『SWEET LOVE SHOWER 2023』２日目参戦記

ポルノグラフィティ出演の２日目に行ってきました。
この日は午後から雷雨の予報。
午前中は良い天気だったけれど、時間が経つにつれ、黒い雲がどんどん増えてきました。

LAKESIDEステージのポルノの前、Creepy Nutsの時間。
終わりに近づいた頃に大きな雷が鳴り、一瞬スクリーンが消えました。
どうやらその時に停電があったらしい。
Creepy Nutsのライヴ自体は無事に最後までできましたが、次のポルノのステージの準備ができない。

その準備時間に…突然の雷雨です。
ステージ近くまで行っていたポルノファンは、会場スタッフさんのアナウンスで、避雷針のある会場後方まで移動しました、
なかなか収まらない雷雨。
でも、なんかもう慣れてますね。
ただ、雷による事故は珍しくないので、以前よりも運営側は慎重です。
結局、予定よりも50分ほど遅れて、ポルノグラフィティの登場でした。

雷雨も、別にポルノのせいじゃないけど、昭仁さん、謝っていました。
「わしらが野外ライヴをやると大変なことになる」と言ってたし。
まぁ野外ライヴに雨は付き物です。

ライヴ自体は、とても良かったです。当たり前ですね。
足元がドロドロだろうがなんだろうが、関係ないですよ。

久しぶりに『アゲハ蝶』で「ラララ〜」と歌うことができて、感激でした。
久しぶりすぎて、喉が枯れました。

人が密集するのは、まだ少し抵抗があったけど、だんだんと普通に戻っていくんだなと感じました。

ポルノ終演後のステージ。



雷雨の後で、まだ空が怪しい感じだけど、この後は少し明るくなりました。

こちらもポルノ終演後。



この会場は雨が降ると、水たまりがすごいことになり、田んぼ状態になります。
こうなる事を予想して、私は替えの靴を持参しました。
雨対策はバッチリです。


ポルノの次のASIAN KUNG-FU GENERATIONの時は雨が降ったり止んだりでしたが。
彼らが終わってトリのSEKAI NO OWARIのステージ準備中。
これまで以上にすごい雷雨になりました。
もうほとんど準備が終わり、あと数分で始まるというところで、中止のアナウンス。

あの荒天なので仕方ないのはわかるけれど、残念でした。


で、何が大変って、雷からの避難場所として、嵐の中で30分以上も立たされた事。
数年前のBBQを思い出しました。
こういう時って、会場から出してもらえないのですね。

皆の帰る時間が集中したので、駐車場や周辺の道路も大混雑。
ライヴ以外で、色々と疲れたフェス参戦でした。

昭仁さんが言うように、伝説になりましたね。