ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

5.24 オールナイトニッポン

2008-05-25 16:00:12 | カフェイレ&オールナイト
聴きました。ちゃんとリアルタイムで。
いきなり…昭仁さんから嬉しい報告がありましたね。

今、曲作り期間

…そうですか

じめじめスタジオで頑張っていますか。
ヒーローとミュージシャンの兼業は難しそうだけど(笑)
シングルCDも完成したばかりの様子ですが…また楽しみが待っているようですね。

サザンの活動休止の話。
昭仁さんからも色々な想いを聞くことができました。
「長くやっていきたいと思う」の言葉が沁みました。
サザンにしろポルノにしろ、曲を作り出し大勢に観てもらい聴いてもらう…。
世の中に影響することを仕事にするのは大変なことですね。
昭仁さんの“音楽人生”をずっと見ていきたい…。
そう思いました。



それから昨夜の放送は何と言っても『痛い立ち位置』
ポルノグラフィティの生き様を聴かせてもらいました。

いいですね
かなり好きです。

韻を踏む歌詞は言葉選びの上手な晴一さんの真骨頂ですよね。

たしかに“新しいポルノ”を感じました。

昭仁さんの言葉で曲についての話が聞けるのも嬉しい時間です。
新曲を聴かせるのは、どきどきする瞬間ですか。
晴一さんも同じことを言っていましたね。
どんな評価が返ってくるか…どきどきするとか。

でも、聴かせてもらう方もどきどきです。
感じたことは、やっぱり私はポルノの曲が好きということ。
これまでの曲とはまた違った雰囲気の曲であっても、しっかり私の“好き”の範囲内に収まっています。

『痛い立ち位置』は晴一さんの作詞作曲。
初めて晴一さんのスタジオで聴いた昭仁さんは「晴一の世界観がはっきり表現されている」と感じたとか。
晴一さんが言うに「幼少の頃や学生時代の多感な時期にずっと聴いてきて、自分の本能の中に刷り込まれているものを書きたかった」と。
…とても納得。
晴一さんが好きだったというチェッカーズやバービーボーイズや…。
それらの音楽が晴一さんの中で晴一さんの色になって誕生した曲のような気がします。

晴一さんの作った曲に対する昭仁さんの気持ちも伝わりました。
今日も繰り返し聴いています。
きちんとCDで聴けるまでは、細かい感想は語れないけれど。
それでも…晴一さんにも感想メールを送らなくちゃね。

こういう、曲作りの段階を聞かせてもらえるのって貴重です。
いつか聴かせてもらえるカップリング曲たちも楽しみにしています。



各コーナーに届くメールも楽しいですね。

「知らんがな」とか「どうしたんね…それが(笑)」とか…。

どーでもいい“そうなんじゃ!”に対する昭仁さんのリアクションに笑ったわ。
そんな昭仁さんの笑い声に癒される2時間です