内容(「BOOK」データベースより)
平凡な家庭の小学生・圭輔は、ある事故をきっかけに遠縁の同級生・達也と暮らすことになり、一転、不幸な境遇に陥る。寿人という友人を得て苦境を脱し、長じて弁護士となった圭輔に、収監された達也から弁護依頼が舞い込んだ“私は無実の罪で逮捕されました。どうか、お願いです。かつての友情に免じて、私の弁護をしていただけないでしょうか”。裁判を弄ぶ達也、追いつめられた圭輔。事件を調べ始めた寿人は、証言の意外な綻びを見つけ、巧妙に仕組まれた罠をときほどいてゆくが―。『教室に雨は降らない』の気鋭による、クライムサスペンス!
情けない。
これも、以前にも読んだ本でした。
でも、ドキドキしながら、何度も中断しながら読みました。読んだことはわかるけど、先が思い出せない😅
私は、本当に呑気に生きている。
ラッキーな人生を送らせてもらってると思った。
世の中には、なぜか、自分のせいじゃあないのに、歯車がどう回るか、理不尽な目に合う事がある。
圭輔の辛さが堪らなく、何度も途中で本を置いた。
私の幸せ度。何という事ないけれど…
今回のコロナ騒動のマスクすら、慌てて買いに走ることもなく、なんとなくある。ラッキーな人生としか言いようがない。
マスクに関しては、仕事柄、咳をしていると嫌がる人も多いのに、すぐに風邪をひくので、毎年、マスクは一箱は職場に置いてます。この冬はあんまり風邪をひかなかったので、それがほとんど残ってた。
布マスクは、早いうちに職場で配布された。
相方が、家に一箱置いていた。
だから、そんなに慌てなくてもいいやと思っていたら、だんだんと在庫が少なくなってきたけれど、布マスクあるしなぁとのんびり構えていました。そうしているうちに、そろそろ市場にマスクが出回り始めたころ、「もう、わりとあちこちに出てきたよ」と弟が一箱くれた。
アベのマスクもやっと先日届きました。😅
もしかしたら、これは幸せ度というか、能天気度なのかもしれないけれど…。
トイレットペーパー騒動も知らないうちに始まって、勝手に終わってた。
ちょうど、切らしている時でなくてラッキーなのか?
でも、私、慌てて買いに行くのが嫌い?うーん、要領良くないので、わりと買い置きしている方だから、多分、あんまり、慌てる事ないだろうなぁ。
本の忘備録のはずが…笑