大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

電事連会長 “原発ゼロ”は見直しを

2012-12-18 18:00:00 | 原子力関係
電事連会長 “原発ゼロ”は見直しをより転載
12月17日 11時11分 NHKニュース

今回の選挙結果を受けて電力各社で作る電気事業連合会の八木誠会長は、「今後、与党が政治のリーダーシップを発揮することで、真に国益や国民生活の立場からしっかりと重要政策を進めることを期待する。特にエネルギー政策は国民生活や経済活動に関わる国の基幹政策であり、長期的な視点でぶれることなく推し進めることが必要だ。2030年代に原子力ゼロを目指すとする『革新的エネルギー・環境戦略』はあまりにも課題が大きく、現実的なエネルギー政策とするために、新政権で見直しをお願いしたい」というコメントを発表しました。

米ぬかから放射能

2012-12-18 17:30:00 | 原子力関係
米ぬかから放射能より転載
福島第一原発関連ニュース

http://www.city.omitama.lg.jp/4303.html

市民による持ち込み検査で茨城県 小美玉市 中延 の米ぬかから43ベクレルが検出されました。
採取日は、2012年7月12日。

やはり米ぬかは気を付けたほうがいいですね。
汚染されやすい食材であることは間違いありません。

小美玉市のホームページによりますと、あとは、キノコ類、たけのこなど、放射能を取り込みやすいと言われている食材が汚染されていました。

米ぬかは安全な産地のものを選ぶようにしましょう。

無農薬生ぬか(500g)(大分県産)

美浜原発:風船で放射性物質調査 知多半島まで到達

2012-12-18 17:00:00 | 原子力関係
美浜原発:風船で放射性物質調査 知多半島まで到達より転載
毎日新聞 2012年12月12日 12時00分(最終更新 12月12日 14時17分)


JR名古屋駅前で、美浜原発からの風向き調査の結果を市民に配る「名古屋ママs×西濃s原発風向き調査隊」のメンバーたち=名古屋市中村区で2012年12月12日、黒尾撮影

 名古屋市と岐阜県・西濃地区の母親らのグループ「名古屋ママs×西濃s原発風向き調査隊」が今月1日、福井県美浜町の美浜原発で事故があった場合、放射性物質がどこまで到達するか調べるため、同原発近くから風船を放ったところ、愛知県・知多半島など南東方向の太平洋側に到達した。最も遠いのは、約210キロ離れた浜松市だった。グループは12日、名古屋駅前で結果を伝えるチラシを配り、「冬場の原発事故は名古屋にも被害が生じる」と訴えた。


風船の落下地点
拡大写真
 美浜原発に近い水晶浜から1日午前11時、拾った人に連絡を求めるカードを付けた風船700個を放ち、6個が発見された。その結果、同日午後2時半に愛知県東海市の製鉄所内に、同3時50分には同県常滑市で風船が見付かった。翌日以降も三重県亀山市、滋賀県彦根市、美浜町、浜松市南区から風船発見の連絡があった。1日は強い冬型の気圧配置となり、福井県では雪交じりの小雨が降っていた。

 今年3月には岐阜県の市民団体も同様の調査を行い、風船1000個を飛ばし、99個の発見連絡があった。岐阜・滋賀県境の伊吹山からほぼ真東に飛び、遠いところでは約130キロ離れた岐阜県土岐市まで飛んだ。

 調査隊は「冬に原発事故が起きたら、冬の季節風に乗り、滋賀県北部から愛知県西部、三重県北部などでも高濃度の放射能汚染が想定される」と指摘している。

 このプロジェクトの呼びかけ人、名古屋市の河田真知子さん(29)は「名古屋の人は原発に対して関心が低いように感じている。だが、この調査結果をみると、名古屋でも被害が予想されるので、ぜひ関心を持ってもらいたい」と話している。【黒尾透】

