磯倉1541m 1/2.5万地図[能郷白山(岐阜6-3)]
2020年3月2日(月)No81
行程 4:50 織部の里→ 5:50ころ登山口駐車場→ 6:10奥の駐車場→ 6:30 登山口→ 9:57能郷白山三角点付近→ 11:06 磯倉→11:17鞍部で食事~11:45→ 能郷白山神社12:40→ 登山口15:04→ 15:25奥の駐車場→ 根尾谷汲温泉で解散 → フォトチャンネルも見てね(3/4作成)
磯倉(※)という山を知っていますか?、私が揖斐の山登りを始めた2000年ころ、旧徳山村白谷の堰堤工事の道を利用して、(90分ほどで)能郷白山に何度か登ったが、そのころは磯倉という名も知らなかった。そのころ(ダム完成前)白谷をつめて北西に登れば簡単?に磯倉に登れた?
6:29 雪のない登山口
今日は美濃百山に挑戦している女性に応援者1人、都合3人で日帰り磯倉に挑戦した。情報では能郷白山の1~2合目付近から雪があり、登山口には雪はないとのこと。普段の駐車場(ロープで閉鎖してあるところ)から奥まで軽トラで行けば往復1時間は短縮できるし、2合目からの雪だったら天候次第では十分日帰りできると判断。結果15時過ぎ車に着き、歩いた時間は8.5時間、60代後半の3人(失礼、女性のみ若い)では早い方でしょう
9:57 途中山頂を見るとガスっていて、能郷山頂付近では50mほど先は見えないほどでした
11:12 山頂、2年前に登ったときにはなかった銘板、「いそくら」とフリガナがふってあった
11:56 磯倉登頂後鞍部で昼食、食事をしていると急に晴れた(登るとき山頂は全く見えず)
12:14 能郷手前から西の冠山方面、黒く見えるのが冠山?
12:41 能郷白山神社から磯倉方面
13:36 前山付近から白谷湛水(ダム湖が見えた)
天気は午後からよくない予報だった、昼食時から帰りの能郷山頂までは若干晴れたが、前山付近から小雨が、。二人は(カンジキだから)ザックカバーを付けれたが、私はスノーシューと竹竿赤布を背負っているので、カバーは付けれず
※磯倉
※1:続岐阜百山の山、1/2.5万地形図には名もなく、標高(1541m)のみ記載されている。三角点なし
※2:イソグラ、権現山(徳山では能郷白山をゴンゲンサンと呼ぶ)にかけてそびえる大きな崖地で、姫小松が群生している。徳山民謡に「磯倉磯倉 白谷権現 冠塚でも徳山一かよ」とうたわれている。[美濃徳山の地名P61から]
※3:美濃百山(OSK選定)でC級、徳山ダムができてからは能郷白山経由が一般的、能郷白山からヤブがあり、雪のある時に能郷3合目付近でテント泊して攻める
本日の応援者は今日が磯倉3回目、1回は夏に駐車場から9時間で往復したそう
今日の反省など
・新雪でないのがわかっていながらスノーシューを持って行った。2合目過ぎてシューを履いたが20分くらい歩いてすぐにアイゼンに交換した。他の2人は初めから最後までアイゼン。私はアイゼンの方が楽に歩けると(今日の雪を見て)判断できなかった(スノーシューを履きたかったと言い訳した)
・下り3合目付近を調子に乗って歩いていると石につまづき転倒、左足のアイゼンの刃が右足の
ふくらはぎの上に刺さった、幸い軽傷(血が出た程度)、下りに気を抜いたらアカン
・用心にピッケルを持って行ったが使わず(2人は持って行かなかった)、けど持って行くべしだよね、応援者は登山時に要らないと判断し女性も置いていった
2020年3月2日(月)No81
行程 4:50 織部の里→ 5:50ころ登山口駐車場→ 6:10奥の駐車場→ 6:30 登山口→ 9:57能郷白山三角点付近→ 11:06 磯倉→11:17鞍部で食事~11:45→ 能郷白山神社12:40→ 登山口15:04→ 15:25奥の駐車場→ 根尾谷汲温泉で解散 → フォトチャンネルも見てね(3/4作成)
磯倉(※)という山を知っていますか?、私が揖斐の山登りを始めた2000年ころ、旧徳山村白谷の堰堤工事の道を利用して、(90分ほどで)能郷白山に何度か登ったが、そのころは磯倉という名も知らなかった。そのころ(ダム完成前)白谷をつめて北西に登れば簡単?に磯倉に登れた?
6:29 雪のない登山口
今日は美濃百山に挑戦している女性に応援者1人、都合3人で日帰り磯倉に挑戦した。情報では能郷白山の1~2合目付近から雪があり、登山口には雪はないとのこと。普段の駐車場(ロープで閉鎖してあるところ)から奥まで軽トラで行けば往復1時間は短縮できるし、2合目からの雪だったら天候次第では十分日帰りできると判断。結果15時過ぎ車に着き、歩いた時間は8.5時間、60代後半の3人(失礼、女性のみ若い)では早い方でしょう
9:57 途中山頂を見るとガスっていて、能郷山頂付近では50mほど先は見えないほどでした
11:12 山頂、2年前に登ったときにはなかった銘板、「いそくら」とフリガナがふってあった
11:56 磯倉登頂後鞍部で昼食、食事をしていると急に晴れた(登るとき山頂は全く見えず)
12:14 能郷手前から西の冠山方面、黒く見えるのが冠山?
12:41 能郷白山神社から磯倉方面
13:36 前山付近から白谷湛水(ダム湖が見えた)
天気は午後からよくない予報だった、昼食時から帰りの能郷山頂までは若干晴れたが、前山付近から小雨が、。二人は(カンジキだから)ザックカバーを付けれたが、私はスノーシューと竹竿赤布を背負っているので、カバーは付けれず
※磯倉
※1:続岐阜百山の山、1/2.5万地形図には名もなく、標高(1541m)のみ記載されている。三角点なし
※2:イソグラ、権現山(徳山では能郷白山をゴンゲンサンと呼ぶ)にかけてそびえる大きな崖地で、姫小松が群生している。徳山民謡に「磯倉磯倉 白谷権現 冠塚でも徳山一かよ」とうたわれている。[美濃徳山の地名P61から]
※3:美濃百山(OSK選定)でC級、徳山ダムができてからは能郷白山経由が一般的、能郷白山からヤブがあり、雪のある時に能郷3合目付近でテント泊して攻める
本日の応援者は今日が磯倉3回目、1回は夏に駐車場から9時間で往復したそう
今日の反省など
・新雪でないのがわかっていながらスノーシューを持って行った。2合目過ぎてシューを履いたが20分くらい歩いてすぐにアイゼンに交換した。他の2人は初めから最後までアイゼン。私はアイゼンの方が楽に歩けると(今日の雪を見て)判断できなかった(スノーシューを履きたかったと言い訳した)
・下り3合目付近を調子に乗って歩いていると石につまづき転倒、左足のアイゼンの刃が右足の
ふくらはぎの上に刺さった、幸い軽傷(血が出た程度)、下りに気を抜いたらアカン
・用心にピッケルを持って行ったが使わず(2人は持って行かなかった)、けど持って行くべしだよね、応援者は登山時に要らないと判断し女性も置いていった