温泉も来てみたい温泉ですが、途中に「龍言」の看板もあった。
泊まってみたい旅館の1つだ。
そのうち、奥さんを連れてきてあげないとなぁ・・・なんて考えながら走る。



下り坂もカーブが多い。
さすが三国峠は難所で有名なだけありますねぇ。
アウトビアンキでも走ってみたい場所です。



赤い橋が見えてきました。
新三国大橋です。
新緑の緑と赤い橋がなんとも綺麗です。
パンダを停めて、記念に写真をパチリ!



峠を下っていくと、また温泉地が見えてきました。
あれが猿ヶ京温泉なんだろうなぁ・・・・。
観光化されてなくて良い感じの温泉街です。



温泉地を抜けると頭上に架かる赤い橋。
橋の上から覗いたら、景色が良いのか怖いのか・・。
記念写真をパチリ!



街道沿いを走る。
月夜野から赤城に向かって走る。



途中にも温泉が点在する。
少し疲れもでてきました。
川に沿って道は続いています。



しばらく走ると町にでてきました。
景色は急に広がります。
前方に関越自動車道が見えてきました。



標識は高崎まで49km。
疲れたけども、高崎まで国道17号線を走ろう!




標識は渋川・榛名山。
右に曲がると長野方向に行くんだなぁ。
次回はこのコースも良いかもね。




道路は整備されたバイパスになりました。
走りやすいのと単調さが眠りを誘います。



市街地に入ると標識は右折するように導く。
ここを間違えると国道17号線を外れてしまうので要注意。



高崎に入ってきた。
もうすぐで、熊谷方面です。
ラジオで上高地・安房峠の土砂崩れでバス、タクシーなどが立ち往生と報道が流れる。
先日、安房峠を越えてきたが落石注意や土砂崩れで旧道が塞がっているのを見ているので
日にちが違って良かったなぁ・・・と思う。



「お!東京まで106kmかぁ!」ここまで来たら東京まで頑張ってみよう。
パンダのエンジン音も快調です。

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パンダ 国道17号線を走る-1

2011-06-24 00:03:32 | フィアット パンダ


6月23日、午前中に仕事の打合せを済ませて、帰路につく。
時間が早く終ったので、国道17号線を行けるところまで走ってみようと計画した。
昨日、Webで検索すると国道17号線を走ると東京に行くようだ。




地図によると国道8号線のバイパスを上越(長岡)方向に進めば、国道17号線につながるようだ。
まぁ、間違えたらその時はその時だ!
5日間の出張の成果も出たので、気楽に帰れる。



走り出して、10分後に豪雨に見舞われる。
雨のすごさにワイパーも効果なし、速度を落として安全確保して走行する。



長岡に近づくと雨も小雨になってきた。
峠によっては、通行止めになるんじゃないか?と不安がよぎる。



国道17号線の分岐に入り、小千谷方面を目指して走る。



直線の道路の先になだらかな山が見えてきた。
この橋の下には川が日本海に向かって流れる。
太平洋側で育った私には、北に向かって流れる川の流れが不思議に感じる。



なだらかな丘を越えると緩やかな坂道を下る。



国道17号線を高崎・南魚沼方向に走る。
少しお腹が減ってきたので、次の道の駅で休憩しよう。




道の駅「あぐりの里」にパンダを駐車。



道の駅の中は、地味の食材を販売している。
お土産にお餅を買って、パックに入った鮎飯を買う。
この鮎飯が美味かった。
パクパク食べてから写真を撮るのを忘れたのが残念。
蕗のキンピラも美味かったです。
地元の農家で作ったパックに入った鮎飯と蕗のキンピラがお薦めです。

「元気出せ、力を合わせて復興だ!」の看板。
実はこれは中越地震復興の看板でした。
中越地震の被害が大きかった山古志村の隣町でした。
まざに震源地だったんだなぁ・・・と知りました。



駐車場に止まったパンダと隣の軽自動車。
むしろ軽自動車の方が大きいかもしれません・・。
そういえば、先般の南房総の旅の際に、投げ込み式の料金所の機械は、パンダを軽自動車として認識していたなぁ・・・得したような損したような複雑な気持ちです。




休憩した再び国道17号線を走る。
国道っていうより、地方の農業道路を走っているような感じです。
関越自動車道と絡み合うように国道があります。
この先、国道17号線沿いには関越自動車道のIC入口が東京まで十数ヵ所ありました。



