ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

Act Against AIDS 2011 参戦記

2011-12-02 11:31:52 | ライヴ参戦記


今年も行ってきました。


今年は「頑張れ!東北」のサブタイトルがついているとおり、東日本大震災に向けての支援も兼ねていました。

その為か、恒例のオープニング1曲目は『Let's try again ~kuwata keisuke ver.~』。
いつもどおりに岸谷五朗さんと寺脇康文さんの盛り上がりで始まりました。


去年はアーティスト間の繋ぎが間延びした感じもありましたが、今年はスムーズ。


どのアーティストも実力ある方たちばかりなので、例え知らない曲があっても聴き入ることができますね。
充分盛り上がってきたところで、トリにポルノグラフィティが登場。


アゲハ蝶
ワンモアタイム
ハネウマライダー
ゆきのいろ

の4曲。

ほとんどのアーティストが1~2曲の披露の中、圧巻の4曲でした。

ワンマンライヴを観ているかの様。
いつもながら、ファン以外の人もいるはずの会場を一つにまとめる力は見事です。

『ワンモアタイム』が特に嬉しかった…。
今回の主旨である東北支援。
その為の1曲だそうです。

『アゲハ蝶』にしても…良い選曲です。


それから。
これも毎年感じること。

昭仁さんだけは、MCの中できちんとAAAの主旨について触れます。

アーティストや俳優さんたちのパフォーマンスを、ともすると普通に楽しんでいるだけになりがち。
ポルノグラフィティの出番で、いつもその主旨を改めて気づかせてもらえます。



途中の報告で話がありましたが、今回のチケット代が去年より値上がりしたのは、東北への寄付の為だそう。

来年は20回目の開催。
更に力強い支援の為に、11月30日と12月1日の2Daysでの開催になるそうです。

いつもは出演されない方へのブッキングも始めているとか…。

大物アーティストの出演もあり…かな。


良いイベントです。
また来年も参加できたら…と思います。










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