ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

新木場 studio COAST参戦記

2007-11-28 16:28:17 | ライヴ参戦記
「SUBARU IMPREZA presents ポルノグラフィティ 9th ライヴサーキット“ポルノグラフィティがやってきた”」
新木場2日目に行ってきました。

当日は昼過ぎの電車で東京へ。
新木場には15時前に到着。
新木場は東京駅からTDL方面へ行く電車に乗るため、そんな乗客も多かったように感じました。

朝から曇って肌寒い陽気。
現地で待ち合わせているポル友さんと連絡を取りながらも会場へ向かってみる。

会場は新木場駅から徒歩で5分くらい。
着いてまず目についたのが建物にある看板。
スタッフレポートにも載っていましたね。
凄くかっこよくて…みんな写真を撮っていました。

早くもグッズ購入の列ができていました。
見ると15時からグッズ販売とか。
当然私も並びました。
実物を見るとどれも欲しくなる…。
結局思いきり購入。
悔いは無いです。

グッズを購入すると、みんな新たな列に並んでいる。

これは…何の列?

ロッカー待ちでした。
会場外にコインロッカーがたくさんあって、そこが開くのを待っている列。
なるほど…と思い、並ぶ。

すぐにフェンスが開いてみんな一斉にロッカーに群がる。
さっそく買ったTシャツに着替える人たち。
荷物を全部ロッカーに入れて入場できる姿になる人が続出。

えーーーっ…凄く寒いのに!?

まだ開場まで2時間もあるよ…。

そんな根性も無く、ロッカーキープしようと購入したグッズのみ、とりあえず入れる。
待ち合わせのポル友さんとも合流し、しばらく会場で写真撮影。

その後、時間まで駅前のお店でお茶しながら待ちました。
開場時間が近づいたので会場に戻って、ロッカーに荷物を入れ、手ぶら状態になってスタンバイ。

整理番号がかなり後ろだったので入場の順番を待つ。

しかし…寒い。

私が着たTシャツも半袖だったので…寒い。
待つこと45分ほど、やっと順番がきて入場。

中はライヴハウス独特の熱気。
すでに人で溢れかえっている…。
なんとか観えそうな場所を確保して時間を待つ。


開演。



…感動。


良いライヴでした。
やっぱりポルノグラフィティは凄いですね。
スタジアムやアリーナもこなし、それでもライヴハウスの心もしっかり持っている。
大満足でした。

ライヴハウスは暑いし、熱い。
昨日も書いたけれど、私の前の男性はコートを着たまま動かない。
まったく微動だにしないの。
周りがどんなに盛り上がっても。
汗だけは凄いけれど、まったく拭こうともしないし。
…不思議。
いつかこの男性が動かないかと、変に気になったり。
たぶん隣の女性の連れだろうけれど…それにしてもねぇ。
もうちょっと盛り上がろうよ。

閉演後はドリンクを交換して外へ。
一気飲みしました。
半袖なのに寒さを感じないくらい汗をかいたな。
ロッカーわきでさくさく着替えて帰路につく。
東京駅で、事故のため電車が大幅に遅れるというおまけつきで帰宅しました。


今日は購入したグッズを見てはにやけ、アンケートを書いては感動が甦り…と、まだ浸っています。

本当に良いライヴでした。
昭仁さん、晴一さん、お疲れさまでした。
またすぐに逢いに行きますが。
次もまた最高のライヴを期待していますね