福島試験米 8割基準値以下

2012-12-18 16:00:00 | 原子力関係
福島試験米 8割基準値以下より転載

2012年12月9日 東京新聞


 米の放射性セシウムが昨年、基準値を超えた福島の水田でも、今年とれた米は、八割方基準値以下であることが、東京大の根本圭介教授らによる試験作付けで分かった。八日の研究報告会で発表された。
 試験作付けは福島県伊達市小国地区で実施。昨年は一キログラムあたり五〇〇ベクレルを超すセシウムを検出した。何も対策をせず栽培した水田五十五枚のうち、一キログラムあたり一〇〇ベクレルの新基準値を超えたのは十四枚だった。最大でも四〇〇ベクレルを超えなかった。
 土壌のカリウムを増やすなどセシウム低減対策をした五枚の水田は、すべて五〇ベクレル以下で有効性が示された。
 この結果について根本教授は「土壌のセシウム量自体はそんなに減っていないが、粘土に固着し、作物に吸収されにくくなった。セシウムが高い水田はある支流沿いに集中している。地域を特定して低減対策をとれば、安全な米作りが可能だ」としている。
 福島県では、出荷する米は全袋検査されており、試験作付けの米は出荷されない。


被ばく対策など協定 政府とベラルーシが締結

2012-12-18 15:30:00 | 原子力関係
被ばく対策など協定 政府とベラルーシが締結より転載


ベラルーシのヴァシチェンコ非常事態相(左)と協定を交わす玄葉外相=15日午後、郡山市・ビッグパレットふくしま

 政府とベラルーシは15日、被ばく対策や環境復旧対策など、原発事故後の対応について情報交換や専門家相互の交流などを進める内容の協定を締結した。
 ベラルーシには、旧ソ連チェルノブイリ原発事故(1986年)で放出された放射性物質の6~7割が降下したとされ、同国は住民移住対策などを長年続けてきた。協定では「チェルノブイリ原発事故への対応を続けてきたベラルーシの経験から、日本は多くを学び得る」と言及している。
 協定に基づき原発事故がもたらす人、環境への影響や、そうした影響に対する政府の措置などについて情報交換を進める。研究者・技術者など専門家の交流のほか、共同セミナーの開催も協力の手段として提示している。
 協力を進めるため、両国が合同委員会を設置することも確認した。
 「原子力安全に関する福島閣僚会議」が開かれている郡山市の会場で同日、玄葉光一郎外相とベラルーシのヴラジミル・ヴァシチェンコ非常事態相が協定書にそれぞれ署名した。署名後の会談で、両大臣は協定に基づく具体的な協力を早期に進めていく意向を確認した。
(2012年12月16日 福島民友ニュース)

脱原発 あきらめず 応援候補落選も「地域で訴え続ける」

2012-12-18 15:00:00 | 原子力関係
脱原発 あきらめず 応援候補落選も「地域で訴え続ける」より転載



「結果はやむを得ないが、今後も地域で訴えていく」。脱原発を目指し、4区で支援した未来前職の三宅雪子氏の事務所で開票作業を見守った船橋市のある市議は、こう話した。今後も脱原発の実現をあきらめず、活動を継続する考えも強調した。
 脱原発をだれに託すのか-。この市議が属する市議会会派「市民社会ネット」は今回、「脱原発など基本政策が一致した」と、三宅氏の支援を決めた。
 衆院解散直後に群馬4区から国替えで出馬を決めた三宅氏とは、政治的なつながりはなかった。脱原発を野田佳彦首相の地元4区から国政に届けたいと決めた支援だった。
 選挙期間中も三宅氏の街宣活動などに加わったが三宅氏は敗れ、「原発はやめるべきだというのが国民の多数の意見だと思うが…」との無念さは残った。

