いろはにほへと

ぼちぼち、休みながらも続けていければいいな。

📕41歳の東大生 小川和人

2020-06-23 06:10:00 | 



これは、そのまま、題の通りの本。

郵便配達の仕事を続けながら、東大に行き、卒業して、そのまま、郵便配達をまた続けるというところがすごい。

哲学という学問を学んだというところが、繋がってるかなぁ。


📕カフーを待ちわびて  原田マハ

2020-06-23 06:08:00 | 



内容(「BOOK」データベースより)

もし絵馬の言葉が本当なら、私をあなたのお嫁さんにしてください―。きっかけは絵馬に書いた願い事だった。「嫁に来ないか。」と書いた明青のもとに、神様が本当に花嫁をつれてきたのだ―。沖縄の小さな島でくりひろげられる、やさしくて、あたたかくて、ちょっぴりせつない恋の話。選考委員から「自然とやさしい気持ちになれる作品」と絶賛された第1回『日本ラブストーリー大賞』大賞受賞作品。


読んだよー!

良かった。


幸せ気分になれる本。


沖縄の景色が目に浮かぶ。


笑っちゃうのが、何故か、途中までカフーをカヌーと読んでた私。


いつまでたっても、カヌーで海に漕ぎだすところは出てこない。誰が来るんだろうなんて…😅



📕かがみの孤城 辻村深月

2020-06-23 06:03:00 | 



内容(「BOOK」データベースより)

どこにも行けず部屋に閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然、鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先の世界には、似た境遇の7人が集められていた。9時から17時まで。時間厳守のその城で、胸に秘めた願いを叶えるため、7人は隠された鍵を探す―


やっぱり、私はこの作者が好きだ。

前に読んだのは「傲慢と善良」だっけ?

ファンタジーが大好きな私にとっては、大好物の種類の本だ。


不登校といじめ。


読んでて辛くなる状況なのに、ファンタジーで包んでしまった。


逃げ場を与えてくれてる気がする。現実逃避OK。

それでも一年かかる。


そして、すべてが繋がり、大円団。


現実はそんなに甘くないと知っていても、いいじゃない。物語くらい単純にまあるく収まってくれなきゃ、希望を持てないよ。


夢中で読んだ。


もう少し、この作者の作品を読みたいと思ったけど、現在、予約10冊すべて使ってる。😢


ぼちぼちね。


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