ツアー最終日に行ってきました。
この日はすごく暑くて。
東京の気温は28度を超えたとか。
夏と違って蒸し暑くはないのだけど、とにかく日差しが暑い。
先週は地元で雪が降ったのに…。
この最終日の公演は、ポル友さんと同行です。
最寄駅で待ち合わせて、有明ガーデンへ。
有明は続ポルノツアーで来て以来。
そう言えば、あの時は平日でしたね。
今回は日曜日。
近隣の会場でもイベントがあったりして、大勢の人で溢れていました。
食事をしてから会場へ行こうと思ったら、皆同じ考えなんですよね。
食事をするのも大混雑でした。
いざ会場へ。
有明アリーナは、本当に海沿いにあるのですね。
天気が良くて、海も綺麗でした。
開場時間を待って、入場。
席も観やすそうで、最終日のワクワクと緊張がありつつ、開演時間を待ちました。
開演。
もうこのセットリストでライヴを観ることもないのだなと思い、一曲一曲を大事に聴きました。
最終日の高揚もあるだろうけど、何となく、東京公演は観客の雰囲気が違いますね。
それはいつも感じます。
色々とレアな瞬間もあったり。
晴一さん、今回は違うギターを使っているなぁとか思ったり。
楽しい時間はあっという間でした。
終演…と思ったら、会場が暗転。
嬉しい発表がありました。
それはそれは、大騒ぎでしたよ。
横浜スタジアムは想像していたけど、まさか因島までとは。
晴一さんがそのロマンスポルノと「島ごとぽるの展」について、説明してくれました。
色々と制限があるそうだけど、考えてみれば当然ですよね。
2018年のしまなみロマンスポルノ。
あの残念な経験から、もう広島での野外ライヴは難しいかなと思っていました。
当時、晴一さんもネガティブな発言をしていましたからね。
でも、それを払拭するかのような、今回の発表。
前向きにいきましょう。
とにかく、詳細の発表を待ちたいと思います。
“次”のお知らせももらえた、最高のツアー最終日でした。
このライヴの映像化を楽しみに、それまではプレイリストを聴きたいと思います。