被ばく隠し 鉛カバー装着 書類送検 線量ごまかした疑い

2012-12-18 15:00:00 | 原子力関係
被ばく隠し 鉛カバー装着 書類送検 線量ごまかした疑いより転載

2012年12月7日東京新聞


 福島労働局富岡労働基準監督署は七日、東京電力福島第一原発事故の収束作業で、線量計を鉛カバーで覆い、正確な被ばく線量の測定をしなかったとして、労働安全衛生法(事業者が講ずべき措置など)違反の疑いで建設業「アクセス青森」(青森県おいらせ町)と、同社社長の男性(55)を書類送検した。
 福島労働局によると、アクセス青森は、作業を請け負った福島県の建設会社「ビルドアップ」の子会社で、第一原発構内で、淡水化処理水のホースに凍結防止の保温材を取り付ける工事を担当。
 送検容疑は昨年十二月一日、警報付き線量計(APD)の機能を狂わせるため、作業員四人に対し、鉛カバーをAPDに装着させて作業をさせ、正確な被ばく線量の確認をしなかった疑い。
 福島労働局は、鉛カバーを付けたのは、線量計の数値を低く見せ掛けるため、と判断。労働局によると、社長は「アラームを鳴らさないためだった」として、低く見せる意図を認めている。

世界への衝撃浮き彫り 原子力福島閣僚会議

2012-12-18 14:30:00 | 原子力関係
世界への衝撃浮き彫り 原子力福島閣僚会議より転載


福島第1原発事故後の安全対策などを協議した閣僚会議=15日午前、郡山市・ビッグパレットふくしま

 約130の国・機関から閣僚、閣僚級を含む参加者を迎え、郡山市で15日から始まった「原子力安全に関する福島閣僚会議」。初日の会合では、各国の代表者が東京電力福島第1原発事故後に着手した原発安全対策などを紹介。各国の言葉から、事故が世界に与えた衝撃の大きさがあらためて浮き彫りになった。
 国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は演説で、「事故は全ての原子力関係者への警鐘となった。安全を当然のものと考えてはいけない」と会場に語り掛けた。一方、「多くの国にとって、原子力は今後も重要な選択肢だ」とも述べた。
 原発を持たないアイルランドの代表者は「原発事故で被害を受けた皆さんの苦しみを、アイルランドの国民は皆共有している。福島第1原発事故によって、私たちが最も恐れていたことが起こりうることが分かった」と語った。
 スロベニアの代表者は「福島第1原発事故で、原発を持つわが国も大きなショックを受けた。だがわが国は資源が限られているので、今後も原発を活用していく」と話し、現在取り組んでいる安全対策を紹介した。
 ポーランドの代表者は「福島第1原発事故は、世界の原子力安全への機運を高めるきっかけとなった」と指摘。タイの代表者は「福島でこの会議を開いてくれたことを、日本政府に感謝したい」と謝辞を述べた。
(2012年12月16日 福島民友ニュース)

拡散予測図 4度目誤り 気象データ177カ所

2012-12-18 14:00:00 | 原子力関係
拡散予測図 4度目誤り 気象データ177カ所より転載

2012年11月23日 東京新聞


 原子力規制委員会が先月公表した原発事故時の放射性物質の拡散予測図に誤りが相次いだ問題で、東北電力は二十二日、女川原発(宮城県)と東通原発(青森県)の気象データに、誤りが百七十七カ所あったと発表した。拡散予測の誤りは四度目となった。
 誤りがあったのは、実際に予測を行った原子力安全基盤機構(JNES)から求められた風向きなどの気象データのうち、大気の安定度を示すデータ。
 このデータが誤っていると、放射性物質の拡散距離の計算に影響する可能性があるが、東北電は「計算にはほとんど影響しないはずだ」としている。


IAEAと福島県、放射能対策で“覚書”

2012-12-18 13:30:00 | 原子力関係
IAEAと福島県、放射能対策で“覚書”より転載
2012年12月16日Category:未分類


 「原子力安全に関する福島閣僚会議」は、福島第一原発の事故を教訓にして、世界レベルで原子力の安全を高めようと、日本政府が国際原子力機関「IAEA」と協力して開いたものです。郡山市の会場には、世界およそ120か国から閣僚などおよそ700人が集まりました。 あいさつに立ったIAEAの天野之弥事務局長は、福島県の問題解決へ向けて各国に協力を呼びかけました。 「最善の技術が利用されるように、国際的な協力が必要です。国際的な協力によって、除染のプロセス透明性・信用性も強化されます」(IAEA 天野之弥事務局長) この会議では、福島県とIAEAの間で除染や健康管理などで協力態勢を確認する覚書が締結されました。会議は17日まで開かれます。(15日17:39)

1:07|2012年12月16日 02:10:57 投稿ニコニコ動画おすすめ速報

沿岸部を災害危険区域に指定へ 楢葉町 

2012-12-18 13:00:00 | 原子力関係
沿岸部を災害危険区域に指定へ 楢葉町 より転載

福島民報 12月12日(水)9時56分配信
 東京電力福島第一原発事故に伴う警戒区域が再編され、ほぼ全域が避難指示解除準備区域になっている福島県楢葉町は、東日本大震災の津波で大きな被害が出た沿岸部の5行政区の一部を建築基準法に基づき災害危険区域に指定する。旧警戒区域での指定は南相馬市に次いで2例目。11日に開会した12月定例議会に条例設置案を提出した。
 集団移転事業に伴う指定で、対象は津波で約2メートルの浸水被害があった波倉、井出、北田、前原、山田浜の5行政区の約125世帯が対象。指定区域では居住を伴わない事業所や工場などは建設できるが住宅は建てられない。
 町は来年2月をめどに正式に指定する方針で、早ければ平成25年度から宅地の買い取りを始める。

福島民報社

弁護士 横領で懲戒請求

2012-12-18 12:39:59 | 学習
磯辺裕樹とグルの悪徳便後死が虎ノ門のひかりにいます。大阪の弁護士よりも悪質です。メールをいただければ氏名を教えます。


弁護士 横領で懲戒請求NHK

大阪の弁護士が、成年後見人を務めた女性の不動産を売却して得たおよそ1300万円を自分の口座に不正に振り込んだとして、大阪家庭裁判所は、業務上横領の疑いで検察庁に告発しました。
告発されたのは大阪弁護士会の小幡一樹弁護士(44)です。
弁護士会によりますと大阪市内に住む60代の女性の成年後見人として女性の資産を管理していましたが、ことし2月、女性の不動産を売却して得たおよそ1300万円を不正に自分の口座に振り込んだ疑いがあるということです。
大阪弁護士会の調査に対し小幡弁護士は、現金の流用を認め、「別の依頼者とのトラブルを解決するために使った」と話しているということです。
これを受けて、大阪家庭裁判所は、小幡弁護士を業務上横領の疑いで大阪地方検察庁に告発するとともに弁護士会に懲戒請求をしました。
12月17日 21時11分

震災がれきの試験焼却続く

2012-12-18 12:34:08 | 原子力関係
震災がれきの試験焼却続くNHK
「富山地区広域圏事務組合」が行っている震災がれきの試験焼却は、予定よりも長引き、現在も続けられています。組合では、焼却後の灰に含まれる放射性物質の濃度が独自に設定した基準以下と確認されれば18日、富山市の最終処分場に埋め立てることにしています。立山町にある「富山地区広域圏クリーンセンター」では、岩手県山田町のがれき、25トンの試験焼却が16日から行われています。試験焼却は当初は17日午後4時ごろに終わる予定でしたが、灰に含まれる放射性セシウムの濃度を国の基準よりも厳しい1キロあたり100ベクレル以下に抑えるためがれきと混ぜる一般ごみの割合を計画より200トンほど増やしたことから焼却に時間がかかり、現在も焼却は続いています。
組合では、放射性セシウムの濃度が基準を超えていないか測定するため16日と17日、50キロ余りの灰を採取し、測定をおこなう専門機関の担当者が17日昼前、サンプルを持ち帰りました。組合では測定結果が基準を下回れば、18日、灰を富山市の最終処分
場に埋め立てることにしています。
12月17日 19時40分