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今日は「仕事が出来る人の条件」から
短い時間を大切に!
★10分の使い方が差をつける
「仕事に集中できる、まとまった時間がほしい」というビジネスマンの声をよく聞きます。しかし、いくつもの仕事をかかえる人には、実際にはまとまった時間を確保するのは至難のワザともいえるでしょう。
そこで「10分を大切にする」考え方をしてみてはいかがでしょうか。
ビジネスマンが朝起きてから夜寝るまでの間には、10分程度の空き時間はそこかしこに散らばってあります。「10分の空き時間」を有効に活用する方法を考えましょう。たとえば、朝オフィスに着いてから始業まで、昼食を終えてから仕事に戻るまで、会議の始まりを待つ間などなど。この10分の積み重ねが「まとまった時間」になるのです。
ここで大事なのは、その仕事がどういう目的か、すなわち、仕事の目的意識を失わないことです。今の仕事は計画全体の中のここに当たるという意識をもって仕事が出来れば、こま切れになっていても、まとまった時間に仕事をするのと同じレベルの仕事が出来るはずです。かなりキツい仕事ですが。
★「切換えの術」を会得!
もう一つ大事なのは、いくつもの仕事が同時進行しているときには、それぞれの仕事が互いにジャマしないようにすることです。
そのためには、一つの仕事に区切りがついたらパッと切り上げて、次の仕事に移れるという「切換えの術」を身に付けることがポイントになります。「10分を大切にする」考え方とタイアップして会得できればシメたもの。これができれば、その1日が長短様々な有効な時間の集合体にグレードアップします。
有能なビジネスマン「仕事ができる人」の条件は、コマ切れ時間を最大限に有効に活用する、切換えはサッとできる、その集合体としてまとまった時間を確保できる、ということでもあるのです。
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お解りかな? 実践してください。(岡)
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