田植えが済んだ水田が続きます。
ここは魚沼市です。



高崎まで148km。
どこまで行こうか思案のしどころです。



今回の旅でしばしば登場する赤と白のポール。
雪国ならではの積雪時の道路と溝の境界を示すものらしい。




高崎に向かって走る。



先方に山が見えてきた。
大沢山でしょうか?帰ってから地図で確認しよう。



あの山は峠を越えるのかトンネルなのか?なんて考えて進みます。



蛇行して山を登りながらトンネルで通過していきます。



そんなに感じなかったですが、かなり傾斜はあるようです。



峠を越えると緩やかな下り坂です。



ここから高崎まで94km。
先は長いですね~。



坂を下ります。
また、小雨が降ってきました。



坂を下りると温泉街です。
越後湯沢かな? スキー場もあるようです。
温泉は興味があります、日帰り温泉の看板も多いで。
温泉に入ったら帰れなくなりそうですので、我慢我慢。
さて、国道17号線はどこまで行こうかなぁ・・・迷うところです。


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パンダ 国道18号線~国道8号線 燕三条へ

2011-06-23 01:37:23 | フィアット パンダ


仕事の打合せを終わらせて、昨日の続き国道18号線を上越市に向かう。
今日は地図も用意しないで、標識だけで行ってみようと行動開始。



標識に沿って進みます。
ほぉ~こちらに行くと戸隠なんだなぁ~と関心したりして、進みます。



まっすぐ進むと菅平です。
学生時代に山岳測量の実習に行ったことがあります。
30年前の話ですが・・。

まぁ、とにかく上越に向かって走ればOKです。



ここからは、まっすぐ国道18号の標識を確認しながら走ります。
両サイドはりんご畑です。長野だなぁ~なんて感じながら走ります。
奥さんはりんご農家で育ったので、りんごの薀蓄は詳しいです。
私は、どのりんごも同じに感じるのですが、微妙な味の違いがわかるのです。
「アップルパイにはこのりんご」とか言うのですが、一度もアップルパイを作ってくれたことがないのは、どうしてでしょうか?



しばらく走るとなだらかな峠道になりました。



頂上を越えるとなだらかな下り道です。



しばらく走ると橋を渡ります。
橋の名前を確認するのを忘れましたが、この橋の中間点が県境です。
ここから新潟県です。
妙高高原の近辺だと思いますが、確認して走れば良いのにねぇ~。
 
木陰にパンダを止めて、お昼寝タイム。
最近のドライブは、この昼寝がお気に入りの時間です。
まぁ、若くない証拠でしょうが・・・。



上越市に入りました。
広がる平地は長野自動車道でも見たことがある風景ですので、方向は間違えないようです。



市街地に入りました。
この交差点が、国道18号線の起点のようです。
右に曲がると新潟方面です。
国道8号線に入ります。
国道8号線は昔の北国街道だと思います。
海に沿って走れば、間違いないだろうなぁ・・と想像しながら右折しました。



国道8号線沿いに目指す燕三条がありますので、このまま行けば良いわけです。



しばらく市外地を走ります。
たぶんバイパスなんだろうなぁ・・・と想像しながら進みます。



なんとなく、海に近い雰囲気になってきました。
勘が良いなぁ~なんて思いながら走ります。



日本海が見えてきました。
このままでOKだなぁ・・・。




日本海は、海岸線も険しいなぁ・・・と海を横目で見ながらパンダを走れせます。



この辺りを走行していると、商談先から電話が入りました。
ん!さてこの辺りから北陸自動車道に入らないと間に合わないぞ・・。
早速、IC入り口の看板を探す。
国道18号も、8号もIC入り口がありますので、わかりやすいです。



北陸自動車道に入りました。
標識によると、東京まで300kmみたいです。




このジャンクションで北陸自動車道の新潟方面と関越自動車道の東京方面に分岐します。
左折して、新潟方面に進みました。
燕三条ICまでここから20分程度。
覆面パトカーに気をつけながら飛ばします。

予定通りの到着時間でした。
ホテルのロビーにはクライアントが待っていました。
工場の視察を終わらして、会食をしてホテルに戻りました。
明朝、仕事の打合せをして、帰路につきます。
さて、明日はどのコースで横浜に帰りますか・・・。
おつかれさま。

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パンダ 善光寺

2011-06-23 01:01:31 | フィアット パンダ


6月22日、仕事の打合せ前に善光寺参りです。
善光寺も奥さんと来て以来ですので、20年ぐらいになるでしょうか。



朝早かったのですが、善男善女の参拝者が多いですね。
山門前に宿坊もあります。
講の方々は、ここに宿泊して参拝するんでしょうね。
観光客はバッジをつけていますので、判ります。



善光寺って言うと、「牛に引かれて善光寺参り」の話で有名です。
私は「パンダに乗って善光寺参り」です・・・。

この善光寺はたしか、2つの宗派が輪番でお守りしていると記憶しています。



大きな山門ですねぇ~。
山門の上に、人がいます。
この山門は、拝観料を払うと、上にあがることができます。



本堂も堂々としています。
写真はここまでですが、本堂の中は素晴らしいですので、是非一度参拝してみてください。
以前来た時に、本堂の中の暗闇の中を歩いて、ご本尊と結ぶ紐を捜せてた参拝者は、ご縁ができると説明されたことがありましたが、今回はいきませんでした。

本堂の中には「おびんずる様」があり、病の場所を撫ぜると治るそうですので、お賽銭して撫ぜてきました。
閻魔大王像もありましたので、しばしその前の椅子に座ってご対面。
まぁ、生前からお会いしてきたので、行ったときにはよろしくです。
あ!お賽銭忘れてきました・・・・。地獄の沙汰も何とやらでしたのに・・・残念。



今日は夏至だったのですが、長野は朝から暑かったです。
門前の茶店で、ゆず味噌のところてん(300円)を食べました。
はじめて食べたのですが、これが美味い!



これはいけるぞ!と、味噌ソフトなるものを注文した。
ご当地には醤油ソフトやわさびソフトなんてあるけど、どうだろうか・・・と一口パクリ!
ん・・・美味い!
こりゃ~旨いや!!
この店一番の人気商品だそうです。
お奨めです。




この「ゆず味噌ところてん」と「味噌ソフト」は門前の味噌屋さんで食べることができます。
長野のB級グルメ情報でした。

その後、仕事の打合せをして、国道18号線から燕三条に向かいました。

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パンダ 松本~長野

2011-06-22 00:03:05 | フィアット パンダ


安房峠を越えて、国道158号線を松本へ向かう。



初日に走った道ですので、安心して走れます。
いくつかのトンネルとダムを超えて松本へ向かいます。



平坦な道になりました。
右には電車が走っています。
建物も多くなってきました。



初日に給油したガソリンスタンドです。
ここでガソリンを給油です。
なんとなく前半の出張の旅は完了した感じです。



まだ、日が高いので、松本城に寄りました。
拝観時間は終了ですので、外から記念撮影。



お城のある街って、金沢もそうですが、良いですね。
何年か前に松本城も上ったことがありますが、階段が急だった記憶だけが残っています。



ついでに蕎麦も食べてきました。
地元では有名なお店のようです。



もり蕎麦を食べましたが、特別感激もしなかったです。
なぜか横浜の名店の蕎麦の方が美味かったような・・・。
観光客相手の蕎麦屋さんなのかなぁ~なんて考えていました。



さて、時間もあるので国道19号を直走る。



いやぁ~長野は山が多いですね。
そういえば、奥さんも長野出身でして、「信濃の国は~♪」なんて県歌を歌っていたような記憶があるなぁ・・・。
私は静岡出身で特に県歌覚えていないけど、TVで流れていた程度かなぁ・・・。

横浜には横浜市歌もあるんですが、なんちゃて横浜市民ですので、その歌も歌えません。
故郷の歌を歌えるってことは良いことですね。



そんなことを考えて走る。
まてよ!この国道19号線はどうやら上越までいくようですぞ。
地図を確認していないのでわかりませんが、長野からは200kmぐらいでいけるようです。
ホテルのチェックインしたら調べてみましょう。



おおぉ!青い橋だ。
渡るのかな?なんて考えて走っていると期待を裏切って直進。



日が沈んできました。
時間は19時ちかくです。




あと6kmで長野市街のようです。
2時間近く走って、松本から長野の旅は終了。
おつかれさまでした。

さて、明日はどのコースで燕三条まで行きましょうか・・・。
Webで検索してみましょう。

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パンダ 安房峠

2011-06-21 23:32:59 | フィアット パンダ


この赤い橋を渡ると、目指す安房峠に至ります。



橋を渡りました。
なんんとなく15年前の記憶が甦ってきます。
この道を安房峠から走った記憶が頭に浮かびます。



この近辺には温泉街があります。
平日だからでしょうか、観光客は見えません。




トンネルを越えて、パンダは軽快に走ります。



時間は15時00分。
安房峠と安房トンネルの分岐の看板が見えます。
旧道の峠越えの記憶は、大型観光バスとすれ違いのバックで50mぐらい走った記憶があります。
峠の道は渋滞だったような・・・。そんなぼんやりした記憶です。



温泉街に入ると旧道の入り口の表示です。
林道にはよくありがちな表示です。
事故があっても知らんぞ!みたいな表示はワクワクしますね。



林道を走っても、対向車はなし。
軽快にパンダは走ります。



前方の山に雪が残っています。
おぉ~さすがに上高地だよねぇ。と感心する。



左側は崖です。
普通に走っていれば問題はありません。
落ちたら大変だろうなぁ~なんて考えてました。



覗ける場所がありましたので、記念撮影。
いやぁ~高いですねぇ・・・。



峠の頂上にきました。
お地蔵さんと茶屋(閉店中)ありました。
ここから松本なんですね。
長野県との境界です。
ここからは下りです。



安房峠には15の難所(ヘアピンカーブ)があります。
ドリフトできるほどの舗装じゃないですので、逆に安心して走れます。
四駆じゃなければならないほどでもありません。




ヘアピンカーブには、このように番号が表示してあります。



安房峠を15年ぶりに走りました。
国道157号線になりましたので、ぐるりと1周した感じです。
おつかれさまでした。

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