ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

9.1 カフェイン11

2008-09-02 22:17:19 | カフェイレ&オールナイト
横浜・淡路ロマンスポルノが近づいていますが。

ロマンスポルノのサポートメンバーの話から始まりました。

強者ミュージシャンたちに加えて、またろうさんとNAOTOさんが参加だそうです。

ドラムは松永さん。
ドラムをどう歌わせるか…独特のリズムで叩く人。
歌うドラマーとしては日本一と言っても過言ではない。

ベースは根岸さん。
永遠のロックキッズでスーパーベーシスト。

キーボードは本間さん。
スーパーアレンジャーであり、スーパーミュージシャン。
完璧なリズムマスター。

パーカッションには、またろうさん。
サザンのライヴにも出演していたため、リハとライヴの掛け持ちだったとか。
スーパーパーカッショニスト。

バイオリンはNAOTOさん。
ソロミュージシャンとしても活躍しているのに、また華を持って帰ってきてくれた。

マニュピレーターはnang-chang。
「音はMacが出しているんじゃない、俺が出しているんだ」というプライドを持っている。
ライヴの骨格。
夜やオフの時も音作りをして献身的に協力してくれる。


晴一さんがエピソードつきで紹介してくれた、今回のサポートメンバーたち。
この6人とポルノグラフィティで作り出すロマンスポルノ。
あと少しですね…。



この間アルトサックスを買ったと言う晴一さん。
大人になると買っただけで満足してしまうって…。
新しいアトリエにブースができるので練習してみたいらしい。

ギター以外に持っている楽器。
ソプラノサックス、コンガ、鍵盤、ベース…。
さすがに色々お持ちですねぇ。




月刊音話のコーナー。
人気のコーナーみたいですね。
私もこのコーナー、大好きです。


トラックダウンやマスタリングについて、わかりやすく説明をする晴一さん。
…なるほど…。
こういう話が聞けるから嬉しいんです。


デビュー前のライヴチケットのノルマの話もあり。
昔の話をする時の晴一さんは楽しそうですよね。
心斎橋ミューズホール…。
以前、大阪の町をポル友さんと歩いて、色々な場所を確認しました。
晴一さんの話とあの時の風景が重なります。



06年横浜ロマンスポルノの話もあり。

一生忘れられない光景。

ライヴ当日も昭仁さんから聞けた言葉ですね。
まだ明るい時間に見たステージからの景色は、相当素晴らしいものなのでしょう。

あとでライヴDVDを観た時に…これだけ、好きで応援してくれる人たちに囲まれてギター弾いとるコイツは幸せもんじゃなぁと、あとで酒呑みながら思うことが多い。

…嬉しい言葉です。



晴一さんはこのコーナー「こんな専門的な話して面白いんかな」って言いますが。

専門的だから、面白いんです。

音楽の話をしている晴一さんは、一番活き活きしているし、一番魅力的。
これは昭仁さんにも感じることだけど。
ミュージシャンとしての得意分野の話をする時が最高に素敵です。




『Love,too Death,too』について、晴一さんから聞けました。

恋も死も…“終わり”は重要なことだと思う。
“物事を完結させる”ことをテーマに書いた歌詞。
ポルノグラフィティのパブリックイメージが一番しっくりくるような、ゴージャスで緻密なアレンジの曲。
PVも撮影済みで幻想的な映像に仕上がる予定…だとか。

変化球じゃなくて早いストレート。
そういう意味では強みだし、俺たちだからできる曲。

…いいですね。
確固たる自信を持って、きっぱり言い切る姿勢が素敵。
誰が言うよりも…当たり前だけど、まず自分たちがポルノグラフィティのことを一番理解していますよね。
いつもクオリティの高い曲を届けてくれるから、安心してついて行けます。

『Love,too Death,too』もロマンスポルノで聴かせてもらえるかな。




来週の放送はデビュー記念日。
先日の公開録音を放送するらしい。
公開録音に当選された人たちは…いいですね~。
ちょっと特別な内容になっていそうですね。