かれはマーク！

　７月２３日（木）


不評「もみじマーク」、新デザイン再公募へ
2009年7月23日（木）14:49

(読売新聞)
　警察庁は２３日、７０歳以上の高齢ドライバーを対象にした「もみじマーク」について、デザインを見直し、新しいマークを公募する方針を明らかにした。

　現在のデザインは１９９７年に公募によって決定されたが、「枯れ葉みたい」「涙のしずくを連想させ、寂しい感じ」などと不評で、異例の再公募に踏み切ることになった。

　公募は９月ごろに実施する予定で、アートディレクターら有識者でつくる検討委員会が選定。その後、一般の人を対象に、新しい図柄と現在のもみじマークを比べてどちらがいいかアンケート調査を実施して、年内にも最終決定する。

　選定では、「高齢のドライバーが誇りを持って付けたくなる」「親しみやすい」などを重視する方針で、同庁は選定基準についても２４日からホームページなどで公募する。

　如何考えられますか？　少子高齢化によって高齢者の増加は加速しています。
当然の事ながら高齢であっても車の運転はしなければならないのです。
　車社会において流れに乗ることが重要です。その中で、高齢者は視野が狭くなり
判断に時間を要す事が有り、結果的に流れに乗れなくなってゆくのです。

　ついては、一般公募にて募集をされるので、国民は大いに喜び、感謝して
参加しなければなりません。　よろしく！