奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

雪の大茂山 0103 No170

2021-01-04 04:00:15 | 山登り

雪の大茂山 452.7m 1/2.5万地図[美濃神海(岐阜7-2)]

2020年 1月 3日(日)

行程 8:30織部の里=9:00外山小学校裏P→ 11:45山頂(食事)12:30→ 14:20

 正月の足慣らしに、と山仲間10人ほどにメールしたところ、参加者1人。大茂山は標高こそ低いがアップダウンあり、山頂も遠い

  9:00 登山口から雪が15㎝程度

 標高は低いので、雪はないと思ったが、雪アリ。同行者にはカンジキと軽アイゼンで来いといったものの、自分は長靴、連れには悪いが靴に雪が入るようなら帰ろうと思いつつ、登山開始

  9:48 中央の真ん中が大茂山、天気はあまり良くない

 10:42 可愛い道標、ここから右折、南へ下って林道にでてすぐに尾根へ

 11:27 ところどころに吹き溜まり、長靴に雪が入りそう

 11:45 もうすぐ山頂、東屋が見える

 東屋で昼食、おせちでらんびき(福岡の長期貯蔵40度の麦焼酎)を少しなめ、今年最初の外食、展望なし

 12:35 愛用のAIGLE(エーグル)レインブーツ、15年ほど使用するがまだ破れてない(大事に使っています)。熱伝導がよく足が冷えます

 13:40 帰りに見る大茂山、天気少し回復、3度ほど休憩して登山口に戻る

☆ 今日の反省など

・低山でも”山をなめたらあかん”。私のカップに”夏山をなめたらいかん(※) とテプラで書いて貼っているのに、、。今年最初の反省

・昨年1月6日は登り1:40、今日は登り2:45、下り1:50、雪があると時間がかかる、織部の駅8:30集合はおそかったか!!

・雪山では前夜にアイゼン、カンジキなど装着練習をせよ、と口酸っぱく言っているが、同行者、カンジキをザックに付けるのに、手間取った。私のザックには4ヶ所マジックテープが付けてあり、カンジキは着脱は簡単です(この日同行者、練習に軽アイゼンは履いたが、カンジキは使用せず)

・地図は省略 ブログ 0106 大茂山参照

※ 鳥海山に登ったとき、滝の小屋に貼ってあった鳥海山のポスターにそう書いてあった。夏でも寒波が来るときもあるぞ、装備は万全か?という意味か。トムラウシ山(北海道)の遭難事故も(2009年)7月に山が悪天候に見舞われ、ガイドを含む登山者8名が低体温症で亡くなった→  山をなめたらいかん

☆ お誘い

 今月6日から、喫茶”梅の木戸(大野町稲富1037-1・0585-35-0567)で3回目の個展(今月いっぱい)、ご覧のように今回は風景写真ではなく、長良川の風物詩 ”瀬張り網漁” を組み写真に!!、フルサイズカメラの半切写真を堪能あれ~(月、火定休日です)

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