ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

12.1 オールナイトニッポン

2009-12-02 19:52:37 | カフェイレ&オールナイト
どきどきの第一声。

…キレイな声。

あれだけのライヴをやっていながら、もう声は元通りですか。
すごいですねぇ昭仁さん。

ライヴの後は、当然打ち上げもあったそうで。
打ち上げに使う体力は別のものらしく、朝4時くらいまで呑んだとか。
お酒の量は呑めなくても、ライヴの余韻に浸るのは、朝まででも浸れますよね。

翌日は10時くらいに起床したけれど、意外と体は大丈夫だったそうです。

でも右肩が痛かったという話には、笑えた。
たしかに、あの時間からの『ミュージック・アワー』はしんどい…。

しかも今日には、目にものもらいができていたそうで。
…疲れが目にきましたか。

ハードなライヴだったし、むしろそれくらいで済む昭仁さんのパワーに感心します。


一夜限りの特別なライヴだったから、できることもあるのですね。
曲数にしても、その潔さにしても。
昭仁さんが「1回きり」という言葉を、ライヴ前から多用していた意味がわかりました。
それほどに…私が思う以上に、特別なものなのですね。

後悔することなくやり切れたという言葉に安心。
晴一さんも同じように話していましたね。
お二人の満足感、充実感が、ライヴ最後の笑顔に表れていましたよ。

今はすがすがしい気分だそう。
良い想い出にすることができて、よかったです。



35曲演奏したこと。
こだわりたかったと言っていたけれど。

東京ドームに長くいたいし。
一生懸命やることが自分たちの形を最大限に見せられることだと思った…と。

ポルノらしさがいっぱいの、素晴らしいライヴだったと思います。



Act Against AIDSについて。
毎年、イベントに参加しているポルノグラフィティだけど、今回はお休み。

この場で勉強ということで…語る。

普段は話しにくいことでも、世界エイズデーだからこそ考えることもできるし。
昭仁さんがわかりやすく話すことで、感染者の多い年代に当てはまる番組リスナーにも届くことでしょう。



いつものライヴと違ってMCも少なくしようと思ったから、あんな形になったとか。

三点倒立での登場についても…語る語る。
当初はこの登場方法ではなかったけど、うまくいかなかったそうで。
直前に三点倒立での登場が決まったとか。

うーーん…たしかにちょっとわかりにくかったかも。
晴一さんの登場に目を奪われてしまっていたのでね。



新曲について。
これまでに10年の集大成といえるライヴはしてきたので、今回は次が見えるものにしたかった。
それには新曲だろう…と。
曲たちが、随分できあがっている曲があるので、その中から2曲を演った…そうです。

…随分できあがっている曲があるのですね♪



オールナイトのスタッフさんたちもライヴに来ていたそうです。
昭仁さんが手を振ったのに、丸無視って…(笑)
あぁ…たしかに…昭仁さん、バックネット裏に向かってすごく手を振っていましたね。
あれはオールナイトのスタッフさんに向けてでしたか。



通常コーナーも普通にあり。
こんなゆったりした時間を過ごせるのも、ラジオの良さですね。


ほぅ…来週は『旅せよ若人』が宇宙初オンエアですか♪



番組最後の昭仁さんの言葉…。

喋りたいことがたくさんあるけれど、あまり詳細まで語ってしまうと違う気がして。
自分の中に、ぼんやりと良い想い出だったと留めておきたい。
この日はほんまに良い日になって、忘れられない日になったと。
素敵な想い出として心の中に留めておきたい。

…同感。
すごく解ります。
いつもブログを書いていて、今回も書こうと思ったとき。
いつも以上に悩んで…書けなかった。
書きたいことというか、残しておきたいことが多すぎる。
それは私の記憶であって、私が感じたことであって、特別に過ぎた時間であって。
それを一つひとつ、この場に書くことって…何か違う。
だから、ほんのお裾分け程度の文章しか書けませんでした。

残りは、私の大切な想い出として、大事にしまっておきたい。
それだけ今回の東京ロマンスポルノは特別なライヴでした。

これは、DVDにもならない一夜限りのライヴだからこそ、特に感じることだと思います。

昭仁さんの言葉からも、特別な時間を楽しんだ充実感が窺えますね。
あの場に参加できたことを改めて嬉しく思います。

ライヴ後の新鮮な気持ちを聞くことができた、この放送。
嬉しかったです。

ありがとうございました。





コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする