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大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

生き抜く力をもらう 10

2009-07-22 14:00:00 | 読書
 引き続き『生き抜く力をもらう』の引用です。


 どんなにつまらないと思われるようなことでも、その中で自分が生きていければいいんです。たとえ多くの人に「それは無駄だ」「そんなことをして何になる」と言われても、とにかくやり続けるのです。そこが大事なんでしょうね。
 涼しい顔で何回も何回も、人生のひっくり返しを続けているうちに、ふと気がついたら、最初の自分とはまったく違ったところまで来ていた、ということなんでしょう。
 例えば「三年間も馬鹿みたいな」と周りから思われていても、それでもやり続けた人は、実はその三年分トットコ、トットコ確実に進んでいるんですよ。ところが目先のことにつられて、その時、刹那的に楽しい思いをした人は、ただ単にそれだけのことで、振り返ったら何も残っていないということになります。
 最初からいい夢を見ただけの人は、なかなかうまくは行かないものです。

(酒井雄哉の言葉)

中森ジュアンのメッセージ 15

2009-07-22 07:00:00 | 日記
141 心の目のくもりや汚れは入念に取りのぞきましょう。
    善いもの、美しいもの、真実なものが見えてきます。

142 人によって自分を知り、成長していけるのです。
    人のお陰で自分が磨かれ生かされていくのです。

143 ホッと安らぐひとときをつくりだしてください。
    フッと訪れる直感という伝言に気づくためにも。

144 年齢や知識や経験へのこだわりは全く無用です。
    だれでも願えば霊的幸福への支援はすぐ来ます。

145 小さな自分の計画に固執する心を解き放つと、
    大いなる愛の根源からの計画が届くでしょう。

146 天真爛漫は幼な子だけのものではありません。
    天真爛漫は大人になるほど、大切な宝物です。

147 意地悪も不機嫌も押しつけも頑固も、
    みんな〈愛を求める心〉の表現です。

148 あなたは、宇宙のすべての一部です。
    あなたは、宇宙のすべてと一体です。

149 低次の自分がいてもOK。高次の自分に従わせましょう。
    人生学校の、生徒は低次の自分、教師は高次の自分です。

150 今この瞬時を認識することが〈生〉です。
    今この瞬時を生ききることが〈愛〉です。