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大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

生き抜く力をもらう 7

2009-07-19 14:00:00 | 読書
引き続き『生き抜く力をもらう』の引用です。

 行というのは仏様との約束であるため、たとえつらいからといっても言い訳などはできません。言い訳をしないということは、こだわらないということでもあります。自分が悪いことをしたら、「そうです、すみません。明日から気をつけます」とあっさり言ってしまうことなんです。それを変にこだわって、「いや、実はそれはこうだから」と言い訳などすると、かえって話がややこしくなってしまうのです。
 仕事もそうです。ダメならダメで、「すみません、ダメでした。明日からは気をつけます」と言えるかどうかです。そうでない人は、何か問題に直面すると「もうダメだ」という悲観しか出てこないのです。

(酒井雄哉の言葉)

中森ジュアンのメッセージ 12

2009-07-19 07:00:00 | 日記
111  多忙のただ中にあっても、トラブルに見舞われた時でも
     心中には、穏やかさとゆるぎなさを保つことができます。

112  厳しく責めないで、やさしく励ましましょう。
     それが、あなた自身であれ他の人であれです。

113  過ぎたことは、悔やまなくてもいいのです。
     目の前のことに、愛と力をそそぐことです。

114  フッとくる閃き、サッとくる直感を大切に。
     守護の天使が送ってくれるサインを大切に。

115  あなた自身と、しっかり付き合うことが第一です。
     自分を知らずに、人や神を知ることはできません。

116  どんな現実も、抵抗しないで、友達にしましょう。
     どんな人でも、拒絶しないで、愛を渡しましょう。

117  許せない気持がある間は苦しみが去りません。
     高い心境になってすべてを包み込みましょう。

118  あなたは幸せになるために生まれてきたのです。
     明確な信念をもって、その道を前進しましょう。

119  あなたは一瞬たりとて一人ぼっちではありません。
     創造主の愛が、いつもあなたの内奥に共にいます。

120  自信とは、自分で自分を信頼しきることです。
     自由とは、自分を自分から解放することです。