ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

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2007-05-17 23:46:51 |  ポルノグラフィティ
最近、また「横浜ロマンスポルノ」のDVDをよく観てしまう。
ライヴツアー中ということで、どうしてもライヴの映像を体が欲する。

昨年の夏を思い出す。
ライヴで初めて聴いて、これまで以上にさらに好きになった曲もあるし。
『夕陽と星空と僕』とか『愛なき…』とか『空想科学少年』とか…。
シングル曲以外は、以前のDVDにもあまり入っていないし、CDで聴くのとは違う迫力がある。
こんなに良い曲だったんだ…って改めて思い知らされる感じ。
『POISON』が聴けたのも嬉しかったな。
きっと、この先もライヴではあまりやらない曲のような気がする。
『ラック』の映像も迫力満点。
生で聴いた時も、その迫力に圧倒されたけど、DVDになるとカメラワークでさらにパワフルになる。
こういう曲を聴くとやっぱりポルノはロックバンドだなぁって。

あのライヴの、あの瞬間の…空気まで思い出す感じ。
感動した瞬間、涙した曲。
昭仁さんの声に、晴一さんのギターに、ライヴの熱気に、体が震えたっけ。
そんなことを思いながら、毎晩観ています。

今回のツアーでも、初めて生で聴いて改めて感動した曲がたくさん。
ポルノグラフィティはライヴで魅力が増すね。
やっぱりライヴっていいな。
また、こんな風に強烈に印象に残る時間を与えてくれるね。
次に逢えるのが待ち遠しい…。