ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

ギタージャンボリー 2023 初日参戦記

2023-03-05 19:15:28 | ライヴ参戦記
“J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2023”初日に行ってきました。

思えば3年前。
国技館のライヴイベントに行かれることを楽しみにしていました。
直前にコロナで中止になり、次回出演することがあったらぜひ行きたいと思っていました。

今回、昭仁さんの出演が決まって、3年前のリベンジです。


両国に着いて、まず目に入るのはやっぱりこれ。


かっこいいです。

普段は相撲が行われる場所。
とても神聖な雰囲気のある会場ですね。

早めに会場に入って、国技館の場内を眺めていました。


イベントは時間通りに開演。

最初のうちは皆、歓声や声援もほとんど無く、拍手や手拍子で盛り上がっていました。
進んでいくにつれて、徐々に歓声が出るようになり、秦基博さんの時にはかなりの歓声が上がりました。
ポルノのライヴで無歓声の状況に慣れてしまって、逆に声援が上がることに驚いてしまいました。
このギタージャンボリーは、常時マスク着用は決まりだけれど、声を出してはいけないとは言われていなかったのですね。

高橋優さん、斉藤和義さんのライヴも大歓声&大盛り上がり。
でも、最高に凄かったのは昭仁さんでした。

セットリストは公式サイトでも発表されていますが。

アポロ
メリッサ
サウダージ
前夜
ギフト
ハネウマライダー

でした。
そりゃ盛り上がりますね。

昭仁さん、緊張していたそうですが、そんな風には見えませんでしたね。
堂々としたものでした。
ポルノグラフィティのヴォーカルとしての出演なので、この出順なのだろうけれど、昭仁さんはそれにもプレッシャーだったそうです。
応援に行ったことが昭仁さんの力になったとしたら、ファンとしては嬉しいことです。


長丁場のイベントのため、タイムテーブルよりも遅れ気味に進行していて、昭仁さんの出番の時には10分遅れでした。
で、昭仁さんが終わった時には、予定よりも20分遅れ。

最後の「特別演目」もとても良いセッションでした。
2曲だけの演奏だけど、出演4人のトークが長いし楽しいしで、全て終わったのは21時でした。
予定よりも30分くらい延びたのでしょうかね。
残念ながら途中で席を立つ人も何人かいました。




終演後、電車に乗ると、飲み会の帰りみたいに酔った人が何人も。
ギタージャンボリーではお酒を飲みながら観ることができるので、酔客も結構いるみたい。
まさに「音楽花見」ですね。
誰が出演するとか関係なく、毎年「ギタージャンボリー」自体を楽しみにしている人も多いらしいです。

2日目の今日も盛り上がったのでしょうね。
非日常を楽しむことができました。


何より、J-WAVEの方から出演を依頼された昭仁さんが、その期待通りに役目を果たせたことが、ファンとして誇らしいです。

昭仁さん、お疲れさまでした。
次のポルノのライヴは、こんな風に声が出せることを期待します。








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