5月29日(木)
今日は、大阪弁の秘密 第3章 なんぼのもんじゃい? から
_ どの口が言うてるねん!
大阪人の口癖に「どの口が言うてるねん」という言葉がある。いろんな場合に適応する。例えば、カップルの他愛ない会話の中にでも「今日の俺、ちょっと格好よくない?」「どの口が言うてるねん!」と彼女が突っ込むときに使うだろうし、言い訳をする子どもに対してオカンが「どの口が言うてるねの」と説教するときもある。
そして、この章のテーマ「ケンカ言葉」では、しょっちゅう使う表現である。ケンカ相手がなにか気に触ることを言い出したら、必ず「おい、どの口が言うてるねん」と切り込むのは常識である。
言ってみれば大阪では一般の主婦から、ヤクザまで、このひと言でケンカが出来る便利な言葉なわけだ。(しろと言ってるんじゃないですよ。)
「そこの姉ちゃん。今、聞き捨てならんことを言うたなぁ。どの口が言うててん?え?正直に答えろよ」と凄まれて「この口」と自分の口を可愛く押したら「なめとるんかあ”!」と相手が怒り出し、追いかけられた人がいるくらいだ。
なかなか大阪弁はおもろいでしょう! 勉強を続けて使い分けをしてください。
よろしゅうに! (岡)
今日は、大阪弁の秘密 第3章 なんぼのもんじゃい? から
_ どの口が言うてるねん!
大阪人の口癖に「どの口が言うてるねん」という言葉がある。いろんな場合に適応する。例えば、カップルの他愛ない会話の中にでも「今日の俺、ちょっと格好よくない?」「どの口が言うてるねん!」と彼女が突っ込むときに使うだろうし、言い訳をする子どもに対してオカンが「どの口が言うてるねの」と説教するときもある。
そして、この章のテーマ「ケンカ言葉」では、しょっちゅう使う表現である。ケンカ相手がなにか気に触ることを言い出したら、必ず「おい、どの口が言うてるねん」と切り込むのは常識である。
言ってみれば大阪では一般の主婦から、ヤクザまで、このひと言でケンカが出来る便利な言葉なわけだ。(しろと言ってるんじゃないですよ。)
「そこの姉ちゃん。今、聞き捨てならんことを言うたなぁ。どの口が言うててん?え?正直に答えろよ」と凄まれて「この口」と自分の口を可愛く押したら「なめとるんかあ”!」と相手が怒り出し、追いかけられた人がいるくらいだ。
なかなか大阪弁はおもろいでしょう! 勉強を続けて使い分けをしてください。
よろしゅうに! (岡)
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