奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

野伏ヶ岳 No283

2022-03-14 05:02:43 | 山登り

野伏ヶ岳 1774m 1/5万地図[越前勝山、白山、白鳥、荒島岳]

2022年 3月13日(日)2人

 

 石徹白(いとしろ)という言葉が好きだ。秋に登る銚子ヶ峰もいいが、石徹白といえば冬山だろう。今日は和田山牧場から見える景色を見たいことと、一番人気?の野伏ヶ岳に登りました。コースはご存じ白山中居神社の下から石徹白川を渡り、旧和田山牧場を経て西の正面に見えるダイレクト尾根に取りついて、尾根を登って東尾根とのジャンクションを経て(左折※)頂上へ。では写真を見て登った気分になってください

 

6:18 駐車場はほぼ満杯(昨日は6:00で満車だったそう)、駐車場トイレは閉鎖、白山中居神社のトイレは使えました

 

8:31 旧和田山牧場から野伏ヶ岳を望む

 

9:49 ダイレクト尾根に近道して登る

 

11:15 降りてくる登山者 

 

11:35 野伏山頂から薙刀山を望む

 

11:35 もうすぐ野伏ヶ岳山頂

 

~山頂は風があり、少し下って風下で先客に混ざって昼食~

 

13:04 帰り、野伏ヶ岳と右薙刀山

 

14:47 帰り石徹白川を渡る橋(今年は雪が多い)

 

行程 3:50 JAいび川本店=美濃IC=白鳥IC=5:30 白鳥道の駅(朝食)5:45= 6:15 駐車地 6:40~11:40山頂(昼食)12:05 ~15:00 駐車場=揖斐

 

☆ 今日の反省など

・登り始め、林道歩きで靴が滑りアイゼン装着、林道を近道(横切る)するとき輪かんに交換、さらに山頂手前でアイゼンに、下山後和田山牧場にさしかかると又輪かんに交換。一日にこんなに交換したのは初めてであったが、みなそれなりに歩き(登り)やすかった(交換タイムは休憩タイムにも!!)

・晴天ではなかったが、山頂以外はまったく風がなく、下山時は半袖で下った

・思ったより登山者はすくなかった。行き我々を追い抜いたのは山スキー2組、帰り単独の山スキー、ボードの2人だけ

・登山者の半分は山スキーとボーダー。帰り林道を歩いていると、声もなく飛ばして降りてくる。気配を感じ先によけて待っていると挨拶はしていくが、よけなかったらコチラがケガする( 林道はスキー場ではない!、滑るのは山だけにしてくれ~ )

 

※ 一昨年、薙刀から野伏に登ってダイレクト尾根に降りるつもりが先行者につられ直進して東尾根を降りてしまった。そう直進でなく下山後すぐに右に曲がらないといけなかったのだ!!

 

追憶

・石徹白の山に初めて登ったのは2013年4月14日の薙刀山、GPSやヤマップのない時代、地図と磁石で迷いながら単独登山した。今はヤマップが無ければ(下山時など)不安です(笑)

・次に登ったのは2015年3月22日、当時所属する山岳会14人私がCL。この日は雪が固く山頂までつぼ足で行けると思ったが先輩がせっかく持ってきたのだからアイゼン付けよ(装着訓練)と言ったのを覚えている

 

★ 地図は省略